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地元民だけで味わうのはもうやめた。人口270人の村からお届けする愛媛完熟石畳栗

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクトです。

現在の支援総額

10,397,830

3,465%

目標金額は300,000円

支援者数

1,163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/11に募集を開始し、 1,163人の支援により 10,397,830円の資金を集め、 2020/09/24に募集を終了しました

地元民だけで味わうのはもうやめた。人口270人の村からお届けする愛媛完熟石畳栗

現在の支援総額

10,397,830

3,465%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1,163

このプロジェクトは、2020/08/11に募集を開始し、 1,163人の支援により 10,397,830円の資金を集め、 2020/09/24に募集を終了しました

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクトです。

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皆様こんにちは。石畳つなぐプロジェクトの寳泉です。今年も残りわずかとなりましたね。今年はコロナウィルスの感染拡大により、大変な年でした。本当に早く収束することを願うばかりです。こんな厳しい年でありましたが、私たちは多くの方にクラファンの支援をいただき、大きな自信を得た年でもありました。有難うございます。さて、お知らせがあります。このたび下記、石畳つなぐプロジェクトホームページからネット販売をスタートさせました。商品は今のところ焼き栗と柚子胡椒のみですが、今後商品数を増やしていきます。 https://uchiko-ishidatami.jp 焼き栗は、クラファンでもリターン商品として送らせていただきました。クラファン中に在庫確保が確約できないとのことで、途中で品切れとさせていただきましたが、その後、収量を確保できたことや製造ロスが少なかったこともあり、今回のネット販売につなげることができました。また、柚子胡椒は、石畳つなぐプロジェクト加工部の自信作です。青柚子の豊かな香りと、辛さの中にもまろやかな味わいが特徴で、肉料理やお鍋にも相性抜群です。私はタマゴかけご飯に入れて食べるのが好きです。どちらも限定数ですので、ご希望の方はお早めにお求めください。 栗栽培の方は、来年に向けて作業が本格化しました。完熟石畳栗の栽培でこだわるのが剪定と土づくりです。私は、先日まで2週間かけて土づくりの基本といえる堆肥散布で完熟豚ふんを全園散布しました。傾斜がきつい園地のため、運搬車に積んではスコップでの散布で身体が堪えました。この作業を毎年繰り返すことで、土をやわらかくし、微生物や菌類の働きを促します。その結果、地力・保肥力を高め、干ばつなど異常気象にも強い栗の樹を育成し、ひいては品質の良い栗を生産することにつながります。これから2~3か月は剪定作業に入っていきます。山での作業は寒く厳しい時もありますが、栗の樹と真剣に向き合いながら最高の栗づくりをめざしていきます。


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※こちらは活動報告の更新です。個人宛のご連絡ではございません。ご支援いただいた皆さま全員に届きますので、ご了承ください。みなさま こんにちは!完熟石畳栗スイーツプロジェクトの吉岡です(^^)本日は皆さまにお知らせがございます!!大盛況で完売しました完熟石畳栗の「焼栗」こちらを200個の数量限定で販売させていただきます(^^)〈理由と致しましては、今年収穫の栗の品質がとても良く、焼栗を焼く際のロスなども少なく当初計算していたよりも多く在庫を確保することができたためです。〉下記サイトよりご購入いただけます!よろしくお願い致します(^^)https://ishidatami-tsunagu.stores.jp/?fbclid=IwAR2OhTtCV8K0snXA5ji0xSrsKeaBELQGnpUG7VXAOhp9uFj2hpbyNJ6o8es


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皆さまこんにちは今回の活動報告は誰よりも食べることが好きなー!橘 功三です。今回は栗園地で動画を撮影中に美味しそうなものを見つけました。おっ!これは……!肉厚の椎茸だ!うわぁ!っと頭の中で調理開始です。シンプルに焼いて醤油もしくはおろしポン酢!いや天ぷらってのもいいな!食べることに目がない私にはこの石畳はサイコーです。コロナが落ち着いたら是非とも足を運んでみてください。あっ!栗のこと全然話してなかったな   (^_^;)お待ちしてまーす!


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みなさんこんばんは。栗農家の福本琢也です。栗農家といっても、祖父が弱り、2.3年放置されていた小さな栗畑を再生しているところと、今年の2月に苗木を植えたばかりでまだまだ未熟な栗農家です。21歳の息子と共に互いに一から勉強しています。今からちょうど1年前に橘さん達と出会いました。月日が経つのは早いですが、この一年でたくさんの方と出会いつながりました。そしてこのクラウドファンデングでたくさんの方が、完熟石畳栗を知って頂き、またご支援くださり、また暖かいお言葉やアドバイスくださり、7人の栗農家は自信がつきまた今後の活力につながったと実感しております。本当にありがとうございました。これから寒さが増してきますが、寒さに負けず、冬の間の作業をしっかりと行い、また来年もより良い石畳栗を収穫できるよう頑張っていきたいと思います。また、リターン商品の1つ、ロールケーキ も少しずつではありますが、順次発送しておりますので、ご支援くださった方、もうしばらくお待ちいただけたらと思います。また、栗農家が作るロールケーキ ですので至らぬ点もあるかと思いますので、アドバイスもよろしくお願いします。皆さんも、寒さ、コロナに負けずがんばっていきましょう!これからもよろしくお願いします。


こんばんは。三日月とカフェの橘洋二です。今日の活動報告は「石畳の見どころ」をみなさんにお伝え出来たらと思います。黒山城址-落ちなかった城-今から約800年前、平家が築いた愛媛大洲喜多地方で最も古い城と伝わります。南北朝時代には雲州久保郷に生まれた「久保伊予守源高実」が長慶天皇に長く仕えて軍功をたてこの城に就封し、以後、城主は12代続きました。12代好武の時には、長宗我部や豊臣秀吉の軍に度々攻められましたが、落城しませんでした。★これから試験シーズンですね。受験生と共に石畳に訪れてみてはいかがですか。隠れキリシタン地蔵-石畳にもキリシタンがいた-県道の道端と鳥越街道の2か所にお地蔵様があり、その着装する袈裟の結び目が「十字」になっています。天草を追われた隠れキリシタンの人達が残したと伝わります。キリシタンは「お大師様」の縁日に仏教信仰として密かにお祈りしていたのかもしれません。雨山城址-河野氏築城の城-承久3年(1221)に始まる城で、高縄城(松山市北条・高縄山)主河野通信の義弟、河野宗賢(出雲坊宗賢、または城戸宗賢)が築いたと伝わります。後に黒山城主久保伊予守源高実の要塞を経て戦国時代には来島氏の子孫、城戸宇京太夫通成が居城。土佐の長宗我部勢が城を囲み10数日間の激戦によく耐えました。城兵は兵糧攻め、特にのどの渇きに苦しみましたが、幸運にも恵みの雨が降って城は救われ、土佐勢は引き上げました。以後、天山城は雨山城に改名されました。★この城主に嫁いだお姫様の名前が橘だったようです。神秘的ですね。今日は、石畳の見どころをお届けしました。完熟石畳栗は、こうした石畳の歴史に支えられて、今日もすくすくと育っています。橘 洋二