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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

現在の支援総額

1,560,469

195%

目標金額は800,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在の支援総額

1,560,469

195%達成

終了

目標金額800,000

支援者数126

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

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応援メッセージ の付いた活動報告

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こんばんは! クラウドファンディング学生サポートチームです!現在、ネクストゴールに挑戦中です!若者が自分の「働き方」「生き方」を学び模索できる「学びの場」を、より通いやすく、学びやすい制度・設備のある場にするため、引き続きがんばっていきます。今日は、応援メッセージをご紹介します!水俣病の問題や最近ではやまゆり園事件についてなど、「いのち」に関することを長年深めて発信し、活動もされておられる思想家の最首悟さんから届いたメッセージです。ありがとうございます!最首悟さんには、前身のオルタナティブ大学で足掛け21年最長の講座「いのち論」を担当していただいていました。私たち学生には難しくもありながら、でももっと聞いて考えたくなるお話をいつもしてくださって、根強い人気講座です。【最首悟さんからのメッセージ】生命をめぐる講座を続けます。生命はまずわからないとと言ってよく、その諸相について、問を重ねる問学をしていると言ってもよいのです。そのなかで自己をとうという課題も大事です。自己なる者が自己を問うというのですから、初めから一筋縄でいかないことはわかっています。それでこれまでの自己に関する定義、見方をまず検討していくことになります。そのなかで、近代から現在に至る根本的な問題としては自己とは個人であるという定義があり、個人とはという定義もすぐに検討の課題になるということがあります。 日本では個人という考えや定義に出会ったのは150年前です。そしてその考えを受け入れようとし、しかし否定に傾き75年前、突然敗戦によって個人という考えを生制度がらみで受け入れることになりました。そして75年がたって現在個人は確立したのでしょうか。いま、いのちの問題として、この問題は避けて通れません。自分に向けてと問いましょう。


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こんばんは! クラウドファンディング学生サポートチームです。今日は、イスラエルのエデュケーションシティ代表のヤコブ・ヘクトさんから海を越えて届いた応援メッセージをご紹介します。世界のフリースクール、デモクラティックスクール関係者が年に1回集う、世界のどこかで開かれるIDECという大会を始めたのがヤコブ・ヘクトさんです。フリースクール等の世界的リーダーで世界各地で講演等に飛び回っています。【ヤコブ・ヘクトさんからのメッセージ】TDU、素晴らしいですね。TDUの皆さんのこと大好きです。デモクラティック教育の世界の中であなた達とと一緒にいられてとてもうれしいです。あなた達は私たちをとても興味深く大切な道に連れて行ってくれるのですね。ズームでもつながっていて下さい。すぐにでも飛んで行って訪問したいです。TDU is suond great, I love you all my friends. I’m also glad to be with you in the world of democratic education. I think you take us to a very interesting a important way, Please be connected with me on zoom, I Hoppe to visit you as soon as we can fly.


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こんばんは! クラウドファンディング学生サポートチームです。今日は、文化人類学者でゲイ・アクティビストの砂川秀樹さんが、私たちのクラウドファンディングへお寄せくださった応援のメッセージをご紹介します。暖かい、素敵なメッセージをいただきました。ありがとうございます!砂川秀樹さんには、リターンにも設定している特別オンラインシンポジウム(2020年12月頃開催)に講師として登壇していただきます!【砂川秀樹さんからのメッセージ】雫穿大学として新しいスタートを切った、彼らと私のつきあいは2008年6月、講演に招かれたことに始まる。それをきっかけに、私は、学生たちが企画運営する映画祭や演劇などに顔を出すようになり、また、何度か話をする機会もいただいた。そうする中で、私は力づけられてきた。苦しさや寂しさを抱えているときも、足を運び、ひたむきな学生たちの顔を見ると、ほっとする私がいた。そこにいつも温かい光を感じたからだ。ほとんどが不登校の経験を持つ学生たちは、それぞれに、生きづらさを感じることも少なくないようだ。しかし、その場には光がある。それは、生きづらさに向き合い、生を充実させる模索と実践を仲間と繰り返していることから生まれているのだろう。そうした場が、そして、そこから発せられる光=希望が、今の社会にどれだけ必要かいうまでもない。ひとりひとりの応援で、その光=希望はさざなみのようにひろがっていくことだろう。