壱岐リトリート 海里村上 貴島です。本プロジェクトを応援してくださった皆様、いかがお過ごしでしょうか?昨年、「Kagura」は皆様へリターンを発送した後、一般発売を行いました。しかし、大変ありがたいことに1ヶ月も経たずに完売。その後、「応援してくださる方がいる以上、私たちにはまだできることがあるはず」そんな想いを持って、チーム一同ミーティングを繰り返しておりました。そして1年かけて同じボタニカルを再度揃え、ついに再販売に辿り着きました!島の酒蔵で心を込めて製造をしております。今回は2000本限定!皆様、是非お買い逃しなく!昨年とは作物の出来の違いにより、またすこし変わった味わいに仕上がりました。島の太陽を浴びた作物による違いをお楽しみください!今年はさらに、秋と冬に新作を2種類予定しております。新作についても壱岐らしさ、そしてフードロスの有効活用と、本作の良さを踏襲するように協議を重ねています。お楽しみに!発売日:2022年6月10日販売場所:壱岐の蔵酒造公式オンラインショップ(400本限定)、他全国酒販店にて
クラフトジン の付いた活動報告
皆様、返礼品のクラフトジンはお楽しみいただけてますでしょうか?こちらでの発表が遅くなってしまいましたが、一般発売日が8/10に決定いたしました。壱岐の蔵酒造さんの公式HPにてご購入いただけます。残りの本数はわずかなので、追加でのご購入を検討されてる方はお見逃し無く!!(こちら)そして私達の取り組みについて、長期で取材をしてくださっていたONESTORYさんの連載記事も、ついに完結いたしました。料理とのマリアージュなどについて詳しく書いて頂いております。こちらの記事もぜひ御覧ください!!ONESTORYさんの記事 第3弾ONESTORYさんの記事 第4弾それでは引き続きよろしくお願いいたします。貴島
本日、クラフトジンの瓶詰めが行われました!これにて製品が完成です。順次発送に移らせていただきます。約1年前にはじまった本プロジェクト、漸くこうして皆様にお届けが出来ることを大変嬉しく思います。そしてご支援いただきました皆様、拡散にご協力頂いた皆様のお力によって廃棄になる予定だった農作物たちに輝く場所を与えられたこと、多くの方に壱岐の事を知っていただくきっかけを作れたこと、とても感謝しております。お荷物には壱岐リトリート 海里村上の料理長とソムリエによる「マリアージュ & カクテルレシピ」のご案内や、当館のパンフレットなども同封しております。なかなか遠出が厳しい時制が続いてはおりますが、いつの日か壱岐にいらっしゃることに思いを馳せながらJapanese Craft Gin -Kagura-をお楽しみいただけたら幸いです。最後に1点、今回のクラフトジンは壱岐の蔵酒造さんのこれまで培ってきた蒸留の技術がなければ出来なかったものです。その技術で造られた焼酎は本当に驚くほど美味しいです。焼酎嫌いだった私がロックで飲めるほど。もしこのジンの味を気に入っていただけたら、ぜひ壱岐焼酎も飲んでみてください!そしてもし気に入っていただけたら「#壱岐クラフトジン 」のハッシュタグでSNSなどに感想を載せていただけると、チーム一同が大変喜びます。(笑)それではご到着まで今しばらくお待ち下さい!
こんにちは、貴島です。ついに、ボトルが完成しました。このボトルデザインは、壱岐の蔵酒造の大庭祐一氏が担当しました。島生まれ島育ちの彼が考案した、壱岐らしさがつまった、Japanese Iki Craft Gin KAGURAにぴったりのデザインです。■「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」の由来神々が集う島、壱岐は神社密度が日本一で、神社・祠を合わせて約1,000社あります。「壱岐神楽」は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能です。壱岐の神社に奉職する神職のみ、舞う事も音楽を演奏することも許されていません。それほど、極めて神聖なもので、国指定重要無形文化財にも指定されています。壱岐でしか作れないこのクラフトジン、そんな神楽から名前を拝借しました。 壱岐の青い空や海と躍動感、神聖な気持ちなど、お手に取った皆様にも、きっと伝わるのではと、信じています。支援購入は、5月9日まで受け付けておりますので、あと2日間となりました。これまで 支援購入してくださった皆様はじめ、これまでサポートしてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。これをご縁に、コロナが落ち着いたらぜひ壱岐にお越しいただける日を、心よりお待ち申し上げております。壱岐リトリート 海里村上貴島 & 従業員一同
こんにちは、貴島です。GWが始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?先日、壱岐の蔵酒造さんにて、試飲会を実施しました。11種類のボタニカルのそれぞれの配合をきめます。それにより、仕上がりの味わいが左右されるので、とても大切な工程です。壱岐リトリート 海里村上からは、総支配人兼料理長の大田と、ソムリエの大場が参加しました。その味わいについて、ソムリエに聞いてみました 「味の輪郭は甘みのある香りに対してスパイシーさがある意外性の仕上がりかな」と語るソムリエの大場。ロックでも口当たりの重さは十分ありますが、腰のある味わいを楽しむなら、冷蔵庫で冷やしたジンのストレートもおすすめです。ジンも多様性と汎用性が高いので和食以外も十分楽しめます。 料理とのおすすめのペアリングについて・お造りなら、脂の乗った魚とポン酢でいただくスタイルでソーダ割や、水割り。・天ぷら等の揚げ物にはソーダ割りで。天ぷらに添えるお塩は山椒塩、和のスパイスとして柚胡椒とペアリング・煮付けにはロックが、クラフトジンの風味と煮付けの魚の風味がマッチして良いかと。・お肉料理ですき焼き等の鍋ものはロックもしくはよく冷やしたストレートがおすすめです。▶ジンにぴったりな、壱岐の特産物のリターンもご用意しております「おうちで愉しむ離島のごちそう」はこちら当日は、地元テレビ局や新聞社も取材に来てくださいました。フードロスに取り組んでいるということや、壱岐の素材で造る新しいジンを地元の方にも知っていただけるきっかけになれたら嬉しいです。どんな味わいになるか、楽しみにお待ちください。