Blue Flower Farm からの報告です。農地に生えていた草を取り除く作業を行い、その後、バタフライピーの新しい苗を植える作業を行いました。ソンパオのメンバーも農家さんに教えてもらいながら一緒に作業に参加。暑くなってきて雨も降り、この調子でグングン育ちますように!寮では障がい男性チームの釣りのスキルがUPしています。自給自足が安定してくると食のバリエーションも増えていいですね。とっても、美味しそうです!
幸せを呼ぶ青い花農園 Blue Flower Farm での暮らしが始まりました。キッチンが仕上がり、冷蔵庫やスコップなどの農具も運び込みました!天候の影響もあり、まだバタフライピーのお花が小さく収穫の練習はもう少し先になりそうですが暮らすことで農業について勉強できる時間が増えると思います。また自給自足するぞ!というメンバーの意気込みが強く敷地内の池でせっせとお魚釣りの練習をしています。練習というレベルじゃないくらい釣れいていますね・・・!食べ物があることは良いことです。家庭菜園や鶏の飼育もスタートできれたらいいですね。
東京新聞さんに、幸せを呼ぶ青い花農園について掲載頂きました。ネットの記事にもUPいただいています、ありがとうございます!https://www.tokyo-np.co.jp/article/78670
ヌイさんから応援メッセージをいただきました♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヌイ ワンマニ チャンニャケム(カフェパー(kafepa’)オーナー・株式会社MERGION代表) ソンパオ障害者には4年前から職業支援の取り組みに協力してきました。 今年からは弊社がプロデュースするカフェパーの生豆(Green Bean)の選別作業を障がい者の女性にお願いしています。選別方法の訓練から一生懸命勉強してくれて、500kgの生豆をしっかりと丁寧に選別してくれました。そのおかげで高品質の生豆ができ、最高の香りのコーヒーができ、すごく感謝しています。 ソンパオの障がい当事者は一般の人より何倍も努力し、どんな作業に対してもいつも前向きな姿勢で一生懸命に取り組んでいます。今回のBlueFlowerFarmプロジェクトもきっとしっかり頑張っていくれると信じています。是非成功し、安定な職業になりますように応援致します。コーヒー豆の選別についてソンパオのメンバーにルールを教えるヌイさん(右)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヌイさんはソンパオの立ち上げの時、まだメンバーが5名ほどだった時からずっとソンパオに寄り添い、お仕事を生み出してくださっています。互いにどんなPJを実施できるかなど、SWHも都度ご相談させてもらいながら一緒に歩んできました。こうしてソンパオが次のステップに進むことができるのも、大変な時も諦めずに歩んでくださる方がいらっしゃるからだと思います。ヌイさんが手がけるアグロフォレストリーのKAFEPAのコーヒーを日本でもお取り扱いできる日を楽しみに!!https://mergion.la/kafepa/
ラオスに帰国している青年海外協力隊の服部隊員が『幸せを呼ぶ青い花』農園 Blue flower farm の視察&指導を手伝ってくれる事になりました。ということで、ツジコーさん、服部隊員、swhでZoom会議を実施。・農園内の寮のチェック・障がい当事者が作業するにあたりどんな配慮が必要になるのか・農作業の確認など様々な議題があがりました。まずはお正月早々にチェックに入ってもらい、実際に農作業が始まってから、もう一度指導に行ってもらう予定です。日本チームがラオスに入れるのはまだまだ先になりそうなので(現在、日本人は入国できません)、こうしてサポートして貰えて助かります。ありがとうございます!!