いつもお世話になっている皆様に応援メッセージをいただきました!「ひがしやま生産者」東さん、「しまんと緑茶生産者」岡峯さんから応援メッセージをいただきました!高知県が誇る最後の清流四万十川。川と一緒に生きてきた地域で立ち上がった株式会社四万十ドラマが新しいチャレンジをスタートしました!2018年4月からを第2創業と位置付け、直営店の運営や、全国各地の地域とのコラボレーションを通じて、「足元の魅力」を生かした活動を行ってきました。そして2021年。コロナ禍ではありますが、四万十ドラマ最大の挑戦に取り組んでいます!それは、四万十の地域に、直営工場を作るというチャレンジです。今も新工場は着々と建設中です。一緒に四万十に工場を作りませんか?
いつもお世話になっている皆様に応援メッセージをいただきました!「ダバダ火振」株式会社無手無冠 福永さん、「ひがしやま」の原料人参芋の生産者 四万十ノ株式会社 立岡さんから応援メッセージをいただきました!高知県が誇る最後の清流四万十川。川と一緒に生きてきた地域で立ち上がった株式会社四万十ドラマが新しいチャレンジをスタートしました!2018年4月からを第2創業と位置付け、直営店の運営や、全国各地の地域とのコラボレーションを通じて、「足元の魅力」を生かした活動を行ってきました。そして2021年。コロナ禍ではありますが、四万十ドラマ最大の挑戦に取り組んでいます!それは、四万十の地域に、直営工場を作るというチャレンジです。今も新工場は着々と建設中です。一緒に四万十に工場を作りませんか?
新「SIMANTO ZIGURI工場」でも引き続き製造する『ジグリキントン』四万十のお山の栗をペーストにして、30%のお砂糖を加えて、キュッと固めただけのシンプルな栗キントンです。▼『ジグリキントン』お好きな大きさに切って召し上がれ♪栗キントンと言えばお節料理に入っている、芋ベースに栗の甘露煮が一般的ですね。でもこの商品は何といっても『栗』だけを使った、栗そのものを食べているような濃厚な一品なんです。しかもジグリキントンに使用している”しまんと地栗”は、四万十川流域で栽培している四万十産の栗で、蒸すとメロンより糖度が高いと言われ一粒が大きいのも特徴です。▼『栗が笑う』と言われる状態の収穫間近の様子▼手作りで心を込めてジグリキントンの姉妹品である、国産栗をベースにした『塩キントン』も人気。この2商品を並べるとおめでたい紅白となりご贈答にも喜ばれます。手間ひまを惜しまず、四万十の素材をいかした商品づくりをこれからも続けていきます。
2021年春完成予定の新工場「SIMANTO ZIGURI工場」では、栗・芋・お茶などの地元資源をつかったお菓子を製造します。何といっても一番人気は『しまんと地栗モンブラン』一般的なモンブランとは異なり、スポンジ生地やブランデーなどを使わず、モンブランクリームと生クリームだけの非常にシンプルかつ濃厚で”究極のモンブラン”とも呼ばれています。もちろん香料や保存料などの添加物は使っておらず、素材の美味しさを生かした製法がこだわりです。▼しまんと地栗モンブラン中身はシンプルに、モンブランクリーム → 無糖の生クリーム → モンブランクリーム。製造スタッフがカップに”ひとつひとつ手絞り”で作っています。年間10万個以上販売しているこの商品が誕生したのは、今から7年前の2014年。実店舗「shimantoおちゃくりcafé」が開店したタイミングでした。▼道の駅四万十とおわに隣接する「shimantoおちゃくりcafé」この商品に使用する「しまんと地栗」は四万十川流域で栽培され、現在は地域で40~50tほどしか生産されていない資源です。実は、50年程前の最盛期は800tほどあり余るほどの一大産業でした。それが、高齢化や後継者不足に続き、食文化が多様化するなかで生栗での販売が低迷し徐々に衰退していったのです。そこで弊社が生産者と連携し、素材の美味しさを生かした加工品を製造・販売することで、他産地や量産型の安価な商品との差別化を図って、年間販売数10万個を超える人気商品に成長しました。四万十の資源の源には豊かな「四万十川」があります。その恩恵を受けて育った栗を使用した「しまんと地栗モンブラン」が、これからも地域を支える商品であり続けますように。
新工場を作って、四万十ドラマは何がしたいのか?その部分を皆さんに、もっとお伝えしなくては始まりませんよね(笑)私達四万十ドラマは、創業して丸26年の地域商社です。地域で生産された素材を加工して付加価値をつけ、全国に販売展開する事で「地域発着型産業」の発展を目指して日々展開しています。どんな商品を作っているのか?ひと言でいえば、”素材を生かした真面目な商品”です。基本的には添加物を使わず、素材の美味しさを最大限に引き出せるようにシンプルかつストレートな商品ばかりです。その中の一つを、今日はご紹介します。▼いも焼き菓子ひがしやまもともとは、地域の伝統おやつの干し芋「東山」。生産者が年々と高齢化していき生産量も限られるこの素材を、スイートポテト風の焼き菓子にすることで全国に販売しています。▼干し芋の「東山」素材の芋は「人参芋」と呼ばれる、甘くてねっとりとしたお芋。芋栽培は簡単だという方もいますが、植付と収穫がものすごく重労働なのです。▼原料の人参芋特に田舎産業は、少子高齢化で課題満載!それを生産者の皆さんと一緒に解決していきながら、明るい未来を次世代に繋げるよう取り組んでいます。▼生産者や地域の皆さんをもっと笑顔にもっともっとお伝えしたいことは沢山ですが、つまりこの生産者の皆さんのような笑顔を繋いでいける工場を作りたいのです。もちろん、買ってくださるお客様も笑顔に^^どうですか?思っていたより真面目で楽しそうでしょ(笑)一緒にワクワクしませんか?