豆本記者が成長してる。高校生1人と大学生2人が自費でNikonの一眼レフカメラを購入した。徳山駅前の「カメラのワタナベ」の専務より連絡があった。「自分のカメラをほしい。スマホではなく」。いよいよ取材者として開眼しつつあることを感じ取っています。数日前、高校生記者のノースさんとオンラインミーティングをしました。「とにかくカメラにハマってしまって。沼です」と言い、写真作品を3点送ってくれました。竹林や葉っぱ、線香花火。どれもよい写真と感じました。私は「あらゆるものをとにかく撮りまくれ」と激励しました。彼女は豆本一期生。彼女が仲間のOさんとまちづくりを一緒にやりたいと言ってきてくれたのが2年前。豆本はそこから始まりました。「取材」は勇気を伴う。でも、きっと、その先に人の物語が必ずある。一眼レフカメラを手にした3人の今後を優しく見守りたい。
高校生記者 の付いた活動報告
高校生・大学生豆本記者の成長
2021/06/28 18:15
残る8日
2021/06/22 22:51
クラウドファンディングも残る8日。いろんな人にこの取り組みを伝えるべく、事業所訪問やメディア広報を展開しています。さあ、クチコミが1番。高校生記者の皆様もよろしくお願いします!
高校生記者に食べさせたい「かつ丼」があります
2021/06/21 22:17
若い高校生たちは地元の飲食店を知らなくて当然です。豆本を作る福岡県古賀市で、私が既に3度食べた「かつ丼」があります。店名は「そば庄」。昼はそば屋さん、夜は居酒屋さんというお店。高校生記者さんたちに聞いてみると、まだ食べたことない様子。かなり美味い。卵がかためで、私好み。「福岡県古賀市グルメ豆本」に必ず載せます。取材が楽しみです。夏休みかな。