こんにちは。福本琢也です。1月25日にテレビ愛媛の取材がありました。栗への思い、石畳への思いを熱く哲ちゃんが語ってくれました。日に日に進化していく哲ちゃんの語り。やはり聞き入ってしまいました。哲ちゃんの説明は誰もが納得でき、理解できると思います。石畳の栗農家の先輩方も哲ちゃんの栗への取り組みにはベタ褒めされています。あの若さで勉強し研究し実践する行動力はすごい！その男前の哲ちゃんをまたテレビで見ることが出来るんです！！2月5日（金）EBC Live Newsで18時10分から40分の間の何処かで放送していただける予定です。地方ニュースなので見れる方は限られると思いますが、お時間のある方は是非ご覧ください。完熟石畳栗スイーツプロジェクトを引き続きよろしくお願いいたします。福本琢也

こんにちは。橘洋二です。先日、栗の木オーナーの方たち限定のYouTube撮影を行なってきました。内容は、栗の木の季節ごとの様子やこだわり、7人のサムライたちの寸劇コーナー、そして、テツ&ヨージのコーナー。今回の撮影は「テツ&ヨージ」のコーナーでした。僕らは事前打合せは全くしません。話す内容だけ決めて、あとはアドリブで進めています。その方が個性が出て、より僕たちを身近に感じてもらえると思っているからです。見どころは、栗栽培のこだわりはもちろんですが、テツの巧みな話術です♪一般的に農家さんって寡黙なイメージがあるかもしれませんが、テツは「話せる農家」って感じです。少し話せるぐらいではないです。テーマを決めるとぶっ続けで1時間は喋れます。彼はほんとすごいです。なぜ、それほど喋れるかというと、前職がJAで農業指導員(農家さんに農法等を教える)をされていたからです。それに加えて、楽しい雰囲気が好きでムードメーカー的な性格も影響しているのかもしれません。見ていて、聴いていてとても楽しい時間を過ごせます。そして、僕のトークはというとどうでしょうか(笑)なかなか自分で自分を評価、分析するのは難しいです。動画第二弾も只今製作中です。引き続き、石畳TV YouTubeをよろしくお願いします。また動画内で質問や「こういうのやってよ」というのがありましたらコメントください♪※YouTubeは現在、栗の木オーナー様限定番組となっています。橘　ヨージ

皆さま　こんにちは！石畳つなぐプロジェクト　栗農家の山田です。本日は皆さまにお知らせがございます！・完熟石畳栗のロールケーキ・完熟石畳栗のジェラートのネット販売をスタートさせて頂きます^^)ご家族の皆さま、大切な方と幸せなひとときを感じて頂ける様、270人のむら　石畳より心を込めてお届け致します！下記サイトよりご購入頂けます↓↓https://ishidatami-tsunagu.stores.jp/このプロジェクトを通じて、皆さまからたくさんの温かいお言葉や栗のご感想を頂き、私たち栗農家は鳥肌が立つほどの感動を覚え、最高のやりがいを感じました！この感謝の気持ちを胸に、今年も更に完熟した最高の栗作りを目指し精進して参ります。皆さま方におかれましても本年が良き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

こんにちは。橘憲一郎です。全国各地で緊急事態宣言が相次ぎ、私たち愛媛県でも飲食店の20:00までの営業自粛要請など、街の灯りが消えています。石畳の皆さんも、昨年の今ごろは、松山市の繁華街(銀天街、大街道)に出て焼き栗の実演販売などもされていました。その中のコロナ、すべてのリアル販売ができなくなりました。デジタルが加速していくなか、消費も変化していきます。３年前、先輩経営者とアメリカのシアトル、ポートランドに食を学びにいきました。シアトルは僕が以前働いていたスターバックスの1号店があり、ハワードシュルツ氏のメッセージなど、その想いに感動しました。変わらぬもの。Uberの運転手は、サービスを顧客が相互評価するシステムで、食べログのように、評価で顧客がドライバーを選びます。飴をくれたり、ガイドをしてくれたり、エアコンを聞いてくれたりと、喜んでもらうために行動していました。乗せてもらったドライバーも800万～1000万と稼いでいました。変化するもの。UberやAirbnbなど、デジタルにより、営業、マーケティングを後押ししてくれる時代になると感じました。デジタルによりお客さんと出会え繋がれるようになる。今も毎週ズームミーティングを行っています。プロジェクトを始める際の求人では、まだリアルでは会ったことのない素晴らしいチームメンバーとも出会いました。コンサルタントの方ともまだリアルではお会いできていません。しかし、なんとも言えない深い信頼の関係性が築かれていきました。このプロジェクトを通して、まだリアルではお会いしたことのないお客さんと、変えない想い、そして変えるやり方を通して、これからも信頼関係を築いていきたいと、思います。また、いつかネットからリアルにつなげられるよう、スイーツで地方にも灯りを灯せるよう、このプロジェクトを育んでいきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。

皆さま、こんにちは。石畳つなぐプロジェクトの寳泉です。日本全体に寒波が到来するなか、石畳もここ数日雪が積もり、農作業ができない状態が続いています。（特に私の園地は積雪が多いため）昨年は暖冬だったので作業も順調に進んだのですが、今年はそうはいかないようです。作業もできないということで、今朝、石畳の名勝「弓削の屋根付き橋」に行ってみました。池に氷がはり、その上に雪がうっすらと積もっていました。ここは、私の心の風景の一つでもあります。小学生の頃、家から3kmほどの道のりを歩いて何度も通いました。特に5月5日のこどもの日には、子供はこの池で魚釣りをすることが許されていたので、釣り竿・バケツを手に鯉やフナを釣りに毎年来ていました。今のように色鯉がたくさんいたわけでなく（今は入れ食いですが、、、現在釣りは禁止）、釣れずに帰ることもしばしば。それでも楽しい1日を過ごしたものです。また、小学校の写生大会がこの場所であり、皆で思い思いの風景画を描いたのですが、私は屋根付き橋の袂にある樹齢数百年の松の幹を描きました。樹高は約20m、枝は道路を隔てた池の水に漬かるほどの大松で、幹回りの太さに圧倒されつつ、一人もくもくと樹皮を描いたのを覚えています。巨木には神が宿るとも言われていますが、子供心に何かを感じたのかもしれません。（この絵は町の写生コンクールで入賞しました。）この松も昭和53年に松喰い虫の被害にあい枯死し、惜しまれながら伐採されました。　1396年に創建された弓削神社。参道の屋根付き橋はその当時からあったものか知る由もありませんが、今では地域住民が10年ごとに屋根の葺き替えや橋脚の差し替え修理を行っています。これからも大切に守りつなげていきたい風景の一つです。広報うちこ　2013年12月号https://www.town.uchiko.ehime.jp/uploaded/life/16166_24864_misc.pdf昭和30年代頃の弓削神社の屋根付き橋。（巨大な松の枝の姿も）