皆さん、
こんにちは
ジャリロブ アクバルと申します。
現在、名古屋経済大学大学院の博士課程において、日本の会計や経理分野を学んでいます。将来は日本の税理士や公認会計士の資格を取得し、母国ウズベキスタンと日本を繋ぐために必要とされる人材になりたいと考えています。
2020年の1月から世界中に広げ始めた新型コロナウイルスの影響で、皆の収入が減り、生活が大変困難に直面している人も数多くいらっしゃると思います。現状を考え、「日本語を学びたい、母国ウズベキスタンと日本の関係をより深くしたい」という人のために、無料で日本語コースを提供しているこのプロジェクトを応援します。
私は2015年来日し、現在に至るまで様々な交流や学会を通じて自分の専門分野の知識を深めることはもちろん、日本社会や文化などにも触れております。その中で、私が気ついたのはやはり世界の先進国である日本から学ぶことが数えないぐらい多くあります。例えば、お客様と店員の関係、相手を聞く能力や約束を守ることなどです。だからこそ、日本語をしっかり学び、日本の経済や社会、歴史や心理学などに関する本を翻訳する必要があります。この目標を実現するためにもウズベキスタンを発展させるためにも日本にいるウズベク人や将来日本語を学びたい人が一緒になることが非常に重要です。
上記のことからもこのプロジェクトを全力で応援していと考えています。
このプロジェクトで日本語を習っている皆様、些細なことでも大丈夫ですので、母国ウズベキスタンと日本の間で掛け渡しになるよう、全力で頑張って下さい!
先輩たちはいつでも心より、応援しています!!!