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教育を先生だけに押し付けない社会を実現したい!

教育を先生だけに押し付けるのはもう限界!マゼルプロジェクトでは、学校では身に付けることが出来ない社会で役立つリアルな経験を提供しています。その取り組みの一つ、【中高生が経営するプログラミング教室】を一緒に全国に広げてくれる社会人を募集しています!

現在の支援総額

1,224,500

102%

目標金額は1,200,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/30に募集を開始し、 82人の支援により 1,224,500円の資金を集め、 2021/01/29に募集を終了しました

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教育を先生だけに押し付けない社会を実現したい!

現在の支援総額

1,224,500

102%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数82

このプロジェクトは、2020/12/30に募集を開始し、 82人の支援により 1,224,500円の資金を集め、 2021/01/29に募集を終了しました

教育を先生だけに押し付けるのはもう限界!マゼルプロジェクトでは、学校では身に付けることが出来ない社会で役立つリアルな経験を提供しています。その取り組みの一つ、【中高生が経営するプログラミング教室】を一緒に全国に広げてくれる社会人を募集しています!

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皆さん、こんにちは。マゼルプロジェクト校長兼メンターの中川彩です。約1ヶ月に及ぶマゼルプロジェクトのチャレンジが終了し、合計1,224,500円もの支援金が集まりました!私たちの想いに賛同してくださったこと、共に未来を考えてくださったこと、協力するよと手をさしのべてくださったこと・・・全てに感謝の気持ちでいっぱいです!!!さてタイトルにあるように、今回集まった支援金をもとに「マゼルプロジェクトが目指したい未来」ですが、それは【皆が理不尽に悲しい思いをすることなく、生まれてきてよかったなと思う世の中が実現している社会】です。それが今叶っていない理由として多くの方がうすうす感じておられるかもしれませんが、今の世の中、単純に解決できないすごく複雑な問題がたくさんありますよね。例えばAとBの2つの問題を解決するという単純なものではなく、AとBとCの問題を解決しなければいけないというような、より複雑な局面にぶつかった時、状況を俯瞰し論理的に考えられる子どもが多く育っていたら・・・そう思うのです。例えば昨今よく耳にするSDGsも、いろんな問題が複雑に絡み合い、解決しようとすれば一方で何か問題が浮上する・・・考えれば考えるほど頭を抱えてしまいますよね。もう一つ例に挙げると、私が留学生時代に感じた問題として「物乞いの人への支援金」がありました。彼らは生きるために雨風の当たらない地下鉄の入り口で物乞いをする。可哀想だと思って数百円ほどのお金を彼の前に置いてあった紙コップに入れようとした時、ハンガリー人の同級生が私の手を止め、言いました。「彼らにお金を与えても、ドラッグや酒やタバコにしか使わない。Ayaが今ここでお金を与えても、何も社会の問題は解決しないんだよ」そう言われて私は初めてこの複雑な、貧困と社会と自分の正義感という3つの問題に直面しました。しかしそんな場面においても多方面から物事を捉え「自ら考え行動する」そんな人材が多く育っていれば、何十年後も皆が幸せに生きられるかもしれません。私はずっとそう感じてきました。私たちの命はいつか尽きますが、この世は続いていきます。子どもを産んでみて初めて感じたことですが、自分が死んだ後の世も、世界が平和であり子孫が幸せに生きていて欲しいと・・・世界が平和であって欲しいと心から願っています。そんな世の中を実現する為に私たち夫婦が「今」できること、それがマゼルプロジェクトを立ち上げ学びの場を作ることでした。今回80名を超える支援者の方に私たちの想いが届いたことが希望であり、今日も学びを広げた小学生の生徒さん、中高生の経営メンバーの成長こそマゼルプロジェクトが目指したい未来への一歩だということは間違いありません。(↑小学2年生が中学2年生の先生と難しいプログラミングにチャレンジ!)学校に行っている子も、行かないという選択をした子も、自分が社会の役に立てる人間だという尊厳を持ち、私たち大人が見ることができないかもしれない未来で、しっかりと生きていって欲しい。そう強く願っています。「皆さんと一緒により良い学びの場を作りたい」この想いに参画し、「作りましょう!」と一緒に歩んでいただければ幸いです。最後になりましたが、改めまして今回当プロジェクトにご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。今後も私たちの活動に目を向け、応援のお声をかけてくださると幸いです。


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どーも、ポルです。「まさかの」と言うのもなんですが、なんと目標達成目前!あと7%というところまで来ました!!!今回の取り組みってなかなか想像しにくいし、魅力的なリターンがある訳でもないし、終始“お付き合い”的な支援ではなく“コミットする”支援をお願いするスタンスで呼びかけていたので、クラファンの正攻法からは逆行してるという自覚はあったのですが、本当にありがたいことにここまでのご支援を頂くことが出来て感動しています!途中、お金を追いかけようとすると心がブレる、、、と思ったので「お金を集めたいんじゃなくて、一緒に教育を変える志を持った仲間を集めたい!」と半ば気持ちを振り切っていたんですが、ここまでたくさんの方にこの活動についてシェア頂いたり応援して頂けたことで「やってることは間違っていない!」という確信が持てています。そしてお陰様で今のところ、岐阜、滋賀、神戸に中高生が経営するプログラミング教室を展開出来ないかと話を進めています。一番可能性高いのが岐阜のE's Classさん↓実際にこちらの塾は視察も行って、京都の高校生とこちらの塾に通っている高校生とでオンライミーティングもしています。ここはなにせ塾長のえりさんの教育に対する考え方と実践経験が素晴らしい!詳しくは動画をご覧頂きたいですが、皆様からご支援頂いた資金は僕たち夫婦が岐阜に行ったり、岐阜校を運営する子が京都校を視察に来たりする資金にもなります!本当にありがとうございます!このえりさんと話してると思うのが、どこに住んでる子でも、どんな家庭の子でも、どんな課題を持った子でも、学びを深めることで生きる力を養うことが出来る。だからこそ誰もが学べる学びの場を創りたい!そんなことを心底思います。さて、まだ目標達成まであと8万2000円残っています!(500円の支援164人分、、、)ぶっちゃけアテはないです!だけどぜひ「人が育つ瞬間に立ち会う」っていう感動を一緒に味わって欲しいと思っているので、1人でも多くの方が教育に関心を持ち、自分に出来ることで教育にコミットする社会が実現するよう、引き続きご協力の程よろしくお願い致します!


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突然ですが、「夢は何?」と聞かれて答えられる人ってどれくらいいるんでしょうか。皆が夢を持つべきだとは思っていませんが、あんなにも真っ直ぐな目でデッカい夢を話してくれたあいのちゃんがマゼルプロジェクトの一員だということを心から誇らしく思えました。中学3年生でマゼルプロジェクトに参加し約1年が経ちましたが、その姿は日に日に頼もしく、お顔も凛々しくなったように感じます。夢は何?と聞いたところ、『今はこのプログラミング教室に関わっている人が、幸せになったらいいなぁってすごく思っています』と語ってくれました。できるだけ多くの人を幸せにするという事が彼女の軸だそうです。真っ直ぐで優しくて愛を感じる、素敵な夢ですよね。そして今日のタイトルにもなった、ハニカミながら話してくれた【デッカい夢】ですが「もっとデッカいこと言ったら、マゼルビルを作って・・・」え??!!!ビ、ビル?????!!!!今はすごくミニマムな経営をしているプログラミング教室が、いつかビルを持つようになる未来を思い描いていたとは!!!!!!感服いたしました。。。私たち夫婦も、そしてこのプロジェクトへご支援いただいた皆さんと共に、この夢を叶えられたらいいなと思いました。是非、インタビューの全編をYouTubeでご覧ください!     ↓↓↓↓↓↓↓↓【 https://youtu.be/fEdzkOPzB70  】


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みなさん、こんにちは。マゼルアカデミー校長兼メンターの中川彩です。今日はなんと30名ほどの方に集まっていただき、オンライン説明会を開催いたしました。当初はオフラインで行う準備をしていましたが、年が明けてから新型コロナ感染拡大の状況を鑑みて急遽オンラインに切り替えました。文字に起こすと1行で終わってしまいますが、実際には準備していたことの大半を変更しなくてはならず、開始数分前まで調整をしていました。中高生たちのアイディアがたくさん詰まった今回のオンライン説明会。まずはアイスブレイクとしてクイズ大会をしましたが、そこで登場したのは高校生が作成した鬼滅の刃モチーフのプログラミング作品です!クイズに正解したら鬼を倒せて、一番多く鬼を倒したチームが勝ちという仕掛けです。そして今回はプログラミングがなぜ必要かをテーマに、お子様向けと保護者様向け2パターンのプレゼンを用意し、集中力のことを考慮し前半にお子様向け、後半に保護者様向けと、これも中高生のアイディアでした。このようにアイディア満載で迎えたオンライン説明会終了後は早速反省会が行われました。ご参加いただいた方からアンケートを頂戴し、そこにはお褒めの言葉と応援の言葉がたくさんありました・・・が!反省会では「やりきったね〜」「楽しかったね〜」という言葉は出ず、次回への《改善点》に関しての意見が多く出て、すぐにホワイトボードが埋まりました。マゼルプロジェクトでは自分たちのアイディアをまず計画する⇨実行する⇨結果をもとに振り返る⇨改善してまたチャレンジするといった流れを大切にしていて、周りの大人は必要な時以外口は出さず見守るということに徹します。なぜなら「与えることは奪うことと同義」と考えていて、失敗はしないかもしれないけれど、それでは意味がないからです。そしてなんと早くも「3月にも説明会をする!」との声が上がっていますが、春には今回の改善点を考慮し、また一つ成長した彼らの姿を見ることができるのではないかと思っています。この投稿をご覧いただいた方には、是非この成長の過程を見ていただきたと思っています。何故ならその姿こそが【20年後の未来へ架ける橋】そのものであり、希望だからです。今後の活動をどうかワクワクした気持ちでお待ちいただければと思います!


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【1月16日(土)11時〜12時 中高生が経営するプログラミング教室 説明会】中高生が経営するプログラミング教室 ロジカ式 京都四条校が今週の土曜日にオンライン説明会を行います!元々オフラインで予定していた体験会を緊急事態宣言の要請を受けて急遽経営会議した結果オンライン説明会にしよう!ということで中高生が切り替えてくれました。逞しい!今回は「プログラミング教育って結局なにするの?」ということを理解頂く説明会になっているので、京都府外からもご参加頂ければプログラミング教育に対する知見を広げることが出来ます。「中高生が経営してるってどういうことなん?」という方も見学自由ですので、ご支援頂いた皆さんでお時間合う方はぜひご参加頂きたいです!ご支援頂いた方でお時間合わない方向けには当日のzoomを限定公開致します。高校1年生の女の子を中心に、中学1年生の女の子、中学2年生の男の子、がそれぞれ自分の役割を一生懸命考えてチャレンジしてくれています。特に中学生の2人は、こんな人前で説明なんてやったことないと思うので不慣れだとは思いますが、暖かい目で見守りつつ、現実的なフィードバックを頂ければきっと成長に繋がると思います!よろしくお願い致します!https://fb.me/e/18IIw4Hhf【イベント概要】[日時]1月16日(土)11時00分〜12時00分[開催場所]※ 新型コロナの状況を踏まえオンライン開催に変更しました![zoomリンク]https://zoom.us/j/4047597624...[ミーティングID] 404 759 7624[パスコード] mazeltov[参加費]無料[定員]小学生&保護者12組まで※ この教室の活動に興味をお持ちの方の見学(チャットのみでの参加)は自由です![対象]小学校1年生〜6年生まで・是非親子で参加していただきたいです!・ふらっと参加、大大大歓迎です!・保護者の同意があれば小学生だけでも大歓迎です![内容]1)アイスブレイク2)授業体験3)保護者向けの説明4)質疑応答【お申し込み】下記の応募フォームへ必要事項を明記の上、お申し込みください。https://docs.google.com/.../1FAIpQLSd1Jl93KJnCV0.../viewform