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コロナ禍の中で憩いの場を!大学生がびわ湖で開く「渚と森の青空ブックカフェ」!

2020年11月7日(土)と8日(日)、びわ湖畔の自然豊かな環境で、読書をしながらカフェを楽しむ青空ブックカフェを開催します!滋賀の個性溢れる古本屋さんもご出店!コロナ禍の閉塞感漂う中、憩いと安らぎの場を提供すると共に、そのイベントがもたらす社会便益とブックカフェに対する需要を計測します。

現在の支援総額

310,000

103%

目標金額は300,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/10に募集を開始し、 34人の支援により 310,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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コロナ禍の中で憩いの場を!大学生がびわ湖で開く「渚と森の青空ブックカフェ」!

現在の支援総額

310,000

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数34

このプロジェクトは、2020/10/10に募集を開始し、 34人の支援により 310,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

2020年11月7日(土)と8日(日)、びわ湖畔の自然豊かな環境で、読書をしながらカフェを楽しむ青空ブックカフェを開催します!滋賀の個性溢れる古本屋さんもご出店!コロナ禍の閉塞感漂う中、憩いと安らぎの場を提供すると共に、そのイベントがもたらす社会便益とブックカフェに対する需要を計測します。

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本学BKCの地域連携事例集にて、当ゼミが取り組んだ青空ブックカフェプロジェクトが紹介されました。今回の事例集では、「コロナ禍でも止めない地域連携」という巻頭特集が組まれ、その一つとして大きく取り上げていただきました。寺脇先生と執行部メンバーが受けたインタビューの内容が記事になっております。ぜひご覧ください!http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=499060&f=.pdf#page=14


本日、2万円コースのリターン品を発送しました!お待たせして申し訳ございませんでした。ご支援いただいた皆様には、改めて厚くお礼申し上げます。この発送をもって、当プロジェクトは一応の終了となります。多くの皆様に様々な形でご協力いただいたこと、改めて深く感謝申し上げます。今後も新たな展開を模索して参りますので、引き続き当ゼミの活動にご関心をお寄せいただければありがたく存じます。まだ予定されていることがありますので、当プロジェクトの活動報告はこちらでも続けたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。


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当プロジェクトの報告書が完成いたしました!2万円コースをお選びいただいた皆様には、一両日中にリターン品を発送いたしますので、今しばらくおまちくださいませ。発送が完了次第、こちらでもご報告いたします。また、報告書の完成に併せてその成果をまとめた概要紹介ページを公開しました。分析部分を抜粋したものはそちらからダウンロードできます。ぜひご一読ください。http://terawaki-lab.com/portfolio/abc-pjt/


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ギリギリになってしまいましたが、当プロジェクトのリターン品(2万円コースを除く)を発送いたしました。ご支援いただいた皆様、改めて厚くお礼申し上げます。2万円コースにつきましては、3月ごろ、報告書完成後の発送となりますので、今しばらくお待ちくださいませ。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。※写真は1万円コースのリターン品です。


分析結果速報!
2020/12/20 02:25
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「渚と森の青空ブックカフェ」イベント時に行ったアンケート調査データの分析結果が出そろいました。主要な結果は次の通りです。これらの結果が、今後のブックカフェの普及に資するものとなればうれしく思います。1.ブックカフェではないカフェ(普通のカフェ)と、その普通のカフェよりも高い価格でコーヒーが提供されるブックカフェとを比較するとき、人々は、そのコーヒーの価格差が約140円までであれば、ブックカフェを選択する。2.ブックカフェではないカフェ(普通のカフェ)と、その普通のカフェよりも駅から離れた場所に位置するブックカフェとを比較するとき、人々は、その移動時間の差が徒歩約7分までであれば、ブックカフェを選択する。3.ブックカフェではないカフェ(普通のカフェ)と、その普通のカフェよりも高い価格でコーヒーが提供されるオープンテラス付きのブックカフェとを比較するとき、人々は、そのコーヒーの価格差が約327円までであれば、オープンテラス付きのブックカフェを選択する。4.「ブックカフェ」と「オープンテラス付き」という二つのカフェ属性から得られる効用は独立しておらず、それらが重なることで人々の効用は部分的に相殺される。これは、全体としては、「オープンテラス付きのブックカフェ」は「屋内型のブックカフェ」よりも選好されるが、屋内の静かな環境でブックカフェを楽しみたい人も一定数存在することを含意する。5.年代が高くなるほど、ブックカフェではないカフェよりも、ブックカフェを選好する。6.「渚と森の青空ブックカフェ」利用者の当イベントへの訪問一回当たりの便益は371円となる。もし、毎週末にこのイベントを開催し、それぞれ二日間で80人の利用者があったと仮定すると、当イベントがもたらす社会便益は年間約154万円と推定される。