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香りのクリエイター「調香師」の物語を短編映画にして全国劇場公開したい!

短編映画『秘密のフレグランス』の制作支援プロジェクトです。MIRRORLIAR FILMS、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021をはじめ様々な短編映画祭に出品予定です。

現在の支援総額

283,000

14%

目標金額は2,000,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/23に募集を開始し、 38人の支援により 283,000円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

283,000

14%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数38

このプロジェクトは、2020/10/23に募集を開始し、 38人の支援により 283,000円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

短編映画『秘密のフレグランス』の制作支援プロジェクトです。MIRRORLIAR FILMS、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021をはじめ様々な短編映画祭に出品予定です。

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こんばんは。監督の富田です。お待たせいたしました。追加キャスト情報第一弾。女優・後藤早貴さんが短編映画『秘密のフレグランス』に参加頂けることになりました。https://www.instagram.com/gosakicchi/?hl=jaもともとNYLONのモデルとして活躍されていて近年は精力的に女優として活動されている後藤さんが今作でどんな表情を見せてくれるのか。お楽しみに。こういう長いエスカレーターを降りてくるシーンを見ると『ドラゴンタトゥーの女』でリスベットがリュックをシューって滑らせて降るシーン思い出しちゃうのは僕だけですか?↑の予告には入ってないけど。確かそのくだりでmac壊して、保護観察の弁護士に頼みに行かないといけなくなって...それはいいとして、続々とキャスト情報出していきますよ。ではまた、宜しくお願いします。このあと23時からは、富田のtwitter(@daichi_tomida)で制作経過報告配信しますよ。ではまた、宜しくお願いします。


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こんばんは。監督の富田です。短編映画『秘密のフレグランス』のクラウドファンディングをスタートさせてから、もうすぐ一ヶ月が経ちます。プロジェクトの公開期間としては、約半分。折り返し地点です。クラファンをリリースして、映画作りの土台を固めながらぐらぐらの地面の上に、ウワモノを作るような感じで並行して映画の制作準備を進めてきました。そしてみなさま、お知らせです。__表題の件。そう、短編映画『秘密のフレグランス』に下記2社さまからご協賛を頂くこととなりました。パリジェンヌラッシュリフト 様代表の清水小夜香さんのyoutubeでは香りについての動画がたくさん上がっております。いろんな側面から「香り」を扱っていて、とても勉強になります。新しく立ち上げられる香水ブランド「Eau de Nu/de」の企画開発中で、ブランドの「日本の香り文化向上」という目的を受けて、この度「香り」の映画である今作にご協賛頂くこととなりました。上記左手の男性は、フレグランスディレクターの渡辺裕太さん。5年間フランスで修行され、ご自身の香水ブランド「サノマ 」が先日GINZASIXでのポップアップで、東京でのローンチを迎えられました。https://note.com/yuta_watanabe富田もちゃっかり購入。これがいい香りなんだ。「海に遊びに行った日の夕方の帰路」をなんだか思い出す香りです。曽田香料 様先日曽田香料様のフレグランス部に見学に行かせて頂き、調香師さんの仕事場や道具、動きなどを見させて頂きました。調合に使用する膨大な数の香料を目の当たりにして「香り」をつくるという仕事のイメージがさらに膨らみました。その際、ご挨拶させて頂いた調香師さんから素敵な言葉を頂きました。『創香した製品を使用した方が、「香りで癒された」「元気が出た」「幸せな気分になった」「自信がついた」など、何かしらの生きる力になってもらえることが一番のやりがいであり、この仕事をして良かったなと感じる瞬間です。』シナリオに関しても「香り」描写の監修を頂いたり、ご協賛だけでなく、映画のためにさまざまなご協力を頂いております。____本当にありがとうございます!皆さん、この映画、買いですよ。というわけで、クラファン後半戦。こっからさらに盛り上げていきます!ここからはウワモノ作りに集中していきます。ロケ地も目星がついて、来週ロケハンに行きます。そしてキャスト。追加キャストが一名決まりました。またお知らせ致しますね。では、また宜しくお願いします。


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こんばんは。監督の富田です。いやあ、前回の投稿から怒涛の日々でした。シナリオを書き直して、人と会っていろんな話をして、会社の仕事を整理して、荷物も整理して準備を進めて、仕込みをして。気付いたら今です。笑おかげで随分プロジェクトの形が見えてきました。そろそろ、撮影予定の一ヶ月前なので、バシバシいろんなことを決定していかなければいけません。もう今年もあと一月半で終わりかあ...早いなあ...なんて思うけど、そのころには撮影も終わってると思うとワクワクしますね。(と同時に仕事の営業したりいろいろ考えないといけないことはあるのだけど)ところで、シナリオを書き直したら、登場人物が二人くらい増えてきちゃったんだけど、うーん、どうしたものか。また明日考えよう。先日ある席で「いい映画ってなんですか?」って聞かれた時に、あんまり聞かれたことのない質問だったので結構考え込んでしまいました。映画の好みだって人それぞれだし、自分なりに考えて答えてみたものの、なんだか今思い出してもしっくりきてない。なんなら毎日気分によってその答えも変わるかもしれない。今日の答えでいうと、画面を観ているだけで映画的に充足している状態になれる映画。この「映画的に充足している状態」は人それぞれ違うと思うので監督の感覚と観客側の感覚がバチっとマッチした時には映画の頭からお尻までずっとビシビシきてたまんないわけですね。最近僕なんかはNETFLIX『クイーンズ・ギャンビット』のキャラ立ち具合とエンタメ感覚にビッシビシきてしまってましたが。自分なりのこの「ビッシビシ」をたくさんの人と共有したくて映画を作ります。ご報告ごとはもう少しあとで、今日は徒然なるままのゆる投稿でした。ではまた、よろしくお願いします。


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こんばんは。監督の富田です。実は一週間前の11月1日に、毎週日曜22:00〜23:00にてyoutubeで生放送しているお笑いコンビ・ニューヨークさんのラジオ「ニューヨークのニューラジオ」に短編映画『秘密のフレグランス』クラウドファンディングの告知CMを流して頂きました。32分35秒あたりから約2分、富田がしゃべっている告知CMが流れます。ニューヨークさんのネタが好きでyoutubeやラジオも面白いのでよく見ていたのですが、こちらの番組はノースポンサードで、休憩時間に流す動画を一般から募集していたのでしれっと動画を送っていたのですが、なんと使って頂いておりました、。最近は映画の件でバタバタとしており、見れていなかったいなかったので、リアルタイムで見逃してしまったのが悔やまれる・・(そういえば、Jwaveのカビラさんの番組で映画のチケットが当たった時も、 なぜか当選のお知らせの時は聴いてなかったりするんだよなあ。。)リアルタイムでは2000〜3000人くらいが見ている番組なので素晴らしい広告の場!何か告知したいことがあれば、休憩動画募集しているのでおすすめです。https://newyork-official.info/ちなみに、ニューヨークさんのネタはキングオブコントの決勝二本目にやったこれが好きです。このネタを決勝で見られると思っていなかったファンは多いと思うので歓喜した人も多いでしょう。笑完全に『アウトレイジ』。僕も『アウトレイジ』は好きなので気持ちがわかるというとおこがましいけれど、好きなもの、偏愛しているものをこうやって自分たちのクリエイティブに昇華しているのを見るとホクホクしてしまいます。タランティーノやノーランの映画に私たちがホクホクしてしまうのもそういうことだと思います。偏愛している映画や小説、モチーフ、アイデアを自分なりに「形にしたい!」という想いで作られているように思います。短編映画『秘密のフレグランス』もそうです。「香り」を操る人間の映画を自分が観たくて作るのです。それをたくさんの人と共有して、ホクホクしながら頷きあいたい。引き続き制作に励みます。ではまた、よろしくお願いします。__ニューヨークのニューラジオは本日も22:00〜23:30で生放送です。改めて、CMを使って頂きありがとうございました。最後にテッパンの芸能人遭遇シリーズのネタも置いておきます。


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こんばんは。監督の富田です。今回は映画の出演者について書きたいと思います。短編映画『秘密のフレグランス』の主人公を演じるのは、女優の黒澤はるかさんです。黒澤さんを始めてスクリーンで見たのは、映画『検察側の罪人』での検事役でした。僕はこの映画の撮影が好きで劇場で二回観たのですが、映画の中で黒澤さん演じる新人検事が上司に食ってかかり、ポケットに手を突っ込んだ主演の木村拓也さんが近づいてきてそれを横から煽るというシーンが好きでした。黒澤さんのこの「食ってかかり」っぷりがその後も強く印象に残っていました。「香り」とは非常に表情豊かで、繊細なものだと思います。それを扱う調香師はどんな感覚を持った人だろう。一つに、とても知的好奇心が旺盛な人だろうと思うのです。より良い香りを求めてクリエーションを続ける探究心。それに加えて、映画の中のキャラクターとして強く印象を残す個性。黒澤さんが演じるこのキャラクターを観てみたいと思い、僭越ながらお声がけさせて頂きました。ぜひ楽しみにしていてください。映画に登場するキャラクターがあと4名(もしくは5名)。こちらの出演者についても追々ご報告出来ればと思います。___いろいろな人とシナリオについてディスカッションを重ねていく中で、大枠は変わらないけれども、細かい部分がブラッシュアップされてきています。たとえば、初稿の段階から主人公の琴のキャラクターも変わってきました。物語の構造的に「受け」の姿勢だった主人公が、「動機」を持つことで「動き」が生まれ、キャラクターとしての顔が見えてくるようになり、僕自身このキャラクターのことを考えるのが楽しくなりました。主人公の「動機」とはつまり、「香りのクリエーションの追求」。実際の調香師さんの仕事の様子も今後見学させて頂く予定なので、これからさらに肉付けしていきたいと思います。撮影のロケーションに関しても、候補を探しながらイメージを膨らましております。メインは主人公のお店 or 作業アトリエになるので、無機質な世界観なのか、はたまたブルックリン風なのか、ガレージ風なのか、ブティック風なのか。物語を固めていきつつ、映画の世界観を作っていきたいと思います。では、引き続き宜しくお願いします。