新工場を作って、四万十ドラマは何がしたいのか?
その部分を皆さんに、もっとお伝えしなくては始まりませんよね(笑)私達四万十ドラマは、創業して丸26年の地域商社です。地域で生産された素材を加工して付加価値をつけ、全国に販売展開する事で「地域発着型産業」の発展を目指して日々展開しています。
どんな商品を作っているのか?
ひと言でいえば、”素材を生かした真面目な商品”です。基本的には添加物を使わず、素材の美味しさを最大限に引き出せるようにシンプルかつストレートな商品ばかりです。その中の一つを、今日はご紹介します。
▼いも焼き菓子ひがしやま
もともとは、地域の伝統おやつの干し芋「東山」。生産者が年々と高齢化していき生産量も限られるこの素材を、スイートポテト風の焼き菓子にすることで全国に販売しています。
▼干し芋の「東山」
素材の芋は「人参芋」と呼ばれる、甘くてねっとりとしたお芋。芋栽培は簡単だという方もいますが、植付と収穫がものすごく重労働なのです。
▼原料の人参芋
特に田舎産業は、少子高齢化で課題満載!それを生産者の皆さんと一緒に解決していきながら、明るい未来を次世代に繋げるよう取り組んでいます。
▼生産者や地域の皆さんをもっと笑顔に
もっともっとお伝えしたいことは沢山ですが、つまりこの生産者の皆さんのような笑顔を繋いでいける工場を作りたいのです。もちろん、買ってくださるお客様も笑顔に^^
どうですか?思っていたより真面目で楽しそうでしょ(笑)一緒にワクワクしませんか?