皆様こんにちは、善酒善食　じょう　店主の保高です。
前回の信州豚の味噌漬けに続きまして、信州豚の酒粕漬けのご報告をさせていただきます。

プロジェクトにご協力いただいている皆様に心から御礼申し上げます。

写真で載せているものが酒粕漬けです、開封する前に缶ごと湯煎した状態です。
湯煎する前に開封したときは見た目が美味しそうに見えなく、、
温めた方が今回の試作ではよいと判断しまして画像あげさせて頂いてます。

大信州さんの吟醸酒粕を使わせていただいてることもあり、開封時の吟醸香を楽しむ商品を期待していましたが思っていたより香りがとんでしまっていて改良が必要かと。
カンブライトさんと打ち合わせし、酒粕を洗い流さず残したままで加工した方が香りが立つ点と。豚肉をミルフィーユ状に詰め込み加工することで製品価値も良くなるのではと。

次回の試作時には豚バラブロックを酒粕残したまま詰め込むパターンと、豚のバラ肉ではなく豚ロースの薄切りをミルフィーユにして詰め込むパターンを考えています。

これから更に試作を進めていくために皆様の御力を貸してください。

よろしくお願いいたします。

また近々追加報告あげていきます、お楽しみに♪