本日（１０日）２０時時点で、117人の方から７９５，５００円のご支援をいただいています。本当にありがとうございます。昨日作成したメッセージを、いつもお店を出しているところに設置しました。お店の設営に使っているビニールシートを車に括りつけ、それを土台にメッセージやのぼり、イベントのチラシなどを貼りました。作業をしていると、「今年は売っていないの？」「毎年ここで福飴を買っているんやで」など、声をかけていただきました。今年は通信や事務所での販売、クラウドファンディングをおこなっている説明をさせてもらいました。「来年は、ここでまたお会いしましょうね」と。人通りが少ないので、メッセージもゆっくり見ていただけました。できあがった車はこのとおりです。左のピンクののぼりは昨年夏に新しく作製しました。飴売りに来ていただく方には初めてのものなので、これまで目印だった緑ののぼりも貼りつけました。飴を買ってくださった方に配布していたイベントチラシも持ち帰ってもらえるように括りつけたり、年賀状のために仮装した職員からのコメントをつけたり。ちょっと派手になってしまった…？？と、思っていたところに、通りすがりに子どもが「主張、強いな」とつぶやいていきました。確かに！！（笑）この３日間寒くなりそうですが、私たちの代わりに、この車が頑張ってくれます。

本日（８日）２２時時点で、112人の方から７６４，５００円のご支援をいただいています。ありがとうございます！例年、十日戎の前日の８日は、露店を出すために、朝から物品の搬入をし、お店の骨組みを作り、１万袋以上の商品の量に「これ、全部売れるだろうか…」と思って過ごしています。しかし、今年はコロナ禍で、神社周辺の露店は自粛です。「毎年、ここで買っているのよ！」と来てくださる方々と今年はお会いできません。分散参拝や福笹などの郵送などを神社さんも呼びかけておられ、参拝の方も少ないのだろうなと思います。もし、今年もお参りに来られる方がいらっしゃれば、「協会ではこんなことをしています」「来年はここでお会いしましょうね」の気持ちで、いつもお店を出しているところにメッセージを置くことにしました。模造紙に手書き！です（笑）こんなのができました！お店の写真で「いつもの」様子を思い出していただき、年賀状で使った仮想した写真の職員がご挨拶です。来年は、お目にかかれることを願っています。

本日（７日）１８時時点で、１０６人の方から、７３１，５００円のご支援をいただいています。目標は掲げプロジェクトを始めたものの、当初はどのくらいの方にご支援いただけるのかと不安もありました。たくさんの方からご支援いただき、驚きながら、とてもありがたく思っています。１月５日の毎日新聞朝刊大阪版で、このクラウドファンディングについて記事にしていただきました。記事を見た方からのご支援をいただいたり、「クラウドファンディングは分からなくてできないけど、何か支援したい」とお電話をいただいたりしています。協会活動に関心を寄せていただき、広く里親制度や子どもの福祉のための養子縁組について知っていただけたらと思っています。上限に達したリターン品が出ましたので、この度追加をさせていただきました。

本日（６日）１９時時点で、９８人の方から６４５，５００円のご支援をいただいています。本当にありがとうございます。民間の養子縁組あっせん団体は、令和２年１０月１日時点で全国で２０団体が許可を受けています。平成３０年４月１日の法律施行により、それまで届出制だったのが、許可制となり、養子縁組あっせんをおこなう団体は、監督する自治体から許可を受けないと活動はできません。一定の基準を満たしている必要がありますし、許可を受けた後も、責任者が研修を受けたり、団体の評価を受けたり、しなければいけません。昨日は、その研修を受けていました。昨年度は、東京での開催に出向いていましたが、今年度は、コロナ禍のためオンラインでの受講です。露店での飴売りが自粛となり、年明けから事務所での販売や通信販売も細々とおこなっています。段ボールや梱包材に囲まれながら、資料を見、講義を聞いています。

協会は本日仕事始めでした。年末年始にかけて、多くの方にご支援いただきました。本日（４日）１８時時点で７２人の方から５２万４千円のご支援をいただいています。ありがとうございます！協会の仕事始めには、たくさんの年賀状が届いています。養親さん、里親さん、成長した養子、関係機関などからいただいています。１枚ずつ読みながら、初めての親子での年賀状に「よかったな」とか、１年ぶりに見る姿に「大きくなったな～」とか、様々な近況報告に「へぇ～」とか、「えっ！！」とか、喜んだり、驚いたりしています。「愛の手」掲載時に担当した職員が、その後の申込者との面接や家庭訪問調査、家庭に迎えてからのフォローなど、そのご家族に中心的にかかわっていきます。写真↑は、年賀状をその担当者や関係機関などに分けているところです。