2021/01/15 01:00
今日は家内と二人でご近所の御厨さんのアスパラハウスで畝崩しのお手伝い、いい勉強になりました。以前から、どのような作業なのか関心を強く抱いていました。この作業現場は年に一回しか立ち会えませんからね、貴重な時間です。
なんで、バーナーで焼くのか、カビの一種糸状菌に起因する茎枯病対策ですね。アスパラガスは連作で長年できますから、茎枯病 がでて蔓延したらおおごとですよね。一瞬で全滅ですから、重要な仕事です。
畝崩しは根に酸素供給するとともに、崩した土に堆肥を加えて戻す土づくりってこと理解しました。根の活性化ですね。
ただ、固い土への鍬入れのせいか、腰と腕が凝りそうです。根は畝と畝の間の通路の土の中まで生えていました。土を柔らかくするため、今期作は籾殻発酵ボカシをドンドン入れて、来年は助っ人なしで畝崩し作業となれば幸いですね。
御厨さんありがとうございます。娘の嫁ぎ先でもアスパラ栽培しているので、籾殻発酵ボカシドンドン作って届けようと思いました。