本日、支援者数100名を超えました!皆さま、本当にありがとうございます。もっともっと増えるとえーなー、と思っています。また、coco decaf レギュラーコーヒー(200g)の商品サンプルが出来上がりました。お申込みいただいた皆さま、もう少々お待ちください。
デカフェを飲まれる以上、少なからず“健康”であるとか、“安全”とかを考えてデカフェを選択される方が多いのでは、と思います。弊社が使用するデカフェ豆は、三重県桑名市に今年1月に誕生したデカフェ工場で作られたデカフェ豆を使用しています。1. 日本で処理されたデカフェ豆であること(=Made in Japan であること) *日本のデカフェコーヒーの多くは、海外で作られたデカフェ豆を使用しています。2. 超臨界二酸化炭素抽出法という安全で環境にも優しい技術でカフェイン除去したデカフェ豆であること。 この工場で作られたデカフェ豆である、という証明として、coco decafのパッケージには、このマークが付けてあります。是非、商品購入の際は、パッケージにある、このマークをお確かめ下さい。
本日、旅行業界専門メディア「トラベルビジョン」で海外観光産業に関し、「衝撃、海外で観光産業に従事する日本人の4割が失職」というタイトルでコラムが掲載されました。http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=89174実際、弊社現地の日本人スタッフも退職しています。また、同業他社(海外地上手配業務)でもすでに数社が廃業しており、コラムに記載されている通り、「コロナが収束し需要が戻った時、現地で実際お客様をサポートしてくれる方々はもう居ない」という状況になりかねないか、と危機感を覚えます。同業他社との競争があるから、業界が発展していくわけで、なにより長年、競争し、協力してきた観光業の方が、仕方なく異業種に移っていく状況に、とてもさみしさを覚えます。※申し訳ありません。本日は、活動報告とは関係ない内容ですが、この現状は、多くの方に知って欲しいと思いました。弊社はこの新事業で会社を存続し、今後も観光業を盛り上げたいです。
私がどのようにして、デカフェと出会ったのか、という話しです。私は、三重県桑名市にある小学校で「おやじの会」というボランティアを行っています。小学校で、草刈りをしたり、子どもの机を直したり、ペンキを塗りなおしたりします。そのメンバーの一人が、デカフェ豆を作るための「超臨界二酸化炭素抽出法」を研究・開発に携わっている『超臨界技術研究所』の所員で、たまたま、作業の時に、「自身の研究でデカフェの開発に成功した」と話をしていたのを聞いたのです。その時には特に気に留めてなかったのですが、コロナの影響により、会社の業績が悪くなり、会社が新規事業の募集をしたときに、ふと「あれ?前に聞いたデカフェを新規事業にしては、どうだろう?」と思い、その後、色々調べて、今に至る、という感じです。因みに、デカフェ商品造成のために、協力してくれている超臨界技術研究所の親会社の営業社員の方も、偶然にも実家が、私の家のご近所でした。しかも、私と同じ、桑名生まれ桑名育ちで、色々な縁で、こういう事業って作られていくんだなー、と最近、実感しています。※写真は、超臨界技術研究所のプラントの画像です。
本日、支援金額40万円に到達しました。本当にありがとうございます。ドリップコーヒーに引き続き、カフェオレベースのパッケージ イメージ画像をご連絡致します。少しロゴが小さいので、もう少し大きめに加工しようかと思っています。カフェオレエキスは、“無糖”と“甘さひかえめ”の2種類があります。“甘さひかえめ”は、小さいお子様でも飲めることができるように、でも、甘すぎないように、ちょうどよい具合に調整しています。お父さん、お母さんとお子様とみんな一緒に、coco decaf を楽しんで頂きたいな、と思います。