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あなたの里山になりたい! アウトドア派の隠れ里  『具座』はっしん!

佐賀県三瀬村は大自然の中に日本古来の農家の、昔からの暮らしがあり、懐かしく心からホッとできる場所です。先が見えない昨今ですが、そんな三瀬村の暮らしを分かち合い、都会の人と「里山時間」を一緒に創りたい!そんな思いから始まったプロジェクトです。

現在の支援総額

728,000

485%

目標金額は150,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/20に募集を開始し、 73人の支援により 728,000円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

728,000

485%達成

終了

目標金額150,000

支援者数73

このプロジェクトは、2020/12/20に募集を開始し、 73人の支援により 728,000円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

佐賀県三瀬村は大自然の中に日本古来の農家の、昔からの暮らしがあり、懐かしく心からホッとできる場所です。先が見えない昨今ですが、そんな三瀬村の暮らしを分かち合い、都会の人と「里山時間」を一緒に創りたい!そんな思いから始まったプロジェクトです。

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柚子ペースト作り
2021/01/21 21:44
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一年中どぶろくを仕込み、集落の加工組合の事務局長として味噌や麹を作っているカミさんは隙間時間を見つけてはバジルペーストやブルーベリージャム、ブルーベリードレッシング等など作ってましたが、昨年は「加工品作りはあきた!」「同じような加工品は面白くない!」と言って隙間時間を野菜栽培に専念していました。ところが年末からコロナ渦で民宿のお客様も激減して、また少しづつ手作り加工品作りにときめいています。昨日は柚子味噌、今日は柚子ペーストを作っています。部屋中に柚子の香りが漂い、早速夕食には今日いただいたばかりの香川特産のうどんに調味料として使いました。コシのある美味しいうどんを柚子ペーストが引き立て褒め上げて極上の夕食となりました。柚子味噌も柚子ペーストも料理の隠し味に最適で重宝しています。


ピースの顔出し
2021/01/19 22:32
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暖かい日差しが降り注ぎ雪解けが進む畑を見て回るとかつお菜や高菜、春菊が雪の重みで相当痛んでいます。日差しが何よりの薬ですからお天道様に祈るしかありません。12月の上旬におふくろさんが杖をついて種蒔きしていたピース類の畑をのぞいて見たら、まだ2,3mmですが芽を出していました。豆はどんなに寒くても雪が降っても間違いなく芽が出て、春蒔きの種は直ぐに目を出しますが何故か病気や虫に弱いのです。「豆の種蒔きは忘れんように、12月の初めに蒔かんば!春蒔きは育っても良か実の付かん!」「春の苗は買うもんじゃなか!」おふくろの頭には一つの野菜にいくつもの決まりごとがあります。今年も絹さや、えんどう豆、スナップえんどう等の合わせて100本の苗が揃って芽を出していました。


日本放送協会の番組に地元の人達が写っていました。三瀬村の人達の活躍や暮らしぶりを見つめる「峠ん郷」と言う番組です。しかも今回はスペシャル版。コロナ渦で三瀬村のような田舎でも地域住民どうしの絆を深める集まりが少なくなっている状況で、恒例の音楽イベントがオンラインで行われるなりました。しかし、パソコンやスマホで見てもらおうにもインターネットに不慣れな高齢者や面倒くさがり屋さんが多く課題は山積。無事成功するのか?舞台裏が生々しく収録されていました。近所のお姉さんたちも出演してましたが知っている人ばかりで楽しく拝見することが出来ました。こうやって地域活動が手作りで少しづつ広がって行く様子を村の内外の人達が知ることで活性化につながって行くように思います。良かった。ヨカッタ!我が家では夕方と翌日の特番も見ました。関係者のみなさま有難うございました。インサイトを見る0投稿のリーチいいね!コメントするシェア


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久しぶりの青空で雪解けが進んでいますが、田畑はまだ真っ白の雪化粧です。何しろ気温が上がらないので日陰は凍り付いています。しかし、集落に1箇所だけ春の到来を感じさせるところがあります。蠟梅(ロウバイ)の大木です。やっぱり蜜蜂が来ています。年間でも一番寒いこの季節でも春はゆっくりと近づいているんですね。早くコロナが収束して本当の春を楽しみたいものです!


共同除雪大作戦
2021/01/14 21:38
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5年ぶりの大雪で三瀬村は雪に埋もれそうでした。主要道路は行政主導の除雪車がひっきりなしに動いてとても助かりました。ところが集落内の至る所に雪が溜まったり、ゴミの収集場が使えなくなったりして個人で除雪するには限界を感じていました。そこで集落の仲間に相談して共同除雪大作戦を行なうことにしました。今日は5人の参加でしたが一人で除雪する分の10倍の量をすることができました。困った時に直ぐに助け合いが出来るのが田舎の一番良い所です。共同作業をやりながら当面の集落の課題を話し合う、解決の方法を議論する。こうやって村のあちらこちらで明るい農村がつくられています。