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コロナ禍の中で憩いの場を!大学生がびわ湖で開く「渚と森の青空ブックカフェ」!

2020年11月7日(土)と8日(日)、びわ湖畔の自然豊かな環境で、読書をしながらカフェを楽しむ青空ブックカフェを開催します!滋賀の個性溢れる古本屋さんもご出店!コロナ禍の閉塞感漂う中、憩いと安らぎの場を提供すると共に、そのイベントがもたらす社会便益とブックカフェに対する需要を計測します。

現在の支援総額

310,000

103%

目標金額は300,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/10に募集を開始し、 34人の支援により 310,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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コロナ禍の中で憩いの場を!大学生がびわ湖で開く「渚と森の青空ブックカフェ」!

現在の支援総額

310,000

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数34

このプロジェクトは、2020/10/10に募集を開始し、 34人の支援により 310,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

2020年11月7日(土)と8日(日)、びわ湖畔の自然豊かな環境で、読書をしながらカフェを楽しむ青空ブックカフェを開催します!滋賀の個性溢れる古本屋さんもご出店!コロナ禍の閉塞感漂う中、憩いと安らぎの場を提供すると共に、そのイベントがもたらす社会便益とブックカフェに対する需要を計測します。

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2020/12/20 02:25
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「渚と森の青空ブックカフェ」イベント時に行ったアンケート調査データの分析結果が出そろいました。主要な結果は次の通りです。これらの結果が、今後のブックカフェの普及に資するものとなればうれしく思います。

1.ブックカフェではないカフェ(普通のカフェ)と、その普通のカフェよりも高い価格でコーヒーが提供されるブックカフェとを比較するとき、人々は、そのコーヒーの価格差が約140円までであれば、ブックカフェを選択する。

2.ブックカフェではないカフェ(普通のカフェ)と、その普通のカフェよりも駅から離れた場所に位置するブックカフェとを比較するとき、人々は、その移動時間の差が徒歩約7分までであれば、ブックカフェを選択する。

3.ブックカフェではないカフェ(普通のカフェ)と、その普通のカフェよりも高い価格でコーヒーが提供されるオープンテラス付きのブックカフェとを比較するとき、人々は、そのコーヒーの価格差が約327円までであれば、オープンテラス付きのブックカフェを選択する。

4.「ブックカフェ」と「オープンテラス付き」という二つのカフェ属性から得られる効用は独立しておらず、それらが重なることで人々の効用は部分的に相殺される。これは、全体としては、「オープンテラス付きのブックカフェ」は「屋内型のブックカフェ」よりも選好されるが、屋内の静かな環境でブックカフェを楽しみたい人も一定数存在することを含意する。

5.年代が高くなるほど、ブックカフェではないカフェよりも、ブックカフェを選好する。

6.「渚と森の青空ブックカフェ」利用者の当イベントへの訪問一回当たりの便益は371円となる。もし、毎週末にこのイベントを開催し、それぞれ二日間で80人の利用者があったと仮定すると、当イベントがもたらす社会便益は年間約154万円と推定される。

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