古賀駅西口にて撮影。きれいでした。よいことありそうです。早速、ありました。
「豆本」の魅力とは(1)小さい。A6サイズ(2)厳選して掲載(3)車に1冊配備(4)広告が多すぎない(5)軽い。持ち運びやすい(6)1冊300円(7)次は何?という期待感(8)書店販売(9)情報発信が弱い地域の新たなグルメ情報誌(10)若者参加(11)写真はアマチュアが担当(12)素人のフレッシュな目線(13)よそ者目線(14)新たな発想を積極導入(15)インスタグラムの〝紙版〟今後も豆本の魅力を科学します。
6月29日付西日本新聞の「福岡都市圏」版に本プロジェクトを取り上げてもらいました。福岡県で最も読まれている地元紙。いつもありがとうございます。さて、今回は、男子3人の豆本記者たちが地元で人気の「ハッピーメイト」(サンリブ古賀内)を取材しました。カレーライスや焼きそば、お好み焼き、ラーメン、ちゃんぽん、アイスクリーム、メロンソーダなどなんでもあり、昔ながらのお店です。店主さんによると、あのスター博多大吉さんおなじみのお店。中学生の大吉さんがよく通ってくれ、お好み焼きを好んで食べていたそうです(当時は別の場所)。古賀に歴史あり。ふるさとの魅力に気づき始めた豆本記者たちが古賀の食を総力取材します。
豆本記者が成長してる。高校生1人と大学生2人が自費でNikonの一眼レフカメラを購入した。徳山駅前の「カメラのワタナベ」の専務より連絡があった。「自分のカメラをほしい。スマホではなく」。いよいよ取材者として開眼しつつあることを感じ取っています。数日前、高校生記者のノースさんとオンラインミーティングをしました。「とにかくカメラにハマってしまって。沼です」と言い、写真作品を3点送ってくれました。竹林や葉っぱ、線香花火。どれもよい写真と感じました。私は「あらゆるものをとにかく撮りまくれ」と激励しました。彼女は豆本一期生。彼女が仲間のOさんとまちづくりを一緒にやりたいと言ってきてくれたのが2年前。豆本はそこから始まりました。「取材」は勇気を伴う。でも、きっと、その先に人の物語が必ずある。一眼レフカメラを手にした3人の今後を優しく見守りたい。
6月25日は福岡のテレビ局「TNCテレビ西日本」の「ももち浜S特報ライブ」にて、「福岡県古賀市グルメ豆本」の取材風景を取り上げてもらいました。ありがとうございました。今回の放送では古賀竟成館高校の生徒5人が出演。明日以降も「見た見た!」との反響が楽しみです。