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毛糸で南米パタゴニア地方の女性達の経済的安定を支援するプロジェクト

パタゴニアの特産の羊毛と日本古来の草木染め技術を融合して、現地の女性たちの手で付加価値の高いニット製品を作り、新たなブランド品に育てあげるプロジェクトです。それにより、彼女たちの経済的安定を支援します。

現在の支援総額

130,000

130%

目標金額は100,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/09に募集を開始し、 4人の支援により 130,000円の資金を集め、 2020/10/28に募集を終了しました

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毛糸で南米パタゴニア地方の女性達の経済的安定を支援するプロジェクト

現在の支援総額

130,000

130%達成

終了

目標金額100,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/10/09に募集を開始し、 4人の支援により 130,000円の資金を集め、 2020/10/28に募集を終了しました

パタゴニアの特産の羊毛と日本古来の草木染め技術を融合して、現地の女性たちの手で付加価値の高いニット製品を作り、新たなブランド品に育てあげるプロジェクトです。それにより、彼女たちの経済的安定を支援します。

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プロジェクトをご支援くださっている方々へ。この第一弾プロジェクトへご支援を頂いたお陰様で、いよいよ第二弾プロジェクトを始めることができました。https://camp-fire.jp/projects/view/376899今度は、この Made in Patagonia のニット製品のご注文を受け、日本までお届けするプロジェクトです。アイテムはニット帽が2種類、ハンドウォーマーが2種類、各々南極ブナ染めとカラファテ染めの2色展開、合計8種類ご用意しました。昨年10月から始めたこのプロジェクトも、4ヶ月でここまで来ることができました。皆様のご支援、応援のお陰です。ありがとうございます。さらに、今回のプロジェクトで、受注、製品作成、発送(コロナの影響で郵便事情が不安定で、これが現在の一番の不安点です)、支援金分配、の流れを再確認し、次回は更に拡大生産を目指したいと考えています。引き続きご支援、宜しくお願いいたします。プロジェクトディレクター平岡健二 / Patagonia Guide


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「今度は「カラファテの実」で染色します。」ご支援、応援くださった皆さん、お変わりありませんでしょうか。現地、プエルト・ナタレスの街はようやく外出規制が緩められ、平日は外出できるようになりました。現地パタゴニアは南半球にあるので、今は真夏です。と言っても、風が強くて体感気温は低く、ちょうど今の東京くらいの寒さの感じですが。なので、タンポポの季節は終わってしまったので、もう今シーズンは「タンポポ染め」の毛糸は作れません。代わって、これから「カラファテ」という木に実がなり始めます。これはちょうど小ぶりのブルーベリーくらいの色形をした紫色の木の実で、現地ではジャムにしたりします。この秋は、この実をたくさん集めてきて「カラファテ染め」みチャレンジしてみようと思っています。まだ試したことは無いので、どういう色が出るか楽しみです。


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ご支援、応援くださった皆さん、お変わりありませんでしょうか。こちらのプロジェクトは、少しづつですが前進しています。前回は、パタゴニアのタンポポで毛糸を染めてニットキャップを作った、というお話しをしましたが、今回は、南部パタゴニア地方を代表する木、「南極ブナ」の樹皮を剥いで染色してみました。こちらが染め上がった毛糸です。ちょっと淡いブラウンの色が出て、いい感じじゃないかと思っています。これで帽子とハンドウォーマーを編んでいきます。


「毛糸で南米パタゴニア地方の女性達の経済的安定を支援するプロジェクト」プロジェクトオーナーの平岡です。この度はご支援いただきまして誠にありがとうございます。年末に、ご支援頂いた方々に向けてお約束させて頂いたリターン、絵葉書を現地パタゴニアより発送致しました。ただ、COVID19の影響で郵便事情もかなり悪くなっておりますので、お送りした葉書がお手元に届くまで、しばらく時間がかかるかも知れません。現地、プエルト・ナタレスの街は2020年3月から今年1月まで、ずっとロックダウン(外出規制)がかかっており、観光業の街としては致命的打撃を受けてしまいました。先週ようやく10ヶ月ぶりに外出規制が緩和されましたが、今も感染者数は増え続けており、トンネルの先が見えない状況にあります。そんな中、このような、少しでも前に向かって何かをするという活動は、現地の人たちに希望を持ってもらうきっかけになった考えております。改めて、ご支援いただきましたこと、御礼申し上げます。おかげさまで、当初の目的であった、「毛糸を仕入れ、草木染めで染色し、編み物を作る」というプロセスでいくつか実際にものを作ることが出来ました。郵便事情が良くなったら日本へ送ってもらって、皆さんにお披露目したいと思っています。また、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。平岡 拝


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ご支援、応援くださった皆さん、お変わりありませんでしょうか。パタゴニア(チリ側)は、まだ外出規制が続いています。それでも街の近くにある有名な観光地「パイネ国立公園」がいよいよ11月26日から再開されると発表されたので、ちょっと期待したのですが、当面は空港から直接往復するだけで、この街には観光客はやってこないようです。観光で成り立っている街なので、みんな心が折れかかっています。*  *  *さて、そんな中、先日タンポポで染めた毛糸を使って編み物を始めてみました。まず、毛糸を玉にします。椅子の背にカセをかけて、くるくると巻いて毛糸だまにしていきます。それを棒針で編んでいって・・・、できました! タンポポ色のニットの帽子です。まだまだ、見栄えのするものは作れませんが、パタゴニアの牧場で採れた羊の毛を、パタゴニアの野原に生えているタンポポで色を染めて、手編みで作った、本当の「Handmade in Patagonia」のニットキャップです。皆さんのご支援のおかげで、作品第一号を作るところまで来ることができました。ありがとうございます。これから、毛糸の種類や色のバリエーションを増やして、また、草木染めや手編みの仲間を増やして、良いものを作っていきます。みんなでいろいろなニット作品を作って、皆さんのところへお届けできるようになったら、またこちらで今度は作品購入のご支援のお願いをしたいと思っていますので、そのときはみなさん、よろしくお願いします。今はまだ外出制限がかかっていて思うように活動を広げられませんが、前を見て進んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします。