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四万十の山のてっぺんから「工場出し」の高品質商品を全国へ届ける仕組みを作りたい!

「もっと地域のために。できることを全部やります!」 希少価値がある四万十の栗や芋、そして有機農産物を後世につないでいきたい。 高知県四万十町の地域商社四万十ドラマの新しいプロジェクトです。四万十の地域に、直営工場を作り、地域産業を盛り上げ、地方の可能性を示します。

現在の支援総額

5,677,000

18%

目標金額は30,000,000円

支援者数

255

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/11に募集を開始し、 255人の支援により 5,677,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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四万十の山のてっぺんから「工場出し」の高品質商品を全国へ届ける仕組みを作りたい!

現在の支援総額

5,677,000

18%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数255

このプロジェクトは、2020/12/11に募集を開始し、 255人の支援により 5,677,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

「もっと地域のために。できることを全部やります!」 希少価値がある四万十の栗や芋、そして有機農産物を後世につないでいきたい。 高知県四万十町の地域商社四万十ドラマの新しいプロジェクトです。四万十の地域に、直営工場を作り、地域産業を盛り上げ、地方の可能性を示します。

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こんにちは、四万十ドラマ代表の畦地履正です。全国から温かいメッセージと共に、新「ZIGURI工場」建設の応援を頂きありがとうございます。完成までまだまだかかりますが、皆様に現場の様子をお伝えします^^▼地元でおなじみだった元パチンコ店を解体この元パチンコ店を基礎にして骨組みだけは残し、外装や内装を一新します。▼解体時の中の様子ここで勝負したことがある人には懐かしい光景ですね。社員はあのパチンコ店が新工場に!?と初めは驚いていましたが、徐々に工事が進むにつれ実感が湧いてきたようです。▼いま現在の様子完全に骨組みだけになり、耐震工事を行っている段階です。いよいよここから「ZIGURI工場」へと肉付けされていきます。これまでは直営店の「おちゃくりcafé」併設の小さな加工場での製造でしたが、大きくそして新たな工場が出来ている事がこの地域の宝になればいいなと切に思います。私達の仲間になっていただけませんか?ご支援宜しくお願いします!!


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みなさん、こんにちは!四万十ドラマ代表 畦地より、最新メッセージをお届けします!「ふるさと納税 ふるさとチョイス」にて、塩キントンが【和菓子部門 全国1位】に輝きました!四万十町の応援含め、ありがとうございます!この塩キントンも「新工場」にて製造し、今後もっと沢山の方へお届けできるようになります。そのためにも皆様に応援をしていただけると、大変うれしく思います!


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こんにちは。四万十ドラマ、畦地履正です。いよいよ、しまんと地栗工場の建設が始まりました。自分たちの考え方を詰め込んだ工場建設は、四万十ドラマの新たなスタート。改めてこのプロジェクトを応援していただきたく、その経過に至った話を何回かに分けて話したいと思います。あれから3年が経ちました。パチンコ屋跡地の解体が始まっています思い出しても、自分達がこの地域で頑張ってきたことがシャッフルされたような気持ちになったあの日。道の駅四万十とおわの指定管理を外れることになったあの日。人生の中で決して忘れることはない日です。しかし、その日は四万十ドラマの新たなスタートの日でもありました落ち込みました。泣きました。しかし、くよくよしても始まらない。スタッフも残ってくれるし、地元の皆さんや全国の皆さんからも多くの励ましのメッセージをいただいたから頑張れた。あれがなければ心は折れてました。本当に皆さんの応援支援は嬉しくありがたかった。そしてその日を境に、次なる四万十ドラマの新たなステージを考える日々が始まりました。実はいろいろ調べていくと、私の運気の年回りはあまり良くなく、それは実際何をやっても気持ちも入らないことや、始めたこともうまく行かないことが多くありました。「本当に考える時間」だったんだと、いま振り返るとそう思いました。そして考えて行き着いたのは、やはりここで産業を守り育て繋いでいくこと。道の駅を外れた時、この考え方にもう一度戻ることができました。そして外れたからこそ、前から心の中に描き、まわりの方だけに話をしていた「新工場の建設」に踏み出すことできました。道の駅を続けていたら、「そこまでやらなくてもいいや」とも思っていた新工場の建設です。整理整頓をしていくうちに、この工場建設こそ四万十ドラマの考え方の中心にあることに気づきました。一次産業の支援と育成、地域の雇用の場を作ること、そして考え方を繋いでいくこと。その考え方は「しまんと地栗工場建設」に活路があると考えれるようになったのです。「しまんと地栗工場(仮称)」の完成イメージ図ですそして背景には、やはりデザイナーの梅原真さんという大きな考え方を持った方の存在がありました。他にも背中を押してくれた関係者の皆さん、スタッフのみんなや地域の皆さん。みんなの気持ちがまとまり、新たな四万十ドラマの「考え方の真ん中」が生み出されました。考え方の真ん中は、やはり梅原さんなしには語れません。次回は梅原さんとのやりとりや、考え方の整理整頓の話をしたいと思います。