こんにちは。
本日もご支援ありがとうございます。
プーアルに免疫力をあげるインターフェロン注射を摂取してきました。このご時世でリモートワークになっていて、朝イチ予約、お昼休みに摂取ができたのでとても助かりました。
インターフェロン摂取について獣医師の見解
病院へ行くと、白血病についてどういった知識を得たか何を調べたか聞かれました。子猫が白血病ウイルスに感染した場合の経過については、認識は間違ってないようです。
先生からは、
・白血病インターフェロンの治療は10年~5年前まであった
・ただし、その効果が確かなものかという文献や論文は獣医師会にはない
・どういう投与で効果があるのかも情報がない
・注射が痛く、食欲が落ちたり熱っぽくなることもあるから注意深い観察が必要
・もう骨髄にウイルスが入り込んでいる場合は、3年以内に発症するリスクが非常に高い
という注意を受けて、それでも「免疫力をあげて、ウイルスを排除もしくは沈静化するために、できることはなんでもやっておきたい」ということで話がまとまりました。
わたしが見た「2か月の猫がインターフェロンやサプリメントの投与で、陰性化した」例は、その子猫事態がもともと元気で病気がなかったから作用した可能性が十分にあることも理解しています。
プーアルは、怪我をしたであろう時期から10月末まで衰弱がひどかったため、ウイルスが思ったよりも強く体内で暴れている可能性もあります。でも、最近の発育や元気な姿を見ているとあきらめるなんてねぇ…(◎_◎;)
最近は、棚伝いに移動してトイレシーツをバリバリ引っ掻いて怒られることもあります。
いざ摂取!
その前に今日の体重を図ると、1.8㎏!
前回の受診から10日で200gも大きくなりました。
摂取の頻度は、週1回摂取して、12月末に受ける2回目のワクチンの時に再検査というスケジュールです。
毎日打つべきか、毎週か、毎月か、この頻度による違いを研究したデータがないので、どれくらいの頻度がいいのか全然分からないのですが、摂取するときにプーアルが大声で叫ぶくらい痛そうだったので、さすがに毎日打つのは心が痛むので毎週にしました。
12月末の検査でとにかく陰転してほしい。
1月以降も打ち続けるのはとてもかわいそうです。
帰宅後は安静
食欲が落ちるか体が熱っぽくなって元気がない様子が見られるかもしれない、何かあった時は午後診療ですぐに電話をということだったので、仕事するデスクの真横にベッドを置いてそこで休んでもらいました。
毛布をかけて「ぷーちゃん寒くない?」と聞くと「にゃっ」と短い返事が返ってきます。
幸い、猫ぴゅーれを食べ、フードをがっつり食べ、夜もキャットタワーの最上部に上って爪とぎしたり、わたしがおやつを食べる時にはいつも通り「ぷーも食べる」を発揮して元気に過ごせました。
免疫力を上げるサプリ「マイタケDフラクション」
前回の活動報告でも書いたマイタケDフラクション、アメリカから到着して中身を見ると、匂いは少ないものの色がすごい茶色。おっと…これはプーアルも嫌がってフードに混ぜられないんじゃ…と心配しましたが、全く気にすることなく食べてくれて、ごまかし用に買ったかつおのトッピングは出番なしでした(笑)
あなたがちょっぴり鈍感な猫ちゃんで、うれしいよ(*`艸´)
読んでいただいてありがとうございました。
全国でコロナウイルスが拡大してきています。年末の忙しい時ですが、くれぐれもご自愛ください。