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不登校の子どもたちに、より良い“学びと育ちの環境” を届けたい!

様々な理由で学校に行かないでいる子のための「もう1つの“学びと育ちの場”:ライズ学園」は、この秋、活動拠点を市の中心部に移し、「むすびつくば」として、新たな一歩を踏み出します。ゆっくりと心を休め、その子に合った学びを支えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,156,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/08に募集を開始し、 120人の支援により 1,156,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,156,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2020/10/08に募集を開始し、 120人の支援により 1,156,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

様々な理由で学校に行かないでいる子のための「もう1つの“学びと育ちの場”:ライズ学園」は、この秋、活動拠点を市の中心部に移し、「むすびつくば」として、新たな一歩を踏み出します。ゆっくりと心を休め、その子に合った学びを支えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

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ご報告がおくれましたが、2月初旬にリターンお手紙を発送しました。支援のリターンとしてお手紙をリクエストしてくださった20名のみなさま、無事に受け取っていただけたでしょうか。数名の方から、「手紙が届きました。みなさんの活動の一部に参加ができて嬉しいです。」などの感想をメールでいただきました。3か月におよんだ”お礼のお手紙プロジェクト”。関わった子ども達にとって初めての体験でしたが、どの子も自分の得意分野をいかしながら”感謝の気持ちを伝えるために何ができるか?”を常に考えながら進めてきました。感謝の気持ちをつたえるためには、直接言葉にしたほうがいい! と意見した子がいて、動画をとってお手紙に添付することにしました。でも、実際に動画をとって みてみるとなんだかおかしい。「なんだかやらせ感がでていて心がこもっていない。」と子ども達から意見が出ました。大切なのは感謝の気持ちをこめること。話し合いの末、ありがとうの言葉の代わりにバックミュージックを流すことになりました。↓ 出来上がった動画をチェックする子ども達とスタッフ。20名のみなさま、手紙の到着を辛抱強く待ってくださりありがとうございました。そして、ご支援してくださったすべてのみなさまに改めて感謝申し上げます。先日の本棚につづき、少しづつむすびつくばの環境が整ってきています。今後も頂いたご支援をもとにむすびつくばが変わっていく様子をご報告させていだだきますね。(スタッフ O)


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ご支援いただいた資金で、本棚を購入しました。子ども達の視線が届き、子ども達が手に取りやすい、背が低めの本棚。本が好きな子ども達にとって、待望の品です♪自ら「やる!」と言ってくれた小学生たちは、きちんとマニュアルを見たり他の子の話を聞いたりしながら、丁寧に作業をしていました。上級生たちは、監督やサポーター役になって、見守ったり譲ったり…。でも、力の要る作業や危ない作業は、しっかり請け負ってくれていました。役割分担も自然な流れで、最高のチームワークでした。         \ 完成&設置!/コーナーガードをつけたり、転倒防止策を講じたりして設置しました。ご寄付いただく本が増えてきて、段ボールに入れながらあちらこちらに置かれている状況だったので、環境が改善されました!子ども達にとって、素敵な本との出会いがありますように。(スタッフM)


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年末、寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか。年内にこれだけはご報告しておきたい!ということで、ギリギリになってしまいましたが 発信します♪リターンとして「お礼のお手紙」を選んでくださった方向けに、子どもたちがお手紙を作成している様子です。先日のお手紙プロジェクトでは、こんな意見が出ました。「お礼のお手紙に、”寄せ書き”形式でメッセージを貼りたい。」「”寄せ書き”と”寄せ鍋”をかけて、寄せ鍋から出る湯気に寄せ書きメッセージを書いたらどうか」ということで、子ども達が中心となって”湯気”にメッセージを書いています。どのような形式で書いたら感謝の気持ちが伝わるか?形式ばった書き方が良いのか、それともフランクな感じで書いた方が良いのか・・? じっくり考えて書き始める子。「ありがとうございます」という言葉を世界の言語で表したらどうなるか?を調べて、一生懸命書く子。パソコンの吹き出し作成アプリとにらめっこにながら湯気を自作する子・・と表現の仕方は様々です。絵が得意な子は、湯気の中に絵を書いたり、土台となる寄せ鍋を描いています。目的は、支援をしてくださった方々に感謝の気持ちを伝えること。これは、全員で共通してもっています。しかし、表現の仕方はみな違います。自分に出来ることは何か?を考えながら、それぞれがお手紙プロジェクトに参加しています。お手紙が届くまでもうしばらくお待ちいただけたらと思います。それでは皆さま、良いお年をお過ごしください。【追記】お手紙以外のリターンをご希望の方には、保護者の皆さんや卒園生家庭の力を借りて、リターン発送を行いました(25,26日にクロネコDM便・佐川急便にて発送しました)が、無事に届いていますでしょうか??年末年始で配送が混み合う時期となってしまい、到着が年明けになってしまうかもしれませんが、しばらくしても、届かない という場合には、事務局までご一報くださいね。(スタッフ O・M)


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ご報告が遅れましたが、先日、NEWSつくばさんにむすびつくばの活動を取り上げていただきました!不登校生徒の学習支援 つくば市と協働、NPOが再スタートhttps://newstsukuba.jp/28130/05/12/NEWSつくばさんは、筑波学院大学を拠点にウェブニュースを発信するつくば・土浦の地域メディアさんです。むすびつくばは、2020年10月からつくば市との協働事業としてスタートしたため、活動歴はまだ3か月です。しかし、わたしたちは、2000年よりライズ学園を通して不登校児童生徒支援事業を行っているため、活動は20年にわたります。今回は、この20年間のノウハウを生かして、ライズ学園からむすびつくばへと名前を変えて、またつくば市との協働事業となり新たなスタートを切ることとなりました。ここまでの道のりは決して平たんではなく、ライズ学園(旧むすびつくば)は、これまで何度も閉園の危機に見舞われてきました。NEWSつくばさんには、そんなライズ学園の時代から取材をしていただき、大変お世話になっています。NEWSつくばさんのような地域メディアの方々の力もお借りしながら、むすびつくばを子ども達にとってより良い学びと育ちの場にしていきたいと思っています。(過去の記事)不登校生徒のフリースクール「ライズ学園」岐路に つくばで19年(2019年5月29日)https://newstsukuba.jp/15347/29/05/《ライズ学園日記》不登校問題 たとえ1人でも見過ごせない (2019年12月30日)https://newstsukuba.jp/?post_type=column&p=20805


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 最後の最後に猛烈な追い上げでゴールを駆け抜けるという最高のフィニッシュでサクセスさせていただいたクラウドファンディング、 多くの皆様への感謝と喜び冷めやらぬ現在ですが、卒園生や保護者の協力体制で、リターンの発送作業に入りました! 子どもたちの冬休みの勉強や、年末年始のお料理に役立つ品々(「英単語カレンダー」「読み書きが苦手な子のためのアルファベットワーク」「RISE英語罫線ノート」「自然生クラブの油セット」)の 送付準備を進めています。 上記リターンを選んでいただいた皆様、ぜひお楽しみにお待ちください♪(保護者N)