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屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」

子どもとの思い出のために、テーブルフォトや趣味の写真を撮りたくて一眼を手にしたけれど、なかなかうまく撮れない。そんな方のためのガジェットを開発しました。その名も「レフとデフ」。内蔵フラッシュの搭載されたSONY α6000シリーズのカメラに取り付けるだけであなたの写真はもっと良くなりますよ。

現在の支援総額

67,100

152%

目標金額は44,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/15に募集を開始し、 15人の支援により 67,100円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

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屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」

現在の支援総額

67,100

152%達成

終了

目標金額44,000

支援者数15

このプロジェクトは、2020/12/15に募集を開始し、 15人の支援により 67,100円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

子どもとの思い出のために、テーブルフォトや趣味の写真を撮りたくて一眼を手にしたけれど、なかなかうまく撮れない。そんな方のためのガジェットを開発しました。その名も「レフとデフ」。内蔵フラッシュの搭載されたSONY α6000シリーズのカメラに取り付けるだけであなたの写真はもっと良くなりますよ。

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こんにちは、七海乃音です。この度、屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」を、カメラマンの長谷川敬介様のサイトにて紹介していただきました!長谷川敬介様のサイトはこちら。(「レフとデフ」はページの最下段に掲載されております。)上記のページでは、α6400をプロのカメラマンによる作例を交えながら詳細にレビューされており、記事内に「レフとデフ」を紹介いただいております。またサイトには、カメラのレビューだけでなく、写真の撮り方や編集の仕方、さらにはカメラをレンタルできるサブスクサービスの比較まで、フォトライフ全般に渡って書かれておりますので、写真を楽しむ方、これからはじめようとしている方是非ご覧になってみてください。


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こんにちは、七海乃音です。現在、達成率72%のご支援をいただき誠にありがとうございます!今回は、【開発のきっかけ編】を書いてみようと思います。私には今、1歳の子供がおり、子供が生まれて少ししてから成長の記録、家族の思い出を残すツールの一つとしてミラーレスデジタル一眼カメラSONY α6400を使い始めました。撮影のシーンとしては、普段よく行く公園で遊ぶ子供を撮ることが多かったのですが、あるとき部屋の中で撮影したときに気付いたのでした。「写真がなんだか暗いし、写りもいまいち。。これならiPhoneの方がよく撮れるかも。。」それはもう、悲しかったです。なぜならせっかく十数万円もする一眼を買ったのに、iPhoneの方がよく撮れる。。と。一方でちょうどその後くらいに、カメラに詳しい知人にライティングの事を教えてもらいました。クオリティの高い写真を撮るにはカメラもレンズも重要だけど、「ライティング」も同じくらい重要だと。たしかに商業用の広告写真などを撮影するスタジオでは、大きなストロボやレフ板がずらり並んであるのは知っていました。さらにその頃たまたま仕事でプロの撮影に立ち会う機会があり、そこでもライティングについて触れる機会がありました。よし、ライティングをしよう。外部のストロボを使うなら、ホットシューに取り付けて使うことができます。しかし私がα6400、もっといえばフルサイズ機よりもAPS-C機を選んだのには、「小ささ」「軽さ」ゆえの「撮影の気軽さ」という理由があり、今の私が望む撮影スタイルには適さなかったのです。いろいろ調べてみると内蔵フラッシュでライティングをするというテクニックを知りました。しかし、それを実現するデバイスは世の中に流通している製品にはないという事もわかりました。ないなら、作ろう。普段から自宅でCADと3Dプリンタなどを使い色々と作っていた私は早速設計に取り組み始めたのでした。(今まで作ったものは、こちらからご覧いただけます。)ちなみに「レフとデフ」というネーミングは、うまいネーミングかどうかは全く分かりませんが、きっかけが子供だった事と、機能を表す名前にしたかったので、某「●りと●ら」にあやかって付けました。次回は、「レフとデフ」の作例編(part.1)をお送りします(予定)


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こんにちは、七海乃音です。屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」の事をnoteの方でも記事を書きましたのでお知らせでございます。記事の内容は、CAMPFIREのプロジェクトページとほぼ同様の内容ですが、最後の方に私のカメラや写真を撮ることについての思いを少しだけ綴りましたので読んでいただけたらとても嬉しいです。Notefolio #11(noteのページを開きます。)今回はいわば概要編で、今後何回かに渡って「レフとデフ」の作例や撮影のコツなど紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに。Notefolioというのは私がときどきnoteで書いている記事で、今回11回目となりました。ここ数年、いつも何かしら手を動かしてものを作っているので、その記録として書きはじめたものです。(更新が滞る事もあるので、来年こそはもっと記事書きたいです。。)マガジンにもまとめてありますので、もしよければフォローください。Notefolio ななみのーとのものづくりマガジン(noteのページを開きます。)ちなみに、このマガジンのヘッダー画像も「レフとデフ」を使って撮影しています。自分で開発しておいてあれなのですが、「レフとデフ」ものすごく良いです。この撮影条件も、プロジェクトページの比較作例と同様、室内のシーリングライトと「レフとデフ」のみで、他の照明機材を一切使っておりません。作った本人が普段使いしているほど、おすすめできるガジェットです。現在、達成率62%となるご支援をいただきました。本当にありがとうございます!残り20日、ご支援のほどなにとぞよろしくお願いいたします!


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はじめまして、こんにちは。「屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」」プロジェクトオーナーの七海 乃音と申します。開始して数日、早くも5名のご支援をいただき、誠にありがとうございます!量産と販売は、私にとってはじめての挑戦となるので、ぜひともご支援のほどよろしくお願いいたします。現在の状況としては、最終候補版となる試作を行っているところでございます。どんな風に開発を行っているか、いくつかの工程に分けて開発の裏側をご紹介していきたいと思います。第1回目は、【ロゴプリント編】をお送りいたします。実は、ロゴをプリントしようと考えたのは設計段階ではなく、試作を重ねている途中の事でした。よく製品にはメーカーやプロダクトのロゴが印字してありますが、ガジェット好きな私にはそれがとても美しく、またはかっこよくたまらなく好きでした。例:●ppleとか、●ルミューダとか、●ang & ●lufsenとか。。機能的な試作が一通り出来上がったときに、真っ黒なだけの「レフとデフ」にもそれがある事で、よりよいプロダクトになると考えロゴをデザインしました。プリントの方法は、「UVプリント」という方法を用いています。UVプリントは、インクジェットプリンターのようにインクを塗布した後、UV(=紫外線)ランプで瞬時にインクを硬化させ材料に定着させる印刷技術です。UVプリンターを開発しているRoland DG社のサイトに解説動画がありますので、詳しくお知りになりたい方はこちらからどうぞ。https://www.rolanddg.co.jp/products/printers/how-uv-printer-worksUVプリンターはとても高価で大型な工作マシンなのでさすがに自宅に置くわけにもいかず、Fab施設に行きマシンをお借りして印刷しました。めちゃくちゃ光ります。紫外線が。今回の開発ではじめてUVプリンターを使ってみたのですが、思ったよりもプリントに時間がかかるのだなと感じました。手間と時間はかかるのですが、印刷の仕上がりはとても良いので支援者様にお届けする最終製品版でも同じ方法でプリントしお届けしたいと思います。次回は、「レフとデフ」を開発したきっかけ編をお送りします(予定)