高校生・大学生豆本記者の成長
2021/06/28 18:15
豆本記者が成長してる。高校生1人と大学生2人が自費でNikonの一眼レフカメラを購入した。徳山駅前の「カメラのワタナベ」の専務より連絡があった。「自分のカメラをほしい。スマホではなく」。いよいよ取材者として開眼しつつあることを感じ取っています。数日前、高校生記者のノースさんとオンラインミーティングをしました。「とにかくカメラにハマってしまって。沼です」と言い、写真作品を3点送ってくれました。竹林や葉っぱ、線香花火。どれもよい写真と感じました。私は「あらゆるものをとにかく撮りまくれ」と激励しました。彼女は豆本一期生。彼女が仲間のOさんとまちづくりを一緒にやりたいと言ってきてくれたのが2年前。豆本はそこから始まりました。「取材」は勇気を伴う。でも、きっと、その先に人の物語が必ずある。一眼レフカメラを手にした3人の今後を優しく見守りたい。