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フリースクールを作りたい!~自分らしくいられる居場所を~

フリースクールを新しく作りたい!不登校の子どもは全国で16万人に!さらに今年は新型コロナ感染症で不登校の子ども達は増えているのではないでしょうか?新型コロナの影響で今求められている子どもの居場所。しかし、学校のように歩いていける距離にはほぼありません。空白地に新しいフリースクールを!!

現在の支援総額

1,102,000

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/08に募集を開始し、 134人の支援により 1,102,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,102,000

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数134

このプロジェクトは、2020/09/08に募集を開始し、 134人の支援により 1,102,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

フリースクールを新しく作りたい!不登校の子どもは全国で16万人に!さらに今年は新型コロナ感染症で不登校の子ども達は増えているのではないでしょうか?新型コロナの影響で今求められている子どもの居場所。しかし、学校のように歩いていける距離にはほぼありません。空白地に新しいフリースクールを!!

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不登校については、過去最多を更新し、18万1,272人となり、7年連続の増加で、このうち、およそ56%が90日以上欠席していた。※記事内引用https://news.yahoo.co.jp/articles/9ade0d6d51ae9e39820a16d81c2e6a1cb90ba28b?fbclid=IwAR2oGNuZ5hb99bjpT5nMPEDaZc4xnKr_YjZcIIbW8Gje_WueJ53uEMTAtxs昨年の16万人から約2万人位不登校の子どもが増えましたね。学校の中がストレスでいっぱいになっているのでしょうね。あと学校に行って死ぬくらいなら休ませようというのが世間的に広まっているのかなぁ。そこは喜ばしいことだけども、どちらかと言えば前者が増えているのだと思います。不登校という事がナンセンスですよね。子どもが学校に行くことが目的になってしまっている証拠ですよね。本来は子どもが育ち、学ぶことが目的で、学校はただの育ちと学びの手段ですよ。ここのところを間違えると子どもにいらぬプレッシャーを与えてしまいます。まぁそれでも今のシステムでは学校行く事しかないし、学校外はすべての負担が自己負担なので、そうは言われても…学校に行ってほしい…。というのはとても分かるんですけどね。しかし結論から言えば不登校の問題はシステムの問題です。子どもの問題ではありません。学校一本という所が大問題です。そして90日以上不登校が56%の意味も重要です。これは1年でおよそ180日の出席があるのですがそれの半分という意味で、不登校になった後に多くの子ども達が学校から離れて過ごしているという事です。多くの子ども達が学校に行かなくなると長期間学校から離れるのならば、学校復帰を求めない支援のあり方、学校外での育ち学びの場が必要ではないでしょうか?そもそも「不登校」というのは日本特有の社会問題です。学校以外で学べるシステムがある国では不登校という概念はありませんからね。この不登校の問題は、教育の多様化が根本の解決になると考えています。そして不登校の概念を消していきたいですね。最後にですが、不登校新聞の小熊さんもツイッターで指摘していましたが、コロナの影響が出ている今年のデータではなくこれは昨年のデータです。来年の今頃の出るデータを見てもっと大変なことになっていてから支援の形を考えても遅いというのが、今回の「新しいフリースクール作り」ということを知ってほしいです。今起きている子どもたちのストレスフルな環境にもっと目を向けてほしいです。


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 長崎市でフリースクールクレイン・ハーバーを運営している中村尊(たける)です。 ネモの前北さんとは同じフリースクール全国ネットワークの会員として、いろんな活動に一緒に取り組んできました。 いつも芯の通った前北さんの言動には、学ばせてもらうこと、勇気をもらうこと多々あります。そんな前北さんのネモが、拠点を増やすというので、是非、応援したいと思っています。  「学校は合わなくてもフリースクールは合うかもなぁ」という子は日本中に、都会だろうが地方だろうが離島だろうがいたるところにいます。 しかし、通える範囲にフリースクールがないという理由でフリースクールと出会えないまま、自分らしく育つ機会を逸している子どもたちもたくさんいます。そのような子どもたちは、社会に希望を見いだせず意欲も失い、あきらめて枯れたような日々を過ごしていたりもします。 子どもたちに限らず、人が意欲的に主体的に希望を持って生きていけるためには、様々な人との出会いの中で自分らしくいられることがベースとして必要だと思います。通える範囲に自分らしくいられるかもしれない場所があれば、多くの子どもたちの心は軽くなるでしょう。 「わが子は学校に行ってるからフリースクールは関係ないかな」とは思わないでください。今や、フリースクールと学校を併用して通っている子もいるんです。学校がしんどくなったらフリースクールで自分らしさを取り戻して、また次の日に学校に行くなんて子どもが出始めています。その子がそれで自分らしさを保てるのなら、そのようなフリースクールの利用の仕方もありだと思います。 何が言いたいかというと、フリースクールは「不登校の子のための場所」という概念ではくくれないということです。地域に必要な場所となってくるでしょう。千葉県で、そのような「地域で子どもが育くまれる場所」が増えること、嬉しくも羨ましくも思います。 長崎もがんばんなきゃなぁ(苦笑)。 前北さん松島さんはじめネモのみなさん、ネモ市川のオープン、おめでとうございます。 千葉県の子どもたちの笑顔をいっぱい増やしてくださいね! そして、千葉県の子どもの笑顔をいっぱい増やすために、残り短い期間ですが、 ネモさんへのご支援、どうぞよろしくお願いします。


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オンラインシンポジウムについて(5000円以上のご支援のリターン)タイトル:フリースクールに出会って~育ちと学び~ フリースクールネモは誰でもが通える育ちと学びの場所ですが、現在は不登校を経験した後に通う事が多い場所です。子どもたちは、学校でとてもつらい経験を抱えてからフリースクールに出会う事になります。元気を奪われていた子どもたちは、自分で探し、選んだフリースクールネモに通う内に徐々に自分を取り戻していきます。 ではなぜ既存学校で自分らしさを出すことが出来なかった子どもたちが、フリースクールネモでは自分らしく育ち学んでいきます。なぜそんなことが出来るのでしょうか?不登校のきっかけと学校の様子、そしてフリースクールに通ってからの様子を子どもたちから聞いてみませんか?たいき君(中学校3年生)小学校5年生冬休み前から不登校。不登校のきっかけはクラブ活動でのキャプテンになって先生からのプレッシャーが自分だけにかかったのがひとつの原因。5年生は全然いかず、6年生は夏休み明けに少しずつ行けるようになった。中学の入学し少し行ったけどまた行けなくなってしまった。 フリースクールネモには中学校1年生の終わりくらいに体験にきて2年生の時に入会する。フリースクールネモ好きなことは年上年下の概念がなく人と話せるのがいい。はと君(小学校5年生)小学校3年生春。いじめが原因で不登校になる。悪口や他の人が標的にもなっていたけど自分も結構やられた。1~2年生の時もすでに学校の中があれていて3年生の時とは違う人だったけど学校の中は居づらかった。フリースクールネモには今年の6月から入会する。コロナの影響で入会することが出来ず家で待っているのはしんどかった。フリースクールでは好きな事みんなで話し合って活動をつくるのが好き。ミーティングでは議長を務めることもある。司会 前北 海(まえきた うみ)1984年生まれ36歳。NPO法人ネモちば不登校ひきこもりネットワーク理事長。中学校1年生秋から中学校卒業まで学校に行かなかった元不登校当事者。同法人が運営するフリースクールネモ(千葉県習志野市)の代表兼スタッフとして働きながら、不登校・ひきこもりの子ども・若者の支援を行っている。その他にもNPO法人フリースクール全国ネットワークの理事を務める。また教育機会確保法成立後、地域ネットワーク団体を立ち上げ、現在13団体が繋がる千葉県フリースクール等ネットワークの代表を務め、フリースクール等の多様な学びを支える千葉県条例の制定を目指し活動中。タイムスケジュール11月23日13:30~14:00 会場14:00~14:10 あいさつと諸注意 (フリースクールネモ代表前北海)14:10~14:30 たいき君14:30~14:50 はと君14:50~15:00 休憩15:00~15:30 質疑応答15:30 終了


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 東京都フリースクール等ネットワーク(TFN)事務局長の永易と申します。 私自身は、東京コミュニティスクールというマイクロスクールを拠点に活動しております。 前北さんとはTFNの活動をきっかけに出会いました。お会いする前から、前北さんのお噂は至るところで、お聞きしていました。  子どもの居場所づくりに尽力する、半端ない思いと行動力のある方だと、お噂通りの方だと、お会いして強く感じました。 学校外の学び場として、もしカテゴリ化するのであれば(カテゴリ化したいわけではありません)、ネモはフリースクール、東京コミュニティスクールはオルタナティブということになるかもしれません。 しかし、場の特色が違うだけで、子どもが安心して学べる場所をつくりたいという思いは一緒です。 同年代の仲間として、これからも、千葉と東京で切磋琢磨し合いたいと思います。 ネモの新たな挑戦を応援しています。All or Nothing、この選択自体、勇気のいることです。ぜひご支援をお願いします!


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こんにちは、フリースクールネモ市川です。今日は、どなたでも自由に来れるオープンデーということで、一組見学の方にお越しいただきました。少しずつ、地元の方にも存在を知っていただいており、うれしい限りです。フリースクールネモ市川では、現在会員を大募集中。お問い合わせは 047-383-9977 または info@nponemo.net フリースクールネモ市川 まで(毎週平日 10時~17時)。10月、11月いっぱいは毎週木曜日をオープンデー。合せて月会費無料キャンペーンもやってます。■フリースクールネモ市川 10月、11月の予定□毎週 月・水・金 曜日通常の開室日、見学や入会を希望する方は、事前にお問い合わせの上お越しください。料金はかかりません。□毎週 木 曜日オープンデー、フリースクールの見学をしてみたい人は事前連絡なしでもお越しいただけます。研究、取材等が目的の方は、事前にお問い合わせください。□毎週 火 曜日オンラインフリースクールの活動日です。電話でのお問い合わせや、事前にご連絡いただいた上での見学は可能ですが、フリースクールのメンバーは通ってきていません。(火曜日のみ、電話も13時~17時までの受付となります)□土曜・日曜・祝日お休みです。