こんにちは。応援ありがとうございます！トークイベントのご報告です。
8/12に、2人目のゲストを迎えてのトークライブを行いました。

【きみトリMeeting！ゲスト・加納土 監督と語る「かぞく」と「社会」】

見逃した方はアーカイブで観られますのでぜひご覧ください！
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https://www.facebook.com/watch/?v=2880610545530515

ゲストの加納土（かのう・つち）監督は、8/27に初の単行本が出版されます。

タイトルは『沈没家族 ー子育て、無限大。』

沈没家族とは、土監督が幼児期～少年期を過ごしたゆるやかな共同保育の試みで、執筆メンバーの高橋ライチは、その中で9年ほど自身の子育てをしていた元・同居人という間柄。
そして青年になった土監督が、かつての保育人たちを訪ねて撮った映画『沈没家族 劇場版』が昨年公開されました。
映画公開時には執筆メンバー・舟之川聖子が映画を観て語る会を数回にわたり開きました。

今回、私たちがクラウドファンディングに挑戦するタイミングで、ちょうど土監督は初の著書出版を控え、お互いに伝えたいことを世に出す前のドキドキを分かち合いました。

原稿の中から、気になったフレーズについて、土監督自身の高校時代について、そのころ大人をどう見ていたか、恋、10代のうちに知りたかったこと、などを語ってもらいました。
きみトリ執筆メンバーとはかなり違う10代を過ごし、大人への反発も特に感じていなかったという土監督。この清々しさ。不思議な安定感。

トークライブを見てくださった、8/18のトークゲストである吉岡マコさんが以下のようにツイートされていました。
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アーカイブ見ました。沈没家族の加納土（かのうつち）くんのお話が面白くて爆笑してしまった。私も幼い時の土（つち）を知る大人のひとりなんだけど、２６歳になった土の、等身大さに感動する。子ども時代から思春期にかけて大人から抑圧を受けずに育った人、特有の等身大の安定感。

https://twitter.com/maco1227/status/1293794133753004032?s=20
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いろんな10代、いろんな思春期を過ごしている・ていた人に、
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい。
そして、「私の場合はね」「自分はこうだったな」などと語り合いたい。

みんな違っているだろうし、どこか似ているところもみつかるかも。

ますます出版が楽しみになりました！！

加納土監督、ありがとうございました！

加納土監督の著書はこちらから
『沈没家族 ー子育て、無限大。』

トークライブ、アツいラインナップになっております！
すてきなゲストが目白押し。ご都合あわない場合はぜひアーカイブもチェックしてくださいね。

◇クラファン説明会◇
8月10日（月）第一回説明会の動画
https://www.facebook.com/watch/live/?v=235331747601315&ref=watch_permalink