Check our Terms and Privacy Policy.

アメリカ人大学教授が作るホップ畑とクラフトビールの世界をお届けします

はじめまして! 山梨県甲府市下帯那(しもおびな)でホップを栽培しているデイブです。 仕事は大学教授ですが、それと同時並行で、DIYで自宅を造り、ホップ畑も造りました。 全てはこの夢の実現の為です! 私はDIYで、ビール醸造所【Obina Brewing】を立ち上げます!

現在の支援総額

2,428,000

121%

目標金額は2,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/27に募集を開始し、 143人の支援により 2,428,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アメリカ人大学教授が作るホップ畑とクラフトビールの世界をお届けします

現在の支援総額

2,428,000

121%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2021/04/27に募集を開始し、 143人の支援により 2,428,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

はじめまして! 山梨県甲府市下帯那(しもおびな)でホップを栽培しているデイブです。 仕事は大学教授ですが、それと同時並行で、DIYで自宅を造り、ホップ畑も造りました。 全てはこの夢の実現の為です! 私はDIYで、ビール醸造所【Obina Brewing】を立ち上げます!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

グリーンビジネス の付いた活動報告

おいしい温度
2021/06/22 23:41
thumbnail

皆さんこんにちは!本日もお疲れ様です。火曜日ってすごく微妙な日ですよね。「頑張った!」と思っても、1週間始まってまだ2日しかたっていないし、それを再認識してまた疲れちゃいますよね。こんな時、大人の皆さんはビールを飲みたくなるのでしょうか?私はまだ未成年なのでこの感覚がわからないのですが、、、この活動報告を読んでくださっている人は、きっと先生のクラフトビールに興味を持っている方がほとんどだと思うので、今日はその先生のビールがより美味しく飲める方法について紹介したいとおもいます。ビールには、大きく二つの種類があります。一つはラガービール。もう一つはエールビールという名前です。私たちが作ろうとしているクラフトビールは、エールービールに分類されます。ビールを美味しく飲むにはまず、この違いを確認する必要があります。なぜなら、ビールによって美味しく飲める温度が異なるからです。ビールは、キンキンに冷えたものが一番おいしい!と思う方もいらっしゃるのですが、私たちの育てているホップの苦味や風味をより感じるに8〜13℃の冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。少しぬるいのでは?と疑問に思う方もいると思うのですが、口に入れる冷たいと感じる温度なので大丈夫です。そしてもう一つ大切なのは、グラスは常温にしておくことです。ラーメンを食べる時、熱すぎて味がわからないという体験をされた方はいませんか。私はあります。のびてほしくないので無我夢中で吸い、しかし食べ終わってみると「あれ、どんな味だったっけ?」と自問する時間が。クラフトビールにも同じことが言えて、ビールやグラスを冷やしすぎると、ただ冷たいものを流し込むというふうになってしまうのです。先生が丹精込めて作るビールを皆さんにより楽しんでいただけるように、この情報を共有してみたのですがいかがだったでしょうか。面白いなと思ってもらえたら、嬉しいです。最後に、私たちは今この活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただける方を募集しています。また、インスタやTwitterも運営しており、ここでは文章では表すことのできない帯那や先生の様子が見れるので、ぜひ覗きにきてみてください。インスタ dave-zemi,   obinabrewingTwitter dave-zemi


旧牛舎の再利用
2021/06/19 23:19
thumbnail

こんばんは!ゼミ生3年の平山です!梅雨を実感するような天候が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。多くの皆様からのご支援、ご協力に大いに感謝しております。本当にありがとうございます。皆様のご期待に応えることができるように、学生も全力で活動を続けています!Instagram(デイブ)Instagram(ゼミ生)Twitter(ゼミ生)SNSアカウントもいくつか運営しています。活動報告とはまた違った内容をチェックすることができます。ぜひフォローをお願いいたします!!!ここでは、デイブがホップの栽培やクラフトビールの勉強と並行して行っている廃牛舎のリノベーションについてお届けします!クラフトビールの原材料の一つであるホップですが、収穫後に乾燥させることが必要となる利用方法があります。ブリュワリー内では十分な場所が確保できないため、それをデイブは探していました。そんな時に普段から大変お世話になっている帯那地区の方からありがたいご提案をいただきました。それは、「もう使っていない牛舎を使わないか」というものでした。リノベーションが始まったばかりの旧牛舎ご提案を受け、デイブは旧牛舎を自らの手でホップの加工工場にリノベーションすることに決めました。動画のようにデイブ自身が様々な重機を動かしてリノベーションを進めています。デイブはこれまでも彼の家族が住む家やブリュワリーのリノベーションを行ってきました。どうやらアメリカに住んでいたころ、家族と一緒にDIYを頻繁にしていたそうです。その経験が今に生きているんだとか。私自身は、DIYのようなことをした経験がほとんどないのですが、彼のリノベーションの知識や行動力には本当に驚かされます。また、この牛舎のように現在使われていないものを再利用するというのは地球環境への負担軽減や、地域の資源の有効活用につながります。本当にすごいなと感じます。実際にリノベーションが完了して、ホップ工場が完成となる時期はまだ先かもしれませんが、非常に楽しみです!!引き続き、ご支援ご協力をしてくださる方、チラシの方をおかせて頂けるお店の方を募集しております。また、SNS等でこのプロジェクトのことを拡散していただけると非常にうれしいです。残された期間は短くなってきてしまいましたが、最後まで頑張ります!!!明日以降の活動報告もお楽しみに!


ホップの手入れ
2021/06/14 23:39
thumbnail

こんばんは!本日2回目の投稿では、デイブが担当するゼミの学生がフィールドワークで行っているホップの手入れについてご紹介します。5月の終わりからデイブはクラフトビールの作り方を学ぶ研修のため岐阜に行っています。わざわざ帯那に帰ってきて彼がホップの手入れをすることもありますが、この期間は学生も毎週のように帯那に行き、ホップの手入れを行っています。これはデイブからホップの手入れの方法を教わっている動画です。だいたい1か所に2~3本のホップが生えているという状態に手入れをします。そのため、必要以上に生えていた場合には動画のようにハサミ等で切ったり、抜いたりします。また、動画のように準備した糸にホップがうまく巻き付き、しっかりと上まで伸びることができるように手を加えます。その他にも雑草を抜いたり、地面から40㎝くらいまでの葉を切ったりして、ホップが病気にかからずに大きく育つことができるように様々な作業が必要になります。一見簡単な作業にも見えますが、体力と時間を必要とする作業なのです。こういった地道な作業があってこそおいしいものを作ることができるのだと感じ、農家の方々は本当にすごいなと思いました。少しでもデイブの負担を減らすと同時に、彼のプロジェクトの実現のため、できることは何でもやっていきたいです!引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をしてくださる方を募集しております。こちらにご連絡ください。終了まで残り16日となりました。最後まで頑張って参ります、次回の活動報告もお楽しみに!