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壱岐島初!クラフトジンを作りたい!~島のフードロス問題を解決~

麦焼酎発祥の島「壱岐」の蒸留所「壱岐の蔵酒造」と、島で最高級の旅館「壱岐リトリート海里村上」がタッグを組み、和食に合わせるのにピッタリなクラフトジンを造ります!ボタニカルのほとんどは、これまで廃棄にされてきた新鮮な食材たち。色々な方の想い、壱岐の魅力が詰まったジン、お味はいかに・・?!

現在の支援総額

2,064,280

206%

目標金額は1,000,000円

支援者数

366

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/21に募集を開始し、 366人の支援により 2,064,280円の資金を集め、 2021/05/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,064,280

206%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数366

このプロジェクトは、2021/03/21に募集を開始し、 366人の支援により 2,064,280円の資金を集め、 2021/05/09に募集を終了しました

麦焼酎発祥の島「壱岐」の蒸留所「壱岐の蔵酒造」と、島で最高級の旅館「壱岐リトリート海里村上」がタッグを組み、和食に合わせるのにピッタリなクラフトジンを造ります!ボタニカルのほとんどは、これまで廃棄にされてきた新鮮な食材たち。色々な方の想い、壱岐の魅力が詰まったジン、お味はいかに・・?!

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壱岐島 の付いた活動報告

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こんにちは。貴島です!皆さん、週末いかがお過ごしでしょうか?ここ壱岐ではそろそろ、田植えが始まりそうな時期になりました。こだわりの水出し珈琲何時間もかけて、一滴ずつゆっくりとおとしています。器に映りこむ島々が、離島や古代遺跡を彷彿とさせるのが素敵です。約4時間ぐらいかけて、ゆっくりと淹れます。夏でもホットコーヒー派の僕ですが、このアイスコーヒーは格別です。淹れ方もこだわっているんです。最初に・・・して。いつも焼酎の話題だったので、春休み明けの週末の今日は、珈琲のお話でした。


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こんばんは、貴島です。壱岐の特産品として知られている柚子。冬になると、島のあちらこちらで実っている姿を見掛けます。なんとこの柚子、皮をむくと中身は廃棄されてしまうそうなんです。とても勿体ない話ですよね?そこで、この廃棄になってしまう柚子をジンに漬けさせてくれないかとお願いすることにしました。芳醇で爽やかな香りを愉しめるゆずが加わることで、ジンの味わいと香りは深まりますし、なにより、フードロス問題への取り組みにも繋がるのでは、と考えました。幸いにも生産者の皆さんは喜んで賛同してくださいました。「持て余していた柚子を有効活用してくれるなら好きなだけ持っていっていいよ」とおっしゃってくださり、ボタニカルへの採用が決定することになりました。蓋を開けた時に広がる、爽やかな柚子の香りをお楽しみに・・・


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こんにちは、貴島です。クラウドファンディングをスタートして早くも4日が経ちました。そして本日、ついに早割2本セットが完売致しました!スタートする前は、一本も売れなったらどうしようという不安と緊張で胸いっぱいだったのですが、皆さまの暖かいご支援にとても勇気づけられています。本当にありがとうございます!!引き続き応援の程よろしくお願い致します。


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こんにちは、貴島です。本日はジンの定義についてお話します。そもそもジンって何でしょうか。意外にジンの定義を知らないという方も多いのではないでしょうか。簡単に説明すると、ジンとは「ジュニパーベリーの香りを主とした、アルコール度数が37.5%以上のお酒」です。「ジュニパーベリー」とは“セイヨウネズ”の実ですヒノキ科の木の実であり、松のようなウッディで爽やかな香りを放ちます。ジュニパーベリーの使用は必須とされていますが、他のボタニカルは好みに合わせて自由に使用できますので、ハーブや果皮といった数種類のボタニカルを加え、蒸留します。ではジンの中でもクラフトジンとはどんな存在なのでしょうか。クラフトジンについては、はっきりとした定義は無いようです。ただ、少量生産でこだわりを持って造られたものが多いようです。作り手のこだわりや想いが詰まっているのがクラフトジンということですね!


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こんにちは、貴島です。神奈川県で生まれ育った僕が、壱岐島に移住したのは今から丁度一年半前。島に移住して生活する日が来るなんて想像もしていませんでしたが、実際に住み始めると、島の魅力に取り憑かれました。特に、食への関心が高い僕は、壱岐で育まれた豊かな食材に魅了されました。そして初めて、島が深刻なフードロス問題に直面していることを知りました。ONESTORYの記事では、移住して感じた島の魅力や、問題解決に向けて、なにかできることはないのかと奮闘した記録も記されています。ぜひご覧下さい。記事はこちらから→ONESTORY 公式サイト