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【三重県菰野町で第一号】人と人とを繋ぐ「コーヒースタンド」を創ろう!

三重県菰野町は豊かな自然に囲まれた素敵な町です。そんな菰野町にはオシャレなカフェやゆったりできる喫茶店もたくさんあります。しかし、近年注目集める「コーヒースタンド」というものはまだありません。 自分自身で楽しみ方を選択できる、ライフスタイル共にあるコーヒースタンドを創ります。

現在の支援総額

347,000

26%

目標金額は1,300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/16に募集を開始し、 49人の支援により 347,000円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

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【三重県菰野町で第一号】人と人とを繋ぐ「コーヒースタンド」を創ろう!

現在の支援総額

347,000

26%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2021/04/16に募集を開始し、 49人の支援により 347,000円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

三重県菰野町は豊かな自然に囲まれた素敵な町です。そんな菰野町にはオシャレなカフェやゆったりできる喫茶店もたくさんあります。しかし、近年注目集める「コーヒースタンド」というものはまだありません。 自分自身で楽しみ方を選択できる、ライフスタイル共にあるコーヒースタンドを創ります。

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こんにちは。asme.の増田です。いよいよこのクラファンもラストスパートと行ったところでしょうか。残り2週間ほどです。目標金額にはまだまだほど遠いところですが、まずはここまでご支援いただいている方々へ感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます。クラファンをスタートして実際にお金を投じてご支援いただくという実感はとても不思議です。この感覚は今でも慣れないものです。しかし、支援メッセージを見るたびに勇気をもらい、これから自分の活動をかなり後押ししてくれます。クラファンに関していえば残り2週間という限られた時間ですが、最後まで全力を尽くしたいと思います。事業の経験もなければカフェで働いたこともない僕ですが、それでもプレオープンにお見えになる方からも、コーヒーに対して「美味しい」と言ってくださることも多く、これ以上なく嬉しいです。「クラファンも支援したよ!」、「これから頑張って」とわざわざ応援の言葉もいただき、かなりチカラになります。現在もコーヒースタンドはプレオープン中となります。これからリターンの制作へと着々と取り掛かろうとしております。ここで一つ、ご支援いただいた方へお知らせがございます。各種リターンに関して、大変申し訳ないのですが、予定よりも配布が遅れる見通しです。ご迷惑をおかけしますがご理解いただけると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。残り2週間で皆さんと一緒に菰野町のコーヒー文化を盛り上げるきっかけを作って行けたらと思います。Photo by LooneyInstagram:https://instagram.com/pasha_ta522?utm_medium=copy_link


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こんにちは。asem.の増田です。今回はコーヒーとは別の話で、「事業者」としてのお話をしようと思います。僕は現在、asem.としてコーヒースタンドを運営しつつ、Web制作・マーケティングに関わるお仕事もしています。Web系の仕事ではSNSの運用代行、ホームページのコーディング、ライティングなど、幅広く活動しています。Web系のお仕事もコーヒースタンドと同様にまだまだ立ち上げ段階で、これからもっとチカラをつけていこうという感じです。近々、菰野町のローカルメディアの立ち上げやサッカー教室の運営にも携わっていくことにもなりそうです。という感じで、普段の活動報告、インスタグラムではコーヒーマンとしての僕が写っているので、コーヒー以外の活動を知らない方もたくさんいると重いあます。もちろん僕はコーヒーマンではありますが、それ以前に一人の「事業者」でもあります。今回はそんな「事業者」としての僕の想いやビジョンについて知っていただければと思います。こうやってコーヒースタンドをやっているとよく聞かれることがあります。「なんで起業しようと思ったの?」「なんで菰野でやろうと思ったの?」確かに、僕と同世代で僕みたいな人ってなかなか菰野にはいないかなって思います。起業したとしても名古屋や大阪、東京といった都会でやる人が多いと思います。そんな中でわざわざ菰野で起業しよとした僕は結構めずらしがられます。□起業しようと思った理由まずは起業しようと思った理由から話そうと思います。これの一番の理由は、「起業したらもっと人生を面白くなるのでは?」と思ったからです。僕は高校卒業と同時に就職し、愛知県の刈谷市へと住む場所を変えました。高校時代はサッカーしか興味がなく、自分のキャリアについて考えたことなど一度もありませんでした。就職もその場の流れでなんとなく決めたことです。家庭の経済的にも大学行くことは難しかったので自然と就職の選択肢しかなかったのですが、それでも大学に本気でいこうと思えば本気で勉強して学費の免除を受けたり、奨学金を使ったりなど方法はいくらでもあったと思います。それでも就職したのはある意味「楽」を選んだからなのかもしれません。当時の僕は考えることを放棄していたのだと思います。という感じで何も考えずとりあえず就職し、約2年半その会社で勤めたところで、何かしっくりこなくて退社しました。働いている中で、もっと毎日が面白くなるのではないかなと思っていたのをよく覚えています。おそらく、当時の僕と同じように感じている方はたくさんいるのではないでしょうか?確かに、今現在の僕は楽しいと感じています。まだプレオープンという形で小さいスタートではありますが、それでも好きなことをやれているのには違いがありません。しかし、好きなことを仕事にしたいと思ってもその第一歩を踏み出すのには大きなハードルがあるのではないかと思います。僕自身、やはりその第一歩を踏み出すのには時間がかかりました。それでも乗り越えることはできます。このクラウドファンディングを皮切りにその姿をこれからお届けできればと思います。そして、起業すること、好きなことを仕事にすること、その目的とは僕自身が自分の人生を楽しむためでもありますが、僕と同じように思っている人へ勇気を与えるためでもあります。□「僕でも、私でもできる」と思ってもらいたいこのクラファンもそうですが、僕の活動をみて「自分でもできそう!」と思ってもらいたいというのが、事業者としての想いの一つです。特に僕と同世代の方はかなりポテンシャルを秘めていると感じています。映像、デザイン、アイデアなどクリエイティブな分野の才能がある方がたくさんいると日々感じているのですが、もっとその才能を活かせるのではないかと思います。中には才能があっても継続できずにやめてしまう方もたくさんいます。正直、僕は器用な方ではないですし、何か突出した才能があるわけでもありません。それでもこうやってなんとかコーヒースタンドが形になっていきそうなところまで来ています。僕でもできることを、僕より能力がある人ができないわけがないです。僕がこのような活動するのは、もっと能力がある人に活躍してもらいたいという想いがあったり、能力で劣っていても十分やりたいことを形にできるということを伝えたいからです。そうやって多くの人が自分のやりたいことを形にできるようになれば、菰野町をはじめとする三重県がもっと面白い場所になっていくのではないかと思います。さらにいうと、日本という国が強くなっていくのではないでしょうか。少し飛躍した話にはなってしまいましたが、本気でそう思っていることは事実です。3年後、5年後、10年後と見据えたときに僕自身がどう成長して、周りにどんな影響を与えているのか、そこにも興味を持ってもらえるとこのクラファンを見る角度も少し変わるのかもしれません。□終わりに今回の活動報告は少し大きな話をさせていただきました。少しでも僕の思いやビジョンが伝われば幸いです。僕としての活動はまだまだこれからというところではありますが、少しでも共感してもらえたらと思います。それでは今回はこのくらいにしておきます。また次回の活動報告でお会いしましょう!


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こんにちは。asme.の増田です。時の流れは早いものでプレオープンから1ヶ月が経ちました。そしてクラファンは残り2週間です。今現在の僕が思っていることを少し語ろうと思います。プレオープンではたくさんの方にお越しいただき、応援のお言葉もたくさんいただきます。本当にありがとうございます。クラファンに関しても合計の支援額こそはまだまだ目標には達していないですが、それでも支援してくださる方がいるという事実は僕にとってもかなりチカラになります、本当に感謝しかありません。事業経験もなければ、カフェで働いたこともなく、21歳で人生経験も少ない僕ですが、それでもたくさんの方に支えられ、応援されていると実感する日々です。asme.は菰野の中では珍しいコーヒー屋さんだと思います。一杯あたりの価格も決して安くはありません。コーヒーのメニューも豊富でハンドドリップの豆が3種類、エスプレッソのメニューもラテ、アメリカーノなどを展開しています。その中から皆さん真剣に選んでくださります。asme.ではコーヒーを一杯オーダーするだけでもコミュケーションが生まれます。その日の気分や好みなど、こちらからヒアリンングしてお客様自身で選択してオーダーが決まります。このような感じでやっているお店って菰野あたりでは見当たらないのかなって勝手に思ってます。「自分自身で楽しみ方を選択できる、ライフスタイルと共にあるコーヒー」。asme.のコンセプトですが、現段階で少しづつ体現できているのかなと思います。僕の持論ですが、「何かにこだわる」ということは日常を豊かにしてくれると思います。「なんとなく」ではなく、自分なりに理由を持って選択するということは本当に素敵なことです。なぜそのコーヒーを飲むのか、なぜそのお店にいくのか、なぜそのそれを買うのか、「なぜ」という部分を大切にしている人は自分なりのこだわりがあり、自分なりのライフスタイルを持っています。コーヒーに限らず、紅茶でも料理でも、ファッションでも、なにかしら自分なりの基準を持つことはライフスタイルを豊かにしてくれます。asme.へ訪れる方は、自分なりのライフスタイルを持っている方がたくさんいるなと感じます。asme.にくる理由は色々あると思いますが、コーヒーがおいしそうだから、お店の雰囲気が良さそうだから、中には僕自身に会ってみたいと思ったからという方も見えます。本当にありがたいお話です。そしてasme.のコーヒーを「おいしかった」と言ってくれる方もたくさんいます。味わいそのものに価値を感じていただけることは本当に嬉しいです。他にも飲み比べをしてくれる方、前とは別のコーヒーを飲みにもう一度訪れてくださった方など、ダイレクトにコーヒーの魅力を感じて楽しんでくださる方もたくさんいます。先ほども少し触れましたが、いっぱいあたりの値段は決して安くはありません。コンビニで100円出せば飲めるコーヒーをasme.で飲むと500円です。それでも気にいってもらえているということが僕にとってはこれ以上なく嬉しいことです。しかしながら、asme.のコーヒーのクオリティ、サービスはまだまだ向上できると思っています。コーヒーに関する機材も都会のコーヒースタンドに比べると全然能力は劣っています。もちろん僕自身のバリスタとしての技術もまだまだです。これからのasme.の方針として、僕自身のバリスタとしてのスキルの向上、エスプレッソマシン、グラインダーへの投資など、最高の一杯をお届けするための努力は一切の妥協はなしでいきたいと思っています。もちろん、このクラファンで集まった資金は全て機材への投資に当てるつもりです。皆さんのご支援のもとで出来上がったasme.は必ず皆さんにとっても特別な場所になるはずです。これからも増田の成長とasme.の成長を皆さんと共に感じていければと思います。


バリスタとして。
2021/05/06 20:00
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こんにちは。増田です。活動報告です。プロジェクトをスタートして早くも3週間目、残り日数は36日となりました。クラファンを進める中、asme.はプレオープンも行っており、リアルにコーヒースタンドとしての活動もしております。そこで、今回は「バリスタとして。」というテーマで、僕がバリスタとしてどうありたいのかをお話ししようと思います。僕が思うバリスタとしての使命は「コーヒーを最高の形でお客様へお届けすること」です。これは、ただおいしいコーヒーを出すというだけでなく、コーヒーの楽しみ方を提案することや、コーヒーの生産者、ロースターをリスペクトしてコーヒーの魅力をどう伝えていくか、ということにも繋がります。バリスタはお客様と直接接することができるからこそ、お客様のライフスタイルそのものを彩ってあげることができると思います。正直、コーヒーに限らず、素敵なライフスタイルを確立することは可能です。紅茶や料理、お酒などいわゆる「趣味」はライフスタイルを彩ってくれます。コーヒーもライフスタイルを彩る方法の一つです。そう考えると、バリスタの最終的な使命は「お客様がどれだけ心地よく過ごしてもらえるか」というところに行き着くのかもしれません。プレオープンではいろんなお客様がお見えになります。ファミリーからカップル、親子、一人で、仕事前、仕事の合間になど、とても幅広い層の方が来られます。ただ、そこには一貫した共通点があります。その共通点とは、「全員が選択している」ということです。ハンドドリップのメニューでは4種類の豆を置いてあります。ブレンドとシングルオリジン3種です。オーダーを受ける前にお客様に選んでもらうわけですが、「とりあえずブレンドで」とかではなく、「どれがどんな味わいで」、「どんなコーヒーが好みで」、という僕とコミュニケーションをとった上で真剣に選んでくださります。このことは僕としてはこれ以上ないくらい嬉しいことです。プロジェクトのテーマの一つに「人と人を繋ぐ」とありますが、このテーマの実現が垣間見えたと思いました。一杯のコーヒーをオーダーするだけのことでコミュケーションが生まれ、実際に飲んでもらった感想をいただき、次はどんなコーヒーを飲んでみたいか、そんなコミュニケーションがリアルに実現しています。asme.では一杯ずつハンドドリップしていますし、オーダーの際にもコミュニケーションが発生するので、たった一杯のコーヒーが出てくるまでに結構な時間がかかります。しかし、この”少しだけ”長い時間はライフスタイルの中でかなり有意義な時間だと思います。多くの大手飲食チェーン店ではかなりのスピードで自動化が進んでおり、コミュケーションは生まれづらく、人の動きも機械的なものになっていっていると感じます。だからこそ、人と人とのコミュケーションには大きな価値が生まれますし、失われてはいけないものです。そんな中、コーヒーを飲む時間を作るという選択をして、自分好みのコーヒーを選択するというのは素敵なことだと思いませんか?実際にプレオープンに訪れるお客様は本当に輝いて見えます。自分自身で選択肢を持って、自分なりのライフスタイルを持っているからこそです。僕はバリスタとして、そのような素敵なお客様に対して、120%のレスポンスをしなければいけないと思いました。コーヒーの味わいだけでなく、お客様がどれだけ心地よい時間を過ごせるか、それを考えていく必要があります。asme.が皆さんにとって特別な場所になるように、皆さんと一緒に場所づくりをしていきたいです。プロジェクトは残り1ヶ月と少しです。まだまだ目標までは遠いですが一緒に盛り上げていければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。


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こんにちは、プロジェクトオーナーの増田です。今回で第3回目の活動報告になります。これからGWに突入しますね。お休みの方もいれば、忙しくなるという方もいると思います。とにかく体調には気をつけたいものです。asme.としてはプレオープンを開始して1週間が経ちました。たくさんの方に来ていただいてとても嬉しいです。本当にありがたいことに「おいしい」とおしゃってくれる方が多く、これからもコーヒーにのクオリティにはこだわっていつまでも「おいしい」と言ってもらえるようなコーヒースタンドを作っていきたいと思います。クラウドファンディングに関しても、支援してくださる方は着実に増えていっている状況で、みなさんのご協力のおかげです。本当にありがとうございます。プロジェクトスタートから2週間ということですが、プロジェクトを進める中で学びがや感じることがたくさんあります。一番強く感じるの、はasme.は自分だけのお店ではなく、支援してくださる方の全員のお店であるということです。このプロジェクトに参加している方全員がasmeのオーナーです。asme.はみんなで作りあげていくコーヒースタンドであり、みなさんにとって少し特別な場所となっていくと思います。これからも全員参加でこのプロジェクトを盛り上げられるように努めていこうと思います。みなさんからのアイデア、ご意見もぜひお聞きしたいです!お気軽にメッセージをいただければと思います。