ただいま搬入が終わってホッと一息ついてます!(実はクラウドファンディング始めてから断酒して追い込んでますw)まさか有楽町のこんな素敵な場所で、インスタレーションを開催させて頂けるとは想像もしていませんでした。店舗内の映像と共に、インスタレーションの楽しみ方をご紹介致します↓自分らしさやっぱりいつもすんなりとはいかず、今朝もディスプレイ用の印刷をしていたら突然のプリンタートラブルで全く進まず…。配布用のポストカードに情報漏れがあったり....。(すぐに再入稿しました)大一番の時、必ずトラブルが起こるような...気がします。これでまたトラブルに強い人間になったと、自分に自信を持っていきたいと思います(笑)今回のインスタレーションでは、実際に音を聴いて選んで、オーダーして店内で聴きながら飲んで頂けます。イヤホンのご持参をお忘れなく!今回は日本茶日本酒計8種、それぞれアミノ酸の特徴や音楽が異なり、リラックスしてもらえるモノを選びました。仕事の合間に、オフのお供に、お近くにお越しの方はぜひお越しください!|有楽町 micro FOOD & IDEA MARKETタイトル:【買い方のニューノーマル】音楽のスキで買うインスタレーション開催期間:1月25日 - 2月14日営業時間: 11:00 - 19:00住所:東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1FURL:https://yurakucho-micro.com
16歳の時、高校の友人の影響でギターを始めました。そこから学園祭のライブに出演するために、ドラムやボーカルをやりました。高校卒業と同時に、右も左も分からない音楽業界に飛び込みました。僕はここまで、ギターと歌でバンドを組んだり弾き語りでライブをしていました。猫ふんじゃったも弾いたことがないし、五線譜を読むのも時間が掛かりますが、2020年コロナの影響から、新しい音楽の形を模索した時、鍵盤を弾く様になりました。練習するわけでもなく、体感やイメージを直ぐ様曲にします。そうすることで必要な動きがわかり、半年間ほぼ毎日作曲して100曲以上作り、SNSに公開していました。とにかくやる。形にする。どんどん世の中に晒す。責任を取る。そうやって、自分のできる事と世の中のニーズの中間点を見出す様に、音を聴いて買う心地良さを探しました。求められる革命を、見えない視点から作り上げていく作業は、まだまだ続きます。クラウドファンディングに挑戦しながら、どんどん新しい農家さんや地域との接点を作り、新しいチャンスにであっています。音楽を使った革命は、今まさに起こっています。目に見えるものが全てではありません。何かが起こる背景には80%以上見えない動きがあります。ここまで出会ってきた多くの人たちは、僕がいつも何をしているのだろうか?と思っているはずです。いつも情報量が多いと言われます。全部を説明するには時間が足りない。クラウドファンディングに挑戦することで、今やってること、これからやること、これまでのことが整理でき、それを立ち止まってお伝えするチャンスだと思いました。いつもありがとうございます。不確かな、曖昧な口約束でも信じて本気になって裏切られたり失敗する様な人間なんです。皆さんの力を貸して下さい。
フレーバーサウンドスケープもLaBも、まだまだ完璧とは言えません。お茶も天候によって毎年変化します。そうやって生きて変化する瞬間の中を私たちは生きています。「その瞬間」を大切にする事。動く事、それによって動かせる事があります。来年になればもっとクオリティは上がるし、全く新しい発想も出てくるはずです。逆に言えば、一年目の音、一年目のTEA'SICは今しかありません。このフレーバーサウンドスケープやLaBというシステムを、一緒に育てる思いで、応援してくれる方が集まってくれたら嬉しいです!
僕は音楽も飲食も20年以上続けてきました。フードロス、非常食、アスリートサポート、ヴィーガン、サスティナブル、カフェ、ケータリング、シェアキッチン、居酒屋、バーテンダー、あらゆる観点で食に向き合ってきました。行き着いたところが、誰でも食卓の前では平等であり、自分がどこまで食べる人に対応し、笑顔を作れるかという事です。食べる事は生きる事、衣食住は最低限の権利です。食べる事は、目で楽しみ、香りで想像し、音で没入し、味わい、記憶に刻み込みます。料理を選ぶときには、その記憶の引き出しを使って、それらと比較し、選びます。フレーバーサウンドスケープを作り、LaBの可能性を考えた時、五感を持っている人間が、視覚情報に8割頼っているという事に危機感を感じました。脳科学では、視覚情報よりも触覚を通じた交流の方が仲間意識を強く感じさせ、嗅覚は本能に直結していると言います。視覚情報について考えた時、現代の情報化社会の早さについて考える様になりました。SNSや街の広告、ファッションに至るまで、視覚に敏感に反応する私たちに対する情報で埋め尽くされています。しかし、果たして視覚に頼りきっていていいのでしょうか?また、目の不自由は、不幸なままなのでしょうか?そう考える様になり、音楽で食の表現を広げられれば、もっと五感を使ったアプローチが増えるのではないかと考えました。目が不自由でも、音楽を聴いてスキな飲み物が買える。「その体験をしたい!」そう思えるきっかけを、音楽で作りたいと思いました。コロナやインフルエンザでも味覚や嗅覚に障害が出ます。このフレーバーサウンドスケープやLaBという考え方は、もっともっと大きな未来を連れてきてくれると信じています。そのために、どうかクラウドファンディングのご協力をお願いいたいます!#音楽はいつも革命だった
8月に出雲に向かう直前、noteで知り合ったプロドラマー牟田昌宏さん。清春が黒夢解散後に結成したあのSADSや、昨年末FNSで浜崎あゆみのバックで叩いている大先輩のドラマーである。僕はその時、味を音楽にするとか、それを聴いて買うとか、それが実際に現場で使えるのか?求められるのか?世の中に与える影響は?そんな事を考えまくっていた時、同じようにコロナを乗り切る新しい音楽の取り組みをされていた記事を拝見し、すぐにコメントしました。でも普通、SNSのコメントなんて返事来ないじゃないですか?牟田さんからは速攻で「やりましょう!」って返事を頂き、「じゃあ出雲から戻ったらまた連絡します!」と告げ、戻って来てからすぐにお会いできる事になり、明治神宮で自分のこれまでや、今取り組んでることなどを洗いざらい、大先輩の胸をお借りする気持ちで話まくりました。そしたら牟田さんは、同じように音楽にまつわるコロナ渦のアクションとして、何かを起こそうとする行動力、フットワークの軽さも注目してくれていたのだけれど、何より僕の声に可能性を見出してくれていたのでした。noteは時の醸造所としての活動を発信していましたが、素性がわかるようにと過去の音源やPVもアップしていました。それを観てくれての嬉しいオファーでした。これまで四度メジャーデビュー経験のある牟田さんと、次の音楽の可能性についてどんどんアクションしています!そしてそして、2/28にライブも決定しました!2016年から埼玉でカフェを監修している時に出会った仲間たちが開催している、日本全国から思いの詰まった出展者さんが集うイベント路地裏ガレージマーケット。15:00からアコースティックライブを行います!クラウドファンディング終了二日後なので、ぜひ乾杯をしましょう!|路地裏ガレージマーケット入場無料開催時間 11:00ー17:00埼玉県さいたま市中央区鈴谷7丁目7−3