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あなたの里山になりたい! アウトドア派の隠れ里  『具座』はっしん!

佐賀県三瀬村は大自然の中に日本古来の農家の、昔からの暮らしがあり、懐かしく心からホッとできる場所です。先が見えない昨今ですが、そんな三瀬村の暮らしを分かち合い、都会の人と「里山時間」を一緒に創りたい!そんな思いから始まったプロジェクトです。

現在の支援総額

728,000

485%

目標金額は150,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/20に募集を開始し、 73人の支援により 728,000円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

728,000

485%達成

終了

目標金額150,000

支援者数73

このプロジェクトは、2020/12/20に募集を開始し、 73人の支援により 728,000円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

佐賀県三瀬村は大自然の中に日本古来の農家の、昔からの暮らしがあり、懐かしく心からホッとできる場所です。先が見えない昨今ですが、そんな三瀬村の暮らしを分かち合い、都会の人と「里山時間」を一緒に創りたい!そんな思いから始まったプロジェクトです。

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我が家のコンニャク作りとテレビでやっていた美味しそうなコンニャク作りを実際にやってみて比較検討をしました。美味しさだけじゃなく手間がどのくらい違うのかなどです。私としては、初めてのコンニャク作りですがお正月の特番でやってたように忠実に再現しました。テレビでは分量が不透明と言うか適当にやられていましたが、長年の経験を活かしたやり方だと思います。私はおふくろから聞いている分量でやりました。やり方として、最も違うのは灰汁の作り方、生の芋を使うのと湯がき芋を使う点の2つがポイントです。味がほとんど変わらないようなら時間的に4分の1の時間でテレビでやったようなやり方が断然良いです。今日は私一人で作りました。農作業をやりながらですが、集中してやれば灰汁作りから始めて3時間ほどで出来るような簡単なやり方です。出来上がりの見た感じはおふくろの作ったコンニャクとほとんど変わりません。おふくろを含めた家族で試食しましたが、みんなが美味いと言ってくれましたが、明らかに違います。食感と艶、独特の風味は比べ物になりません。おふくろの手作りコンニャクには敵いません。良かったです。この違いがおふくろの極めた技と知識、努力なのです。でも、いろいろなやり方を尊重します。出来るだけ簡単にやる方法も自分でやってみて納得しました。これからの時代は田舎でもこのやり方が主流になり皆が満足する味なのだと思います。


支援品の発送準備
2021/02/03 21:46
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たくさんの方から御支援いただいたき深く感謝申し上げます。カミさんと二人で米の精米をしたり袋詰めなど急いでやってます。どぶろくの瓶詰めや味噌のパック入れなども終わって、間違えないように支援品リストを張り出して作業を進めています。来週の初めまでには発送できますので今しばらくお待ちください。


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私達の初めてのクラウドファンディング事業は明日までとなりました。たくさんの方達にご支援をいただき有難うございました。支援金はもとより、ご助言や激励などを賜り厚く御礼申し上げます。皆さんの期待に応えられるようにできる限りの努力をしますので、今後ともよろしくお願いいたします。今日からキャンプ事業の作業を始めました。三瀬村で一番小さいキャンプ場ですが、私達の夢と皆さまの期待が詰まっています。直ぐ近くにはマウンテンバイクコースがあり息子や自転車の仲間が毎週整備に汗を流しています。インサイトを見る0投稿のリーチいいね!コメントするシェア


私達のクラウドファンディング事業の期限が1月28日といよいよ迫って来ましたが新聞で取り上げてもらいました。田舎でしかも高齢者の取り組みにメディアさんも応援していただいています。佐賀・三瀬村の農家民宿「具座」、アウトドア施設整備目指しクラファンで資金募集(右から)農家民宿「具座」の藤瀬吉徳さん、藤瀬みどりさん    農家民宿「具座(ぐざ)」(佐賀市三瀬村藤原)が、三瀬村の環境を生かしたアウトドア活動ができる施設の整備を計画している。佐賀市三瀬村の農家民宿「具座」 「具座」オーナーの藤瀬吉徳さん・みどりさん夫妻は、吉徳さんの早期退職をきっかけに、福岡県との県境近くで標高約400メートルにある三瀬村で就農。村内の中鶴地区に2006(平成18)年、築100年の納屋を改装し、2間の客室に1日最大12人が宿泊できる農家民宿を開業した。オープン後、にごり酒の製造販売やピザ窯、まき炊きかまど、五右衛門風呂などを整備。石窯体験などの各種体験イベントに年間約500人、宿泊客も同じく年間約500人訪れるようになり、うち海外から約200人(2019年)が訪れたという。[広告] しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で昨年、「具座」への来場客、宿泊客共に激減。回復の見込みがいまだ立たない中、藤瀬さん夫妻は、三瀬村の魅力を生かし、ソーシャルディスタンスを確保したアウトドアやキャンプ施設を整備して、ゆっくりとした時間を過ごしてもらいたいと考え、クラウドファンディングを通じて資金を募ることを決めた。 みどりさんは「『具座』に来られる人から『野外活動の場所をもっと整備して』『他に無いようなアウトドア施設があったら』などの声が多くあったが、新型コロナの影響で資金に乏しいことから支援を呼び掛けることにした。初めてのクラウドファンディングで分からないことが多く、目標金額を15万円と設定したが、さまざまな整備のために200万円はかかる」と話す。集まった資金に応じて、キャンプ場や避難所、マウンテンバイクコースやトレッキングコースの整備を行うという。 みどりさんは「三瀬村は高齢化が進み、田畑や山の遊休地が広がっていることから、これら遊休地を生かしてアウトドアを楽しめる場所を作ることで、自然豊かな三瀬村をもっと楽しむことができるようにしたい。このような『場』をたくさんの方と作り上げ、三瀬村のファンになってほしいと思っているので、協力してほしい」と呼び掛ける。 クラウドファンディングは1月28日まで。


柚子仕事大作戦
2021/01/23 22:04
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カミさんが柚子仕事を隙間時間にやっていますが柚子ジャムに柚子味噌、柚子ペーストなど次々に作り上げて商品化しています。とは言え集荷するわけではないです。商品にしておけば民宿に買い求めに来て下さる方や送付依頼があったりでいつの間にか品切れになるのです。加工の技術があれば日銭を稼げてお客さんに喜んでもらって、我が家の食生活も豊かになるのです。そんな技術を惜しみなく伝えるワ―ケーションを2月に計画しています。柚子仕事や漬物仕事など盛りだくさんです。