いつでもノリノリな、F。「Fun(=楽しさ)」という意味を持っています。楽しいこと好きなFは、ゲームも大好き!しかし・・・どのゲームのルールも、全くわかっていません。もちろん負けてばかり。でも、そんなのどうだっていいの。遊ぶのすっごく楽しいんだも~ん!!そんなFのキャッチフレーズは“Let’s party!!!” 「盛り上がっていこう!!!」思いきり楽しむ時は楽しみ、やるべき時にはしっかりやる。オン/オフ切り替え上手になれば楽しい時間はより大事に過ごせるのかもしれません。
賢く、世の中というものをよくわかっているEには“That’s the way the cookie crumbles.” 「世の中そういうものさ」というキャッチフレーズがあります。そのまま訳すと、「クッキーの砕け方はそういうものさ」になりますがこれは英語のことわざで「よくあることさ」「仕方がないよ」と言いたいときに使うものです。そんなキャッチフレーズを持つEには「Experience(=経験)」という意味があります。これまでに多くの経験をしてきた、E。“経験”は“自信”を育てます。失敗、成功などの結果は気にせずひとつでも多くの経験をすること。より広い世界を見て、より広い考えを知る。経験のその先に見て感じたものは大切な財産になるはずです。私たちも、子どもたちが心にずっと残るような経験をしていけるようその環境を整えることに全力で努めていきたいと思っております。
いつだって好奇心旺盛!「Discovery(=発見)」という意味を持つDは常に新しいものを探しています。そんな彼の周りには 足跡がいっぱい。たくさんの発見を求めてぐるぐると歩き続けた、D自身の足跡です。それを見たDは、いつも“どうしてぼくの周りにはこんなに足跡ばっかりなの?”と言うのです。自分が動き回っていることにまったく気が付いていないみたい・・!ちょっぴりおっちょこちょいでワクワクすることが大好きなD。キャッチフレーズは“There’s no telling what’s out there!” 「なにが待っているんだろう!」好き!楽しい!という感情をしっかりキャッチし心の動くまま自由に人生を歩いてみる、これは 新しい発見と出会えるチャンスになると思います。自分の中に生まれる好奇心を受け止め、大切に育てることそれが人生にとってどれほど素晴らしいことか、Dは教えてくれます。
いつでもガッツのあるCは、「Challenge(=挑戦)」という意味を持っています。意味の通り、どんな試練にも挑戦することができる性格。また、ほんの少しプライドも高く、難しいことに対しても「できない」とは絶対に言いたくないC。実は過去に、わさび味のケーキや、食用の虫、1本777mの長~~~い麺 など少しハードルの高い食べ物にも挑戦した経験があります。さすが・・!そんなCのキャッチフレーズは、“Challenge accepted.” 「その挑戦、受けて立とう」何かに挑戦したい時、はじめの一歩を踏み出すにはどうしても勇気が必要です。しかし、勇気を振り絞って踏み出した先には、必ず成長があります。視野も ぐっと広がるはず。どんなことも まずは、やってみる。Cは、“挑戦すること”がどれほど楽しくて、人生を豊かにするかその素晴らしさを教えてくれます。
友達想いで社交的な、「Bond(=絆)」という意味を持つ、B。バックパッカーとしていろんな地を転々としながら暮らしています。ほとんどのアルファベットはそれぞれのグループに属して生活をしていますが、Bはどこにも所属せず、自由に過ごしています。しかし、友達の多いB。社交的な性格から旅の道中で出会った人とはあっという間に仲良くなり、気づけば友達になっています。そんなBのキャッチフレーズは、“I’m here, rain or shine.” 「いつでもそばにいるよ」「絆」というものの存在は舞台活動をするうえではもちろん、人と関わり、生活をしていく中でもとても大切なものです。wordplayに出会った子どもたちがBを通して「絆」の大切さを理解し、周りにいる人と素晴らしい関係を育むことができますように。そんなきっかけになればと祈っております。