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”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!!

コロナ禍によってキャリア教育が受けられなくなってしまった中学生・高校生に、将来を考えるきっかけとなる”オンライン職業講話”を開催するためのプロジェクトです。こんな時だからこそ、誰もがイキイキと働く社会を目指し、若者の将来の選択肢と可能性を広げたい!皆様のご支援をお願いします!

現在の支援総額

3,235,000

107%

目標金額は3,000,000円

支援者数

146

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/12に募集を開始し、 146人の支援により 3,235,000円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,235,000

107%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数146

このプロジェクトは、2020/11/12に募集を開始し、 146人の支援により 3,235,000円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

コロナ禍によってキャリア教育が受けられなくなってしまった中学生・高校生に、将来を考えるきっかけとなる”オンライン職業講話”を開催するためのプロジェクトです。こんな時だからこそ、誰もがイキイキと働く社会を目指し、若者の将来の選択肢と可能性を広げたい!皆様のご支援をお願いします!

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皆さん、こんにちは!!”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!起案者のNPO法人アスリード 杉野瞳です!プロジェクトを立ち上げてから色々な方に活動を知っていただき、「どうしてこの仕事を続けているの?」と聞いていただくことが増えました。そこで今日は遅ればせながら、私自身の自己紹介もかねて、私がこの活動を続けている理由をお伝えしたいと思います。★  ★  ★私の“キャリア”の出発点は、18歳のとき。高校を卒業してすぐに就職し、社会人になってからようやく「本当に自分がやりたいことは何だだろう」と考えるようになりました。新卒で入社したのは大企業で、右も左も分からず周りの同期や先輩たちと自分を比べ、なんの知識もスキルもない自分に「私には、社会人として何かが足りない」と感じる日々を過ごしていました。当時の会社には、高卒の社員向けに『国内留学制度』(2年働くと大学を受験するチャンスを与えてもらえる) というものがあり、「とにかく変わりたい!!」という一心で社会人学生として大学に進学。2年間は仕事をしながら通信大学で単位をとり、3年生になるタイミングで休職、通常の学生に交じり大学に通い経営学を学んだのですが、4年生のときゼミの教授に進められ、半年に及ぶインターンシップに参加したことが私の転機となりました。それは大学生が中心となって、夏休みに合宿形式で小学生向けに起業家体験できるプログラムを企画・運営するという内容。どうしたら小学生に安全に楽しく起業家体験をしてもらえるかとことん考え、自分たちの手で事業を動かし、協賛金を集める…。何もかもが初めてのことで、今まで経験したことのない壁にぶつかりながら、仲間と一緒にゼロからプロジェクトを作る経験は、すでに社会人であった私にとっても刺激的で、「働くとは何か」「仕事とは何か」を突き付けられた6カ月でした。プログラム当日は小学生たちが6人1組となりチームで起業家体験を行いました。ホンモノのお金で、商品企画を行い事業計画を作って銀行の方に融資交渉をして商品を作って販売するという実践的なプログラムで、私は1つのチームに付き添い、4日間の日程をなんとか完走。はじめは素朴で可愛い小学生が、真剣に議論し電卓をたたき、ケンカしながら一つの目的に向かってにじり寄っていく姿を目の当たりにし、その小さな体から大きな大きな可能性を感じました。私が付き添ったチームは、無事黒字で起業家体験を終え、400円ほどの報酬を手にして帰っていきました。その背中を頼もしく見送っていると、”社長”を務めていた6年生の男の子が私のもとに駆け寄ってきて、「ひとねぇ、お世話になったから。ぼく社長だし、ボーナスね。」と言って、自分のお給料袋から100円を出し、私に差し出してくれました。社会人になって6年。私はこの時はじめて、本当の意味で「自分がした”仕事”が誰かの役に立ち、その報酬を受け取ることの素晴らしさ」を実感することができました。私が参加したインターンシップも、小学生が参加した起業体験プログラムも、大きなくくりで「キャリア教育」です。私たちが取り組む『職業講話』というプログラムもその一つ。たとえ短期間であっても、いくつであっても、「ホンモノの体験」をすることで、人は一回りも二回りも成長することができるということを実感し、「この道を突き詰めたい、またこの感動を味わいたい、仲間を増やして共有したい」という想いで、ここまで歩んできました。今回の『オンライン職業講話』も、ただただ子どもたちが仕事や社会を知るのではなく、「ホンモノの大人と出逢ってほしい」という想いを持って、プログラムを実施していきたいと思っています。私が就職した当時のように「とにかく学校の勉強や部活を頑張ればいい大学に進学できる、いい会社に就職できる」という時代は終わり、多様な価値観、新しい社会が生まれてきています。だからこそ、10年20年先の日本を担う子どもたちが自信を持って未来へのスタートラインに立ち、困難にぶつかりながらも長い社会人生活を自分らしく歩き続けていくために、これからもこの活動を継続していきたいのです。ぜひ皆様も、若者たちの未来づくりにお力を貸していただけたら嬉しいです。★  ★  ★いよいよこのプロジェクトも残すところ1週間を切り、あと6日となりました。ここまでたくさんの方に、ご支援とあたたかい応援メッセージをいただき本当にありがとうございます。支援金額300万円、15校での実施という目標達成に向けて、ラストスパート。引き続き、皆様のご支援をお願いできれば幸いです!!【ご支援の方法】★まだこのプロジェクトに参加いただいていない方…こちらからご支援をお願いいたします!”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!!https://camp-fire.jp/projects/view/333982★すでにご支援いただいている皆様…facebook等、SNSをご利用でしたら、当法人のページ・投稿のシェアをお願いいたします!(応援コメント、若者へのメッセージを添えてシェアしていただけますと嬉しいです!)https://www.facebook.com/NPOaslead長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!!


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【オンライントークイベント、限定公開いたします!! 】※動画の右上のQRコードからも、クラウドファンディングページにリンクできます!もっとこの活動や中高生の未来を「応援したい!」と思ってくださった方は、是非、ご支援(12月25日まで)お願いいたします…!!★  ★  ★皆さん、こんにちは!!クラウドファンディング:”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!起案者のNPO法人アスリード 杉野瞳です! ご案内させていただいたオンライントークイベント、おかげさまで昨日無事に開催することができました…!ご出席いただきました皆様、本当にありがとうございました!総勢30名の皆様にご参加いただき、『子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今、大人たちは何をしたらいいのか?』をテーマに、キャリア教育になぜ地域の力が必要なのか、 大人たちは子どもたちの未来に一体どんなきっかけや影響を与えるのか、細野裕さんにお話していただきました。キャリア教育支援の活動をしているなかで、先日お伝えした学校の声の他、親御さんや地域企業さんからこんなお声をよくいただいていました。「うちの子、将来の夢がないんだけどどうしたらいいのかな?」「自分が今、中高生にできる事なんてあるのかな…」「職業講話って、仕事の話をすればいいんだよね?」「キャリア教育って、ひとことでいうと何なの?」細野さんが明快に前向きに、情熱をもって、その”答え”をお話してくださいました…!参加していただいた皆様からも、チャット機能を使って質問をいただいたり、終了後にアンケートにてご意見をいただき、盛り上げていただきました!【ご参加いただいた皆様からのコメント】★キャリア教育が重要である一方、難しく考えすぎず、出来ることから一歩ずつ進めることができることが伝わってきました。★難しく考える必要はなく、感動を与える事!私が感動しました!★とても刺激を受けました。私自身、地域の方とたくさん交流しながら、学校で学んだ経験があり、地域の方と距離がとても近かったことを思い出しました。★細野さんの熱いお話で“働く方たちのかっこよさ”を思い出しました。出産を機に専業主婦となり、社会との隔離(大きな不安・・・)を感じていますが、それも一つのキャリアとして糧にして次の世代に伝えられるように頑張りたいと思えました。★学校という現場、企業という現場、それぞれの論理で動いています。それを繋ぐ、つまり情報を変換し編集してコミュニケーションとれる人や団体が必要だということが理解できました。★職業講話や体験だけではない幅広い体験をする必要があると感じました。★子供は宝ですの言葉が、しみました。★自分の人生を自ら選択し歩んでいける子どもたちこそ、未来の担い手だと思います。★働くことに夢や希望を持てるような機会が、本当に必要だと思いました。合理的に効率よく働くことを望む学生が増えているなぁと感じる今日この頃です。仕事周辺のところにも楽しいことがたくさんあるのに、ともったいない感じがしています。★産官学の連携で予算も付けられるようにしたいですね。キャリア教育推進コーディネーターとして架け橋となれたらワクワクしますね!★教育者から見てもキャリア教育が重要であること、一方で公教育の現場で取り入れるためには現場の先生の意識改革が重要であると感じました。★カリキュラムの自由度が低い公教育の中で、熱意を持って先進的に取り組んでくださる現場や地域のキーマンの獲得などに取り組まれている貴団体が素晴らしいと感じました。★私には子供がいないので、子供と関わりたくても甥っ子兄弟くらいしかリアルに会える機会がありません。自分の今まで生きてきた生き方や、働いてきたことで、子供たちに伝えられることが沢山あると自負しています。子供たちに生きづらい未来ではなく、生きることは素晴らしいと思ってもらえるような未来を残していきたいという思いが強くなりました。今日はこの様な機会を設けていただいてありがとうございました。また次の機会を楽しみにしています。一部抜粋させていただいた感想ですが、皆様それぞれにエネルギーを受け取り共感していただき、キャリア教育の必要性を感じていただけました!!そしてまた、こんなお声も…★アスリードさんの話ももっと聞きたかった。三位一体という意味で、行政、企業、学校、コーディネーターというパネルディスカッションが聞いてみたいです。素晴らしい機会でした!ありがとうございます。クラファン最後まで頑張りましょう!!★もっと時間をかけてお話を聞きたかったのと、参加者の方のご意見も伺ってトークをしてみたかったです。★このようなイベント、定期開催して下さい。このプロジェクト終了後も、引き続き皆様と一緒に”若者たちの未来”について語り合う場、アイデアを出し合う場などをつくっていきたいと考えていますので、ご案内させていただきます!★  ★  ★今回、参加したかった…!聞いてみたかった…!というお声もたくさんいただきましたので、細野さんのノンストップトークを限定公開させていただくことにいたしました。動画は濃密なトーク部分のみ、15分程度にまとめてあります(この投稿のTOPが動画になっています)!オンラインということを感じさせない臨場感たっぷりのお話、是非味わってみてください…!!★  ★  ★皆さんに応援していただいておりますクラウドファンディングも、終了まで残すところあと7日!!引き続き一校でも多く、一人でも多くの生徒さんにキャリア教育の機会を届けられるよう、皆様のご支援を宜しくお願い致します…!==========================”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/333982==========================



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皆さん、こんにちは!==========================”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/333982===========================起案者のNPO法人アスリード 杉野瞳です!私たちのクラウドファンディングも残すところあと10日を切り、ここまで、95名、210万円を超えるご支援をいただいており、10校での『オンライン講話』を実施することができることとなりました!!今回は、このクラウドファンディング終了後、最初の『オンライン職業講話』の開催を検討中の横浜市立鴨志田中学校の担当である高見澤 宏太先生に、学校の現在の状況や、キャリア教育についてのお考えについてお聴きしてきました。★ ★ ★―学校の状況はいかがですか?今年度はコロナ禍で休校していた時期もあったので、体育大会や文化発表会、修学旅行などの行事をどうしていったらいいか、生徒と教員、学校を支えてくれる方々とともに、一丸となって知恵と意見を出し合っています。教科、部活や委員会、行事等に加えてコロナ対策も行わなければならず、時間的にも気持ち的にも厳しい状況です。―キャリア教育プログラムについては?鴨志田中学校では、以前から町内会や自治会、PTAの皆様のご協力のもと、地域で活躍している方々を『地域マイスター』として学校に招き、生徒たちのキャリア教育、学校づくりに参画していただいてきました。毎年、全学年対象に学校で『地域マイスター講話』を開催し、2年次には生徒がまちに出て“働く”体験をさせていただく『職場体験』。今までは郵便局にメガネ屋さん、WEBデザイナー、陶芸…身近なところで活躍されている色々な職業の大人の方々にふれることで、生徒たちの様子も変わっていきました。ですが今年は、『地域マイスター講話』も『職場体験』も、行うことができない状況。それでも、生徒たちに“身近なところで働く大人”にふれる機会はなくしたくないと、悩んでいました。―オンライン職業講話をどこで知りましたか?夏休み期間に総合的な学習の時間の計画を再編成していたとき、キャリア教育支援誌『みらい百花』が学校に届きました。横浜を中心に、色々な業種・職種の会社や仕事が紹介されていて、これを活用して授業をしようという話になり、発行元のNPO法人アスリードに相談のメールを送ったことがきっかけでした。その時、横浜中学校でリモート開催の『オンライン職業講話』を実施したということを知り、お願いできないかと思いました。―開催に向けて、どんなことを検討しましたか?毎年協力いただいている『地域マイスター』の皆様にお願いできないかとも考えましたが、初めてのオンライン開催ということで私たちにも経験がなく、ご負担やご迷惑をおかけしてしまうのではないかと不安がありました。今回はやむを得ない状況だったので、アスリードの協力を仰ぎ、登壇してくれる地域企業のコーディネートや、企画・運営もお任せすることにしました。現在、お話を聞いてみたいと思う業種について生徒にアンケートを取り、企業さまへの打診を進めてもらっています。また、現在IT・ネット環境の整備が進められていますが、うまく運用できるかは未知数…。実施形態をタブレットにするか教室でモニターを使うのか、その際の受講人数、必要な機材、ネット環境の確認など、色々と相談しながら検討しているところです。―キャリア教育について、どのように感じていますか?鴨志田中学校では、“地域密着”の学校づくりを目指し、キャリア教育について以下の目標を掲げています。〇生きる力を身につける。〇自らの将来考える力を身につける。〇地域の中で生きる自分としての人間性を養う。これらを実践、達成していくうえで、家族や教員以外の“働く大人”にふれることはすごく大事だと思います。人生の価値観が拡がるだけでなく、「あ、こんな会社が近くにあったんだ」という地域への愛着につながりますし、「いつかこんな仕事をするんだ」という責任感や憧れを持つことは、学校生活を豊かで実りあるものに変えてくれると実感しています。―学校から“地域”に対するメッセージをお願いします!いつもたくさんの方々に支援していただき、本当にありがたく感じています。もっと地域の皆さんに学校に関わっていただき、生徒たちとふれ合っていただきたいです。今回は新型コロナ対応でやむを得ない状況でしたが、コーディネーターとして、アスリードのような団体に学校と地域の間に立っていただき、「生徒たちにどんな話をしたらいいのか」や、「こんな風に語りかけると生徒に伝わりやすい」など、講話の内容、ノウハウにも踏み込んだ支援をしてもらえると、生徒にとって、地域の皆さんにとって、“キャリア教育”がもっと良いものになっていくのではないかと感じています。★ ★ ★いかがでしたでしょうか…!キャリア教育支援をしていると、生徒さんのために一生懸命な学校の先生方にお会いできることがひとつの喜びでもあり、やりがいでもあります。これからの未来を担う生徒さんたちのために、そして、その生徒さんたちを想う先生方のために、引き続き皆さんのご支援を、宜しくお願い致します!


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皆さま、こんにちは!==========================”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/333982===========================起案者のNPO法人アスリード 杉野瞳です!いよいよこのプロジェクトも3rdweekが経過し、現在70名を超える皆様にご支援いただき、残り日数・目標金額もちょうど折り返しというところまで進んでまいりました。皆様のご支援、本当にありがとうございます!!今回、私たちの活動をより広く、たくさんの方に知っていただくために、オンラインでのトークイベントを開催することといたしました!!日頃からアスリードの事務局メンバーに「キャリア教育とは何か」を教えてくださり、長年「キャリア教育」を体現してきた細野裕さんにご協力いただき、『子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今、大人たちは何をしたらいいのか?』をテーマに、 ★子どもたちが将来を幸せに生きていくために、なぜ地域の大人の力が必要なのか? ★キャリア教育は、子どもたちの未来にどんなきっかけや影響を与えるのか?を皆さんと共有していきたいと思います。 ★★★開催概要★★★2020年12月17日(木) 18:00~18:45ZOOM開催…ミーティングルームURLは、参加者の皆様に追ってご連絡します。※ZOOMをご利用になれる環境(アプリやネット接続)にてご参加ください!配信場所:株式会社栄港建設(オンラインイベントにてご来場にはなれません)18:00 NPO法人アスリードよりご挨拶18:05 トークタイム    子どもたちが将来を幸せに生きていくために、なぜ地域の大人の力が必要なのか?    キャリア教育は、子どもたちの未来にどんなきっかけや影響を与えるのか?    ※随時、チャットで質問やお悩みを受付けます!18:30 質問タイム 18:45 終了 ★★★語り手★★★皆さん、こんにちは。細野裕です。子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今必要な事。大人として、今なすことは何か。キャリア教育は、一人ひとりが“幸せ”になることを目指すものです。自分を社会のために活かす、役立つこと。そして自分に満足すること。それが“幸せに暮らせる大人”になっていくことにつながります。だから、子どもたちには、幸せに働いている大人に出会わせることが大切です。天職に出会った。好きな仕事で生きていける。=“幸せ”です。“幸せに暮らせる大人”になるために、どんなことを考えさせるのか、どんな機会を与えていくのか?それは、大人になっていく過程でとても重要です。そして、それを考えさせる仕掛けが大切。そこに携わる仕掛け人には、お金と知恵が必要です。私は、このクラウドファンディングを応援しています。【細野裕(YUTAKA HOSONO)さん】キャリア教育推進コーディネーター駄洒落栖人主な経歴文科省キャリア教育編集協力員逗子市新しい市民自治・市民協働のまちづくり市民協働課推進担当横須賀市キャリア教育推進事業事務局初代キャリア教育推進コーディネーター公立中学校校長 総合的な学習の時間研究会会長 キャリア教育研究会会長横須賀市中学校教員として30年前に神奈川県で初めての職場体験プログラムを企画・実践し、その後校長を歴任され、退職後には文科省キャリア教育委員、キャリア教育推進コーディネーターとして産官学連携を推し進めた細野さん。その取り組みは文科省・経産省が創設したキャリア育推進連携表彰で日本一を受賞、早くから横須賀をはじめとした若者たちの未来(あす)を創る礎を築いてきました。★★★参加方法★★★以下の4点をお知らせください。①お名前 ②ご所属 ③当日ご連絡のとれるお電話番号 ④メールアドレス★このプロジェクトページの「メッセージで意見や質問を送る」ボタンから※上記4点ご記入の上、送信してください。★メールで…info@aslead.org※上記4点ご記入の上、送信してください。★アスリードのWEBサイト、お問合せフォームで…https://aslead.org/contact/※お問合せ項目「その他」を選び、お問合せ内容に「トークイベント参加希望」とご記入の上、必要事項ご入力し送信してください。★お電話で…045-325-8801(月曜~金曜9:00~18:00)※上記4点、事務局スタッフにお伝えください。 ZOOMの操作等ご不明点がある場合のご相談もお受けいたします。私自身、10代の頃は“キャリア”と聞くと、「いい高校、いい大学へ進学して、いい会社に入ること」というイメージが強く、はじめて「キャリア教育」という言葉にふれたときは、カッチリとした難しい印象を持ったのですが…。8年前、初めて出会った細野さんに、「キャリア教育は、子どもたちが将来を幸せに生きていくためのものなんだよ」と教えていただいたことがきっかけで、「それなら、私にもまだまだ、できることがあるかも!!」と、今もこの仕事を続けています。キャリア教育を知らない、興味がないという方でも、「子どもたちの将来」「子どもたちの幸せ」について関心のある方なら、どなたでも是非ご参加ください!!子どもたちのため、未来のために。今できることを、一緒に考えていきましょう!