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ラテン文化で人と人をつなぎ、笑顔にしてきたティエンポの活動を続けていきたい!

#SomOS AMIGOS 「違いを分かち合う」を合言葉に23年。幅広い世代、国籍の人々が音楽、ダンス、語学、食、アートでつながり、楽しみを共有している私たちの大切な場所を守りたい! 新型コロナの影響で存続の危機にあるNPO法人 ティエンポを皆さんのお力で救ってください。よろしくお願い致します。

現在の支援総額

10,012,118

100%

目標金額は10,000,000円

支援者数

566

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/05に募集を開始し、 566人の支援により 10,012,118円の資金を集め、 2020/11/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,012,118

100%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数566

このプロジェクトは、2020/09/05に募集を開始し、 566人の支援により 10,012,118円の資金を集め、 2020/11/03に募集を終了しました

#SomOS AMIGOS 「違いを分かち合う」を合言葉に23年。幅広い世代、国籍の人々が音楽、ダンス、語学、食、アートでつながり、楽しみを共有している私たちの大切な場所を守りたい! 新型コロナの影響で存続の危機にあるNPO法人 ティエンポを皆さんのお力で救ってください。よろしくお願い致します。

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2007年、ティエンポ設立10周年記念特別上演 の「3.2.1 Action! 2007  La Danza de EL ZAHIR エル・ザイール~探し人 」、20周年公演の「3.2.1. Action! 2016 "URASHIMA" 」の舞台 脚本・演出を手掛けるためパリから来日してくれたローラン・ベルジェ、オリア・プッポ からも応援メッセージが届きました。両公演の懐かしい映像、そしてURASHIMAの最後の曲、Todo Cambia(全ては変わる)→フィナーレまでどうぞご覧ください!


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"スペインの黒豹"と讃えられるフラメンコダンサー、ドミンゴ・オルテガからもメッセージが届きました。 幾度にも渡り来日し、ティエンポでのレッスン、ショーを開催し人気を博しています。妹であるインマクラーダ・オルテガと共にティエンポの活動に大きく貢献している人物です。また、ティエンポ歴代フラメンコ講師からのメッセージが届きました。講師としてどのような経験ができる場所か答えてくれています。ぜひご覧ください!


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センター長サンティアゴの友人であり、毎年のラテンバンドのツアーなど東京遠征の際にはいつもご協力いただいている清泉女子大学の長野太郎さんからもメッセージをいただきました。ありがとうございます。 昨年はゼミ合宿として体験レッスンなどティエンポのリサーチに福岡までゼミ生のみなさんとお越しになり、またサンティアゴをスペイン語スピーチコンテストの審査員として招聘していただきました。動画に加えて、語り切れなかったティエンポへの想いをこのように記していただいています。 "ティエンポへの応援メッセージ 長期化するコロナ禍のなかで、福岡のNPO「ラテン文化センター ティエンポ」が危機に直面しています。 ティエンポは、毎年カリブ海のダンスバンドの招聘をおこない全国ツアーもしているので、ラテン音楽ファンである私は以前からその恩恵をこうむってきました。 十数年前にティエンポ代表のサンティアゴと知り合ってからは、イスラ・デ・サルサ、桜タンゴなどをつうじて何度か福岡にも足を運び、昨年は大学のゼミ生とともにティエンポ本部を訪れる機会もありました。 1997年に、現理事長・センター長のサンティアゴ・エレーラの発案で福岡に誕生したティエンポは、非常にユニークな団体です。「異芯伝心」というちょっと変わったキーワードを発明し、ラテン文化を通して人々をつなぐことを目指しています。 ティエンポのいう「ラテン文化」は、ある種の理想をあらわしています。特定の国やジャンルを掘り下げたり、寄せ集めたりというよりも、ラテン文化にみられるクロスオーバーや人々を結集させる力に注目し、それを通して新しい文化を作っていこうとしています。 NPOとはいえ、福岡市内で若者がつどう天神地区の大きなビルに、事務所、教室、イベントスペース、レストランを構え、しっかりと地元に根差しながら、スペイン・ラテンアメリカ各地からダンス、音楽、アート、外国語等の講師を招聘し、運営するスタッフの国籍や出身地もさまざまです。 ティエンポを知ると、ちょっと古い言葉の「梁山泊」というのが頭に浮かびます。巨大な資本や公的資金が作っているのではなくて、理想に共鳴する人々が集まってきて、いつの間にか大きなパワーを発揮している、そんな感じです。 しかし、そんなティエンポだからこそ、今もっとも深刻な危機に直面していることは明らかです。 今回のクラウドファンディングのプロジェクト名が「ラテン文化で人と人をつなぎ、笑顔にしてきたティエンポの活動を続けていきたい!」となっているのは、ティエンポらしい単刀直入な言い方で、ここに何も付け加えるべきことはありません。 ぜひ、この困難な状況を乗り越えて、今後もラテン文化を通じて日本や、世界を変えていって欲しいと思います。" 清泉女子大学文学部 スペイン語スペイン文学科 長野太郎


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ティエンポと業務提携している、キューバのキャバレー界トップのサンティアゴ・アルフォンソ舞踊団。 舞踊団代表であり芸術監督を務めるサンティアゴ・アルフォンソ氏は、ティエンポのダンス講座教育指導顧問も務めてくださっています。サンティアゴ・アルフォンソ氏、そしてラテンダンス講師として2007年に来日したカルブーロとスピノラからティエンポに応援メッセージが届きました。 サンティアゴ・アルフォンソはキューバの劇場「トロピカーナ」を世界的知名度に押し上げた芸術監督。そして数々の世界トップレベルのダンサーを輩出しており、また彼のおかげでティエンポはキューバ国立民族舞踊団からもバロディアやジェニスのようなトップダンサーを招聘することができています。 カルブーロ、スピノラが出演したイスラでのパフォーマンス、そして本場トロピカーナのステージ映像と共にどうぞご覧ください!


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河原伴子さん(箏奏者)抄子さん(箏・十七絃奏者)からもメッセージをいただきました。お二人がメッセージの中でお話しされているように、ティエンポが河原ご姉妹と初めてお仕事をさせていただいたのが、2002年。当時ティエンポが推進する文化交流プログラムで来日していたコロンビアのアルパ演奏家カミロの「日本の伝統弦楽器である箏を学んでみたい」という希望に応えてくださったお二人。その年初めて「異文化が奏でるハーモニー アルパと箏のジョイントコンサート」が実現してからこれまで、12回に渡りお箏、尺八などの日本伝統楽器と、フラメンコギター、アルゼンチンフォルクローレ、クラシックギター、アラビアンダンス、フラメンコなど、毎回ジャンルを異にするアーティストたちの心の通い合いにより芸術性の高い素晴らしいハーモニーで私たちを楽しませてくださいました。このコンサートだけでなく、様々なイベントにご出演いただき、またご家族でティエンポの活動を長年支援してくださっているお二人です。温かいメッセージ、そしていつも応援ありがとうございます!妹の河原 抄子さんはクラウドファンディング クロージングイベントにもあたる11/3に開催する 「文化の日は TIEMPO 4 ALL ~ティエンポでいろんな国の文化を体験三昧~」でも演奏してくださいます。参加無料ですので是非、 河原 抄子さんの演奏を聴きに来てください☆