こんにちは!
クラウドファンディング終了まで残り19日となりました。
本日はリターンとなっている【菊水食品でパンダ納豆を作る体験+納豆うんちく話 おひとり参加 10,000円】と【菊水食品でパンダ納豆を作る体験+納豆うんちく話 2~4人参加20,000円】についてご紹介します!
【菊水食品でパンダ納豆を作る体験 おひとり様 10,000円】
【菊水食品でパンダ納豆を作る体験 2~4人 20,000円】
とびきりうまい納豆がパンダに!
「かわいいだけではなく、とびきりおいしい納豆を届けたい!」という職人の想いが詰まった究極のリターン。それは、一緒にパンダ納豆を作ること。
朝の9時、大豆が大きな釜に入り、すごい蒸気が出て、あつあつのところに納豆菌をふって、自分で容器に盛り付けて、醗酵室に入るのを見届けます。そして、翌日に仕上がったマイパンダ納豆は、ご自宅に直送されます!
ただでさえとびきりうまいのに、自分で作ったパンダ納豆が食べられるなんて幸せな気持ちになれますね!
おひとり様で10,000円、2~4人グループまでで20,000円のリターンとなっております。
2~4人グループのリターンがお得なので、ご家族、ご友人を誘って日立までいらっしゃいませんか?お子さまの自由研究にされてもいいですね。
美しく雄大な日立の海もあなたをお待ちしています!
【納豆うんちく話】
40年近く納豆を研究し続けている菊池 啓司が、自分の経験から培った納豆に関するあらゆる話題を提供します。
納豆はそもそもどうして粘るの?大豆以外でも納豆は作れるの?自分の家でも作れるの?
なんでもお答えします。
納豆についてなら何時間でも語れます。
納豆うんちく話が終わったころには皆さまも納豆研究家の一員になっているはずです。
身近な納豆が、さらに親しみのある存在になりますよ。
一緒に納豆について語りましょう!
【プロジェクトに対する想い】
昭和57年、私が家業を継ぐ決心をしたのは父の緊急入院がきっかけでした。大学卒業後3年間、建設会社の営業職として面白く働いていましたが、菊水の納豆を待っていてくれる人たちがいるということで退職届を出しました。
いざ、現場に立ってみると、大豆のことも知らず、納豆菌の配合や発酵時間も全くわかりません。父の仕事仲間にお願いしたりして必死に勉強しました。何とか自分の納豆が出来るまでに3年かかりました。
「海洋ミネラル納豆ミニ2」は平成20年の全国納豆鑑評会(金沢大会)で、日本一旨い納豆の称号である最優秀賞『農林水産大臣賞』をいただきました。
ここで「日立の納豆・日本一!」とのぼりにも掲げ、出張販売のおりにも「日本一!」と連呼しています。実際のところ、吹けば飛ぶような零細企業が大手の安売り合戦に対抗して生き残るには「味と品質」で勝負するしかなく、必死で旨い納豆作りに励んできました。
このコロナ過では、菊水食品の主要取引先の閉店、学校給食の停止、販売イベントの中止などで経営に大きなダメージを受けています。
納豆を作り続けてもうすぐ40年、うんちく話をここでやめたくはありません。
4代目とともに創業100年を迎えたいです。どうか皆さまの厚いご支援をお待ちしております。