お世話になっております、Chariot Lab.です。 関東は梅雨の真っ最中ですね。 さて、特許が登録に至りました。 「100%に近い時間協調充電システムに電源を供給する工夫」「バッテリーたたき起こし」の特許に関してです。 登録番号は「特許第6896357号」です。 「100%に近い時間協調充電システムに電源を供給する工夫」https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/238050#main「バッテリーたたき起こし」https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/238369#main こちらが、登録証になります。 当方が提示するこの特許のライセンス条件についてご案内いたします。<非支援者の方>ライセンス料・・・出荷金額の1.0%~契約金・・・5万円<支援者様>ライセンス料・・・出荷金額の0.8%~契約金・・・無料 支援者様の所属する法人も支援者様と同じ条件でライセンスいたしますが、支援者様の所属する法人の親会社や関連会社は対象外となります。 また、特許侵害者の発見、有力な情報の提供者様には、損害賠償金額・交渉によって得たライセンス料の10%(*1)をお支払いいたします。 そして、ライセンス契約を結んでくださる方を紹介してくださった方へも、ライセンス料の10%(*2)をお支払いいたします。 ただし、*1、*2は合計で10%といたします。 特許侵害者の発見、有力な情報の提供者様、ライセンス契約を結んでくださる方を紹介してくださった方が複数いらっしゃった場合でも全合計で10%とさせていただきます。 ご了承ください。 当方、知的財産管理技能検定2級を持っております。 ですが、知財に関する法律の相談に関しては、弁理士の独占業務となりますので、対応できない場合がございます。 本特許は、数か月で公表されますが、早く内容を知りたいという方は、当方にご依頼いただければ、特許明細書を開示いたします。 その場合、支援者様は無料ですが、非支援者の方は5,000円手数料を頂きます。 一般的なライセンス料の相場は、出荷金額の3~5%です。 なので、当方の提示するライセンス料は破格です。 是非この機会にライセンス契約をご検討ください。 尚、支援者様や、当方から正当な方法でプリント基板を購入された方、当方からプリント基板をプレゼントされた方は、ライセンス料を払わずにご使用になれます。 これを消尽論と言います。 ただし、このプリント基板をまねてご自分でプリント基板を作成する行為は、特許侵害行為となりますのでご注意ください。 尚、この活動報告で提示した条件は、将来変わる可能性があります。 それではまたお会いしましょう。
1.「12Vバッテリーレス充電システム」は、Kickstarterで再度プロジェクトを行う可能性があります。 現在審査中のページを紹介いたします。 主に海外向けとなります。 実装部品が日本でしか手に入らないものもあるので、実装部品がセットになっています。 必要支援額が高めなので、厳しい結果になる気もしますが、どれだけ反響があるか、試してみたいと思っております。https://www.kickstarter.com/projects/chariot-lab/96680747?ref=ar5v1q&token=e8bcaadc2.当方のプロジェクトとは関係ありませんが、太陽電池を用いた技術系プロジェクトがありますので、紹介させていただきます。 太陽電池のエネルギーで長時間飛行機を飛ばそうというプロジェクトです。https://camp-fire.jp/projects/view/339670それではまたお会いしましょう。
お世話になっております、Chariot Lab.です。 一点目ですが、12Vバッテリーレス充電システムのサポートは、2022年9月30日までとさせていただきます。 あまり時間が経ってしまうと、プロジェクトについての情報も忘れてしまうため、サポート期限をこのように定めさせていただきます。 ご了承ください。 また、プリント基板や電解コンデンサの寿命のため、2年から3年程度で寿命を迎える可能性があることをご了承ください。 もう一点ですが、USB充電対象機器への充電が遅いと思った場合は、mon03、mon04間の電圧をマルチメータで計ってみてください。5.0Vない場合、プリント基板側の接触不良か何かで、プリント基板側の電力供給能力が落ちています。 5.0V以上ある場合、プリント基板側の電力供給能力はあるので、プリント基板のUSBジャックやUSBケーブル等の劣化の可能性が高いです。 最後に、お便りお待ちしております。 当方は、皆様がプリント基板を使ってシステムを完成させるにあたり、何か障害があるのであれば取り除かなくてはならないと思っております。 当方にできることがありましたら、何なりとお申し付けください。 うまく動かない場合は、症状に加え、実装済みまたは実装中のプリント基板の写真と各モニタ(mon03等)で検出される電圧値をご教示ください。 解決に向けて全力で取り組ませていただきます。 それではまたお会いしましょう。