2021/02/08 22:58

こんばんわ、リョースケです!


本当は先週の更新担当でしたが、1週間ずれてしまいました。

#あまり記憶がない


とにかくこの二週間はクラファン第2弾の準備に追われていて、毎日3時4時まで作業する日が続きました。

めちゃくちゃやってる感を出してますが、僕は気があっちゃこっちゃいってしまうので単に集中力不足です。


それでも、前の僕の意識ならそんな遅くまで作業をするところには至っていませんでした。

それがこうも変わってしまうんですね。正直一番自分が驚いています。


いくつか要因があります。

① 第一弾が皆さんに届き、嬉しかったと同時にここで終わらせてはいけないという責任を感じたから

② 慕っているコピーライター ヨシさんとの話の中で、

今の僕が"何をすべきで、この人生で世界に対して何を為したいか" その輪郭が見えたから



◆ここからは思ってることを書きながら整理させてください。
#今の自分の気持ちを文字に起こしたかったからこの場を拝借


紆余曲折を経て、今の自分が形成されているわけだけど、僕が変わる時にはその時に出会うべき言葉との出会いがある。


僕はまだまだ言葉を知らないし、自分の気持ちを言語化できない。

それをコピーライターのヨシさんに代弁してもらい視界がクリアになった。

#カチって音がした


僕は洋服屋として、(アルバイトを含めれば)約6年勤めていたわけだけど、最初から最後まで自分の仕事に誇りを持つことはできなかった。


普通の職業に比べれば給料はあまり良くないし、なぜかチャラく見られる。

おしゃれをするという自己表現はこの世の中じゃ軽く見られていると思う。


中学1年の時、初めて原宿に行ったあの日から、

おしゃれのこと、ファッションのこと、自分の見え方を全く考えなかった日はない。


僕はその当時チビだったから、他の奴らに勝つ武器を探していたんだと思う。

それが見つかった。ファッションが僕の人生を変えてくれた。


身長は伸びたけど、同時に顔も伸びて面長になり、目は相変わらず開かなかった。


やりたいことを見つけるのは容易じゃない。

でも、やりたいことが見つからないと、今すべきことに全力を注げない。


「バングラを変えたい」というハルカさんの船にふわっと飛び乗って半年。

これいつまでやるんだろうな、とかも考えたことがある。#ごめん


どうせやるなら、

どうせ生きるなら、世界を変えたい。


世界って言うと、大きく聞こえるかもしれない。

もちろんワールド的な意味もあるが、人一人につき世界はあってその集合体も世界だと思う。


僕の世界はファッションで変わった。


僕が世界に対して何を為すか、

まずは、アジア最貧国 バングラデシュにラグジュアリーブランドをつくる


すごくぼんやりしているけど、なんか見える気がしてる。

どんな偉大な事業、所業も小さいプロダクトやガレージから始まった。


だから僕はTシャツを作る。