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”九州応援企画”老舗鶏屋が天草の天日塩と木樽の醤油タレで仕上げた究極の焼き鳥!

九州素材で元気に! 外で飲むのがはばかられる昨今、自宅のいつもの”つまみ”をちょっと贅沢に!九州産華味鳥を使用した”博多焼き鳥”をご用意。くるくると串に巻いたとり皮には、熊本天草の海で天日で仕上げた塩を使い、老舗醤油屋が木樽で仕込んだ専用のタレを使用。〆には鶏出汁スープもご用意しました。

現在の支援総額

464,390

232%

目標金額は200,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/14に募集を開始し、 61人の支援により 464,390円の資金を集め、 2020/11/22に募集を終了しました

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”九州応援企画”老舗鶏屋が天草の天日塩と木樽の醤油タレで仕上げた究極の焼き鳥!

現在の支援総額

464,390

232%達成

終了

目標金額200,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/10/14に募集を開始し、 61人の支援により 464,390円の資金を集め、 2020/11/22に募集を終了しました

九州素材で元気に! 外で飲むのがはばかられる昨今、自宅のいつもの”つまみ”をちょっと贅沢に!九州産華味鳥を使用した”博多焼き鳥”をご用意。くるくると串に巻いたとり皮には、熊本天草の海で天日で仕上げた塩を使い、老舗醤油屋が木樽で仕込んだ専用のタレを使用。〆には鶏出汁スープもご用意しました。

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■焼き鳥に合う塩を求めて天草の海に行ってきました

 熊本県天草市通詞島。

 ”そこは風と太陽が結晶をつくる場所”

 塩作りに勤しむ木口社長にインタビューしてきました。

 Q:何故、天草市通詞島で天日塩作りを

   しているのですか? 

 A:この海はイルカが常時往来する全国的にみても

   珍しい海栄養豊富な海。

   その理由は黒潮の支流が運んでくる

   ”海の栄養”と九州4県の川から有明の海へ

   注がれる”山の栄養”が混ざり合う場所だから

   良い塩が出来る栄養豊富な海がそこにある。

黒潮の支流と九州4県の山から流れる川が出合う希少な海

イルカが泳ぐ姿が間近で見られる通詞島

 Q:伝統的な塩作り”完全天日塩”とは?

 A:手間暇かけて”ゆっくり”結晶になっていく天日塩。

   海水の塩分値は約3.3%、本来なら1tから33㎏

   出来るはず。ただ、にがりや不純物を除去すると

   約17㎏しか出来ない。

   手間と時間がかかる。その手順としては

   1)海水を汲み上げるところから始めます。

   2)大き目の不純物を除去します。

   3)濃縮した海水(鹹水)を作ります。

   まず塩水をポンプで汲み上げ、櫓の上から

   ネットを通して濃縮。長時間かけて

   海水の濃度を上げ10.0tから1.5t程度(15%)

   にします。4)ハウスの結晶棚に鹹水を移し、

   天日で仕上げていきます。5)不純物を

   取り除き、布でこして、にがりで洗う。

   塩の結晶が出来るのは夏場で2~3週間、

   冬場で1~2カ月程かかります。

   6)最後に結晶の大きさをふるいにかけ

   3つの大きさに丁寧に仕分けて出来上がり。

ポンプで海水を汲み上げる作業

 濃度の濃い鹹水を作る櫓

ハウスの結晶棚   塩の結晶が徐々に形になっていくところ

天草の海から完全天日で仕上がった塩

ウニがいました

ネコもたくさんいました

焼き鳥につけても、お料理のお供にも美味しい天日塩

九州の美味しさを九州の恵みの塩で頂く贅沢。

是非一度お召し上がりいただけたら幸いです。 

以上天草通詞島リポートでした。

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