最初からお見苦しい画像で失礼しました。
浅草ケーズカフェ プロジェクトオーナーの金野洋子です。
今日は本プロジェクトのチーズケーキで使用しているクリームチーズについてご紹介します。宮城県在住や出身の方、宮城LOVEの方はほとんどの方がご存知だと思う蔵王チーズは宮城県が世界に誇る蔵王連峰の巓にある蔵王酪農センターさんで作られています。県内はもちろんの事、関東の飲食店でも多く使用されるこちらのチーズは濃厚なのにさっぱりといただけ、とめどなく食べてしまうほど飽きのこないチーズなんですよ!
本来はプロジェクト開始前にお邪魔したかったのですが、コロナ禍で宮城県へ行くことすらためらわれ、お伺いすることは断念しました。
この美味しいクリームチーズを使いたい!ということは最初から決めていました。が、コロナ禍で現状経営はどうなのか?気になりお電話で営業部長の宮沢さんにお話を聞きました。
蔵王チーズは本来、量販店での取り扱いはあまりないそうで、直売や飲食店などへの卸販売、その他観光牧場として、レストランの運営やチーズ作り体験もあり、うちも子どもが小さい頃は何度かお邪魔しました。しかし、今回のコロナ禍では観光事業や飲食店などへの卸販売は本当に大変だとの事でした。東京からこんなに離れたところでも影響を受けているのだと思うと胸が詰まりました。
蔵王酪農センターさんが行っている【ナチュラルチーズ製造技術研修会】は国内300か所以上あるチーズ工房の多くが参加している基礎から学べる場とのことで「チーズの事なら蔵王に行け」と、高い評価を得ているそうです。
≪蔵王チーズのチーズ作りは 酪農から始まります。
蔵王連峰の豊かな自然が育んだ牧草を食べ、湧き出る天然水を飲んで
育った乳牛は良質な牛乳を生み出します。≫
とても良い言葉だと感銘しました。そんな蔵王クリームチーズを惜しみなく使用した本プロジェクトのチーズケーキ。ぜひお申し込みくださいね!
新感覚のチーズケーキ!本当のおいしさは東北の厳選素材と熟考レシピにありました。
※本文は一般財団法人蔵王酪農センター営業部長 宮沢秀夫様のお話と同財団ホームページの記述を元に作成しました。
こちらは、蔵王酪農センターさんのアカウントです。ぜひご覧下さいね。
Twitterアカウント
こちらはInstagramアカウントです。