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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

現在の支援総額

1,560,469

195%

目標金額は800,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在の支援総額

1,560,469

195%達成

終了

目標金額800,000

支援者数126

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

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こんばんは! クラウドファンディングTDU学生サポートチームです!

てきせん大学での学びのプロジェクトの一つをご紹介します。


映像プロジェクトの歴史は長いです。
プロジェクトを始めたばかりの頃は101本の映画を観る企画を立てて映像作品に触れたり、

映像作品を創ってみたいと短い作品を創ったり、

映像のプロに撮影技法を教わったり、

2006年には国際オルタナティブ映像イベントを東京国立博物館の一角座にて開催したりもしました。

近年では、毎年夏に国際映画祭を開催しています。

国内外から「生きたいように生きる」をテーマに作品を募集して上映しています。


最近の講座では、映画を観て感想を言い合ったり、

実際に映画を作ってみたり、

映画史やアニメーションについて学んだり、

ビデオカメラやスチルカメラの使い方を学んだりと様々なことをやっています。


今回は、昨年度の講座の一例「コマドリアニメーションのワークショップ」をご紹介します。

映像のメンバーでアニメーション作家である松本力さんの展示を観に行きました。

私たちは大いに刺激を受け、一枚の大きな絵を少しづつ動かしながら撮影していく方法を知りました。
そこで、私たちもその方法でアニメーションの撮影に挑戦してみました。

撮影に使う絵は浮世絵を選びました。
その浮世絵からは、人々の笑い声や話し声が聞こえてくるような、物語の感じられる絵が描かれています。

その絵から感じる物語をくみとり、流れを考えながら撮影の構成を組み立てます。

カメラマンや監督、ADと、撮影に必要な担当にそれぞれ付き、それぞれの役割で撮影を進めていきました。

初めて担当する学生は、経験のある学生がサポートをしながら進めていきます。


アニメーションの撮影は時間がかかります。なんとか撮影を終えて、別日に編集をした完成作品をみんなで観ました。

幸運なことに、完成作品を観る時間に松本力さんにも参加して頂くことができたので、一緒に観て頂きアドバイスなど頂くことができて、とても濃厚な時間となりました。

今後、それぞれの学生がアニメーションに対して、どう深めていきたいかを考えられる良い経験となりました。

このように映像プロジェクトでも、自分から始まる関心を仲間と力を合わせて深めていっています!




現在、学びの場を整えるためのセカンドゴールに挑戦中です!

若者たちが「自分である」ことを諦めずに、「生きる」「働く」を創っていける学びの場設立のため、皆さまのご注目・ご支援・拡散をぜひよろしくお願いいたします!

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