こんばんは、本日も橋本が投稿いたします。本日はカネショウウスイさんの珍味についてお話します。珍味製造販売「カネショウウスイ」代表の関根浩史さん。約10年以上ホタテ漁の船に乗っていた経験があり、ホタテのことを知り尽くした男です。「ホタテは捕れるシーズンで甘みが違う。だから調味料の割合を変えて加工するんです。ホタテが卵を持っている時期は貝柱に甘みが少ない。卵に栄養が行くから。だから塩分を控えた味にする。放卵の時期は逆に貝柱に栄養がいって甘くなる。だから塩分を多くする。」と、関根さんは語ります。機械化できない工程が多いため手作業でホタテの貝柱やヒモを剝き、味つけして、焼くなどの一連の作業を行います。そして、秘伝の味は先代から引き継いだものであり、経験と勘により糖分と塩分を調整。広告は一切出しておらず、ネット販売もしていません。地元でしか味わえない味。ぜひ皆さんに一度味わっていただきたいです。
こんばんは、本日は橋本が投稿いたします。皆さん、湧別の牡蠣は毎週ノロウイルス検査をしているってご存知ですか?万が一検査でノロウイルスが出た場合は出荷を停止しているんです。そして安全性を少しでも高めるために春〜秋の出荷をせず冬のみの限定販売をしています。暖かくなってくると細菌が活発になり、食中毒の危険がわずかに高くなるためです。加えて、オゾン殺菌により徹底的に細菌を取り除きます。さらに…サロマ湖は生で出荷してもいい指定海域です。牡蠣は生で出せる海域が決まっています。これは海が綺麗で海中の細菌やノロウイルスが少ないことを表しています。元から細菌が少ない場所で獲り、さらに徹底した管理で細菌をなくす。「え、あたったりしないの?不安」そんな方にもぜひ一度食べて頂きたいです。
こんばんは、大瀧です。本日は、お問い合わせの多かった発送方法についてお知らせさせていただきます。リターンの商品はプロジェクト終了時期(11月)より順次発送を開始させていただきます。牡蠣、ホタテはヤマトクール便でのお届けとなります。発泡スチロールに詰めて発送いたします。荷物が到着した日から、カキは3日間、ホタテは当日が鮮度もよく、生でも食べることができます。食べきれない場合は、殻付カキだと剥き身の状態にし、冷蔵庫で保管、ホタテも冷蔵庫で保管してください。次の日からは、カキフライ、ホタテフライや鍋など、加熱して食べていただくのがオススメです。皆様のお手元に届くのはまだ少し先となりますが鮮度の良いものをお届けします。もうしばらくお待ちください!
こんばんは!大瀧です。今日は既に応援してくださっている方々、さらには今後応援してくださる方々に感謝の気持ちをお伝えしたいです!なんと!プロジェクトを開始してから5日間で、500,000円のご支援をいただきました!本当にありがとうございます!今回のプロジェクトで、皆さまからの応援はしっかり私たちに届いております。「なんとなく美味しそうだから買ってみよう」という方でも、ぜひ「牡蠣といえばサロマ湖」というだけでも覚えていただけると幸いです!また皆様からのコメント、メッセージは全部拝読させていただいております!とても励みになっております、、、引き続きご支援よろしくお願い致します!
こんばんは!大瀧です。今日は湧別町サロマ湖の特産品であり、今回のプロジェクトのリターンにもなっている「牡蠣」について紹介していきたいと思います!サロマ湖の牡蠣は、磯の匂いはあまりせず、牡蠣独特のクセや匂いがほとんどないのが特徴です。「牡蠣のあのクセがちょっと、、、」「牡蠣のにおいが苦手なんだよな、、、」という牡蠣が苦手な方にこそ味わっていただきたいです!またサロマ湖の牡蠣は、もちもちとした食感で、旨みがギュッと凝縮しています。これは夏場から手をかけて間引きして、殻を大きくさせないように身入りをよくする作業を出荷までに3回行っています。間引きをしてまとめて水揚げされた牡蠣をひとつひとつ丁寧に分けることで殻の生育を止めて殻が大きくなるための栄養が、すべて身の栄養になるように手間をかけて育てています。サロマ湖の牡蠣の「旨み」は、皆さまに伝わりましたか??さらに湧別サロマ湖の牡蠣は、2016年オイスターグランプリで優勝した牡蠣です。絶対旨いと感じてしまう説明と、大会での優勝経験。今までこんな最強の牡蠣があっただろうか、、、サロマ湖の漁業を、牡蠣を未来に残していくためにも、引き続きご支援よろしくお願い致します!