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野間灯台登れる化プロジェクト ―みんなで野間灯台の100歳をお祝いしよう―

1921(大正10)年3月に初点灯した野間灯台(正式名称野間埼灯台)は来年3月に100周年を迎えます。地域住民と野間灯台を愛するみなさんで100歳のお祝いをしませんか。みなさんの力を借りて、野間灯台を盛り上げ、この先さらに100年間輝き続ける灯台を目ざします。

現在の支援総額

1,438,000

119%

目標金額は1,200,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/14に募集を開始し、 93人の支援により 1,438,000円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

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野間灯台登れる化プロジェクト ―みんなで野間灯台の100歳をお祝いしよう―

現在の支援総額

1,438,000

119%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数93

このプロジェクトは、2020/10/14に募集を開始し、 93人の支援により 1,438,000円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

1921(大正10)年3月に初点灯した野間灯台(正式名称野間埼灯台)は来年3月に100周年を迎えます。地域住民と野間灯台を愛するみなさんで100歳のお祝いをしませんか。みなさんの力を借りて、野間灯台を盛り上げ、この先さらに100年間輝き続ける灯台を目ざします。

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9月10日(土)、美浜まちラボが一般公開を始めてから1000人目の参観者の方がいらっしゃいました。1000人目は、名古屋在住の広瀨さんご一家です。「今まで何度も灯台の前を通ったことがあったけれど、ここに登ったのは初めてです。よい思い出になりました」と話してくださいました。


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4月30日、5月3日、4日、5日の4日間、航路標識協力団体として、野間灯台の一般公開を行いました。300円の協力金をいただき、1日6時間の公開で、4日間で563人の方に登っていただきました。今回は社会実験という形で行いました。ほとんど広報せず、通りかかった方がどれくらい登ってくれるのか、安全に登ってもらうにはどんな対応がよいかなどを見極めることを目的としました。今回の結果をふまえ、これからの公開について検討していきます。詳しい予定が決まったら、この活動報告でもお知らせします。今後の一般公開にはぜひお越しください。


 航路標識協力団体に指定された件と登録有形文化財の答申が出た件について中日新聞や読売新聞で紹介していただきました。読売新聞は以下のリンクから記事を見ることができます。読売新聞3月28日 地域版より 


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 現在、野間灯台の灯機はLEDです。2008(平成20)年までは白熱電球でした。そして、電球の光を遠くまで届けるためにフレネルレンズが使われていました。2008年に役目を終えた野間灯台のフレネルレンズは、今日まで大王埼灯台の資料館に展示されていました。 本日、 ついにそのフレネルレンズの里帰りが実現しました。美浜町産業課の三枝課長と蟹江係長とともに大王埼まで行き、昨年度、美浜町に寄贈していただいた名古屋港防波堤灯台のレンズと以前、野間灯台にあったレンズを交換してきました。 大王埼では志摩市灯台活用推進協議会のみなさん、海上保安庁の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。 14年ぶりに里帰りを果たしたフレネルレンズ、準備が整い次第、食と健康の館にて展示をする予定です。


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 3月18日(金)、第四管区海上保安本部にて、航路標識協力団体の指定式が行われました。これにより、美浜まちラボは航路標識協力団体となり、以下の活動ができるようになりました。・灯台敷地の草刈り、清掃等・簡易な点検・灯台の一般公開・資料配付等の普及、啓発活動・入場料等の徴収・記念品等の販売 数年間にわたって続けてきた「野間灯台登れる化プロジェクト」は、ついにプロジェクト達成です。登れる化を目指してきた野間灯台は、晴れて登れる灯台になりました。 4月以降、週末等に一般開放できるように体制づくりをしてまいります。体制が整い次第、またお知らせいたします。ぜひ、野間灯台に登りに来てください。