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中止となった全国朝鮮学校美術展を美術部が全国巡回10号展、Web展で世界へ発信!

今年は全国朝鮮学校美術部の作品展示と合同合宿がコロナの影響で中止。発表の場は自分たちで作る!美術部学生と共に美術教員たちも立ち上がり「Web公開テーマ展」と実物作品を全国に回す「10号作品展」を企画!学生の表現は日々進化!Web会議を重ねテーマを深めた作品を是非世界に発信、全国を巡回させたい!!

現在の支援総額

769,000

153%

目標金額は500,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/05に募集を開始し、 147人の支援により 769,000円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

769,000

153%達成

終了

目標金額500,000

支援者数147

このプロジェクトは、2020/11/05に募集を開始し、 147人の支援により 769,000円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

今年は全国朝鮮学校美術部の作品展示と合同合宿がコロナの影響で中止。発表の場は自分たちで作る!美術部学生と共に美術教員たちも立ち上がり「Web公開テーマ展」と実物作品を全国に回す「10号作品展」を企画!学生の表現は日々進化!Web会議を重ねテーマを深めた作品を是非世界に発信、全国を巡回させたい!!

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地元自治会の重鎮の方や市会議員を中心に地元の人たちで結成された「神戸朝高生とともに歩む会」主催で、神戸市垂水区役所の施設やと図書館や各種会議室がある複合施設の4階吹き抜け玄関ホールにて「全国朝鮮学校美術部10号展」が、12月22日23日の両日開催された。展覧会の数日前から会長をはじめ「ともに歩む会」のメンバーが駅前で3日間に渡り数百枚のビラを配り誠心誠意この展覧会の為に動いてくださった。 この寒い中一生懸命ビラを配る姿やスピーカーアナウンスの心温まる内容に賛同し集まった人たちで展覧会場は終始暖かい雰囲気が流れていた。展覧会を見た近隣の方は口々に“凄いですね”“普段見ている絵と違うような気がする。何故か見入ってしまう。表面上の上手さでは無く、言いたい事が迫ってくるようだ”“見ているとぞわぞわっとしてさむいぼが止まらない”などとの感想を言っていた。22日コロナの影響で吹奏楽ミニコンサートが生演奏ではなく、映像鑑賞となるなどコロナの影響があったが、二日間で約400人もの人でにぎわった。23日朝、東京から学美ファンだという毎日新聞記者が訪れ、この様子を取材して行った。   ※学美(在日朝鮮学生美術展)  


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ついに目標達成です!現在、88人の様々な方に支援をもらってます。今回のクラウドファンディングは学生美術展が中止になった中で生徒たちの作品をもっと広く知ってもらうためWeb展示と10号という大きさを決めて全国を回す展示を企画したことから始まります。10号展も神戸展と終え、来年の展示へとバトンタッチ。Web展も始まったばかり。現在、8つのテーマで皆様お観覧をお待ちしています。https://www.gakubi1972.com/私たちの活動は続きます。このクラウドファンディングを今後とも注目してもらい、引き続き応援してください!!よろしくお願いします!!


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12月12日(土)中央展の搬入を行いました!東京都高等学校文化祭 美術・工芸部門 中央大会 第31回中央展東京都美術館にて令和2年12月13日(日)~19日(土)9:30~17:30(入場は17:00まで)中央展は東京都の高等学校美術部生徒たちのの作品展示です。現在、展示開催中です!!今回、開会式、講評、閉会式などが行われない状況、都内の各学校生徒たちも制作時間を削られている中で行われています。それでも、今回は力作が勢ぞろいです。東京都美術館の圧倒的な壁面に負けない作品たちだと自負しています。現在、アートイベントや集会もままなりません。計画当初は無観客もありえるとしていましたが、なんとか観覧が可能となりました。消毒など、対策もしっかりと整え、お待ちしています。東京都内生徒たちのARTへのパワーを、ぜひご高覧ください!10号展、Web展にも出品した作品、キン・リヨ作品 「招き”動物”」実物が観られますよ!全国の朝鮮学校美術部では来年に入って美術部展が目白押しです!全国を回る学生美術展は中止になりました。が、10号展、Web展を開催し、各地方での美術部展を行っていきます。東京中高美術部は今回の都内高校生作品に刺激を受けてさらに作品つくりを頑張っていきます!!


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大阪特別展から1ヶ月が経ちました。作品を出品した美術部生と、運営側の美術教員に展示を振り返ってみての感想をインタビューをしました!■大阪中高美術部生へのインタビュー・学生1自分は初めての展示で凄く緊張もしたしその反面凄い楽しみにしていました。作品を作っていく内に上手くいかず悩むことがあって途中で投げ出したくなった日もありました。ですが先生が沢山手伝ってくれて、自分の中でもやる気が出てきて最後は思うがままに作った感じでした笑笑完成した作品を見るとやったかいがあったなーって思いました。展示会に来ていただいた方にも「よかった!」「どうやって作ったの?」等たくさん声をかけていただいて凄く嬉しかったです笑笑全てが初めてで新鮮な感覚で楽しかったです!やってよかったと思いました!・学生2今回は学美大阪特別展に作品を出品出来てとても嬉しく思っています。私は今回の作品で1人でも今の社会に疑問を持ってもらいたいと思っています。これからも大阪朝高美術部で頑張りたいと思います。・学生3今回コロナで展示が出来ないとなっていたのに大阪は唯一展示を出来ました。やっぱり実物を見てもらえる方が嬉しかったです。そして自分自身今回の作品でたくさん成長出来たかなと思っています。大阪展で実際に発表をしている時にもたくさんの方に「成長した」と言って貰えて3作品目でようやく少しは自分の思い通りに出来たかなと思いました。でもまだ自分でちゃんと納得のいく作品を作れた訳では無いので次に繋げていければなと思います。・学生4今回の美術展で初めてコロナウイルスの中で実施しましたがそのような難しい環境の中で展示の中、とても多くの方々にお越しくださりとてもビックリしました。そういう美術部をこれからも頑張っていこうと思います。・学生5今回の大阪特別展が無事開催できてよかったです。大阪の学生のみというのは残念でしたけど、10号展で全国の美術部の作品が見れてよかったです。・学生6作品を展示して、なによりも観に来てくれた方達が凄いと褒めてくれるのが嬉しかったです。作品を制作する過程で何度も構図を変えて挫折しそうになった時もありましたが、いざ展示会場にて照明に照らされた自分の作品を見ると頑張って良かったなと思いました。まだ作品として未熟な所はありますが、これからどんどんパワーアップしていきたいと思います。■大阪学区美術教員へのインタビュー・美術教員1展示を観にきた友人が言った言葉で一番印象的だったのは「この大変な時期、展示を決行してくれてほんまにありがとう」という言葉だった。コロナ禍でしんどいことが続く中、学美展示が友人にとって生きる活力になったと言うのだ。児童、生徒の作品の持つ熱が友人のエンパワメントになったことが本当に嬉しかったし、学美の持つ、“観る側の振る舞いを問う力"を改めて痛感した。・美術教員26月、時差登校から徐々に授業も再開され、10月の大阪学区美術特別展に向けて、児童生徒は自分の作品の中から1点を選びました。こうして会場には各校児童生徒たちの「イチ推し」作品が集まり、現在の状況で精一杯表現したものからカジュアルなものまで、従来の「学美」でもなく「校内作品展」でもない子どもたちの「推し」を観る展覧会になりました。10号展では投票ができると知り、投票用紙をもらいにくる児童、生徒たち。(推したいんですね。)今年は入選、優秀賞はないけど、毎年なぜこれが優秀賞なのかと考えながら観てましたと感想をもらす観覧者。今年は子どもたちと一緒に「〇〇推し」をしませんか?以上感想インタビューでした!展示期間、来場者から様々な感想をもらいました。学生たちの表現がこれだけ多くの方に触れてもらえるのは、美術教員にとっても、学生たち自身にとってもとても意味のある機会です。だからこそ、今年困難な状況の中で企画したこの10号展・WEB展は私たちにとって特別なものであるし、また、観る人にとっても特別な体験になってほしいと願っています。10号展はまだまだ3月末まで全国を巡回し、WEB展の公開も間近に近づいてきています。引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします!2020学美特別企画特設ページはこちら▶︎https://www.gakubi1972.com/2020gakubi/


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全国朝鮮学校美術部生徒たちによる「10号作品展」を愛知朝鮮中高級学校の文化祭で展示しました。新型コロナ感染症の対策のために文化祭と展覧会も一般公開されませんでしたが、本校生徒たちと先生方、保護者たちに囲まれて、温かい展覧会となりました。愛知朝鮮中高級学校講堂での展覧会の様子10号と聞いてもピンとこないかもしれませんが、実際に見るととてもこじんまりとしたサイズ感です。でも、だからこその作品と観覧者との絶妙な距離感が生まれたようです。通年の朝鮮学生美術展では大型作品が多く出品されましたし、展覧会場での観覧の際には作品から離れて全体を観る方が多く見えました。今回はこじんまりとした10号のサイズ感のためか、作品にぐんと近寄ってじーっと見つめながら味わう方が多かったようです。こじんまりとした画面にぎゅーっと詰まった表現の世界に、我知らず接近して吸い込まれてしまった方も多かったのではないでしょうか。そうした、作品との静かな対話の様子は、なんとも温かく美しい光景でした。愛知朝鮮中高級学校には正式な美術部がありません。しかし、美術を愛し制作に情熱を傾ける生徒は居ます。そんな生徒のうちの1人が、今回の10号作品展に合わせて初めて自作を発表しました。「覧た日、見る日」愛知朝鮮高校2年生の作品惜しくも10号作品展の応募期日には間に合わずここ愛知だけでの展示となりましたが、彼女にとっては生まれて初めての「展覧会」でした。その体験に喜び、興奮し、キラキラと笑う彼女の姿が何より印象的でした。それはまさに、アートが彼女を成長させ、アートが彼女の友達になっていく、美しく輝く瞬間でした。出品した生徒と指導教員この生徒を含む、全国各地の美術を愛する子どもたちが、今も制作に青春を預けています。彼ら、彼女らがのびのびと制作し、発表し、作品を通じて多くの人々と交流するマダン(場)を広げていきたいと思います。これからも、より多くの機会、より多くの場所で、より多くの人々に届きますように。搬出作業の様子愛知展の搬出作業では愛知朝鮮中高級学校の高級部三年生が活躍を見せました。スタッフが片付けに入ると、高3の生徒たちが「手伝います!何からやれば良いですか?」と駆け寄ってきて作業に合流。ものの15分ほどで撤収作業を終えました。こうして誰かが大変そうな時に仕事を手伝うことを自然にやってのけるというのも、この学校の生徒たちの美しい姿の一つです。「10号作品展」はこの後、次の巡回地である神戸へとバトンを繋ぎます。子どもたちの青春の後押しのために!引き続きのご支援、ご声援、ご協力をよろしくお願いいたします。