緑色の葉に茎が赤紫色の『赤水菜』と、
赤紫色の葉が目立つ『赤サラダからし菜』の畑です。
絵になる野菜です。
野菜の名前:赤水菜
特徴:茎の部分が赤紫色で、葉の部分が緑でとても綺麗な水菜です。クセが少なくシャキシャキとした食感です。紫色の理由はポリフェノールの一種アントシアニンを多く含んでいるからです。
生のままサラダにも、おひたしや鍋にも!
野菜の名前:赤サラダからし菜
特徴:紫色が色鮮やかでサラダの彩りを引き立てます!歯ざわり良く、名前にからし菜と有りますが、それほどパンチはありません、程よい辛さです。尚、茹でると色が抜けて緑になります。サラダがお勧めです。
野菜の名前:カステルフランコ
特徴:イタリア野菜のひとつで、チコリの仲間です。
『ウインターローズ(冬のバラ)』など、美しい愛称があります。
エンダイブとラディッキオ・トレビーゾの交配種と言われ、
栽培の終盤期に、葉に直射日光を当てないように軟白栽培を行い、クロロフィル(葉緑素)を除去することで、美しいクリーム色の葉色と滑らかな舌触り、
ほろ苦さの中のほのかな甘みが醸し出されます。
葉の色目を生かしたサラダにしたり、サンドイッチにしたり、いろんな用途があります。
葉を1枚添えるだけで、一段上のお皿になること請け合いです。