ボードゲームの布教にあらゆる知恵を絞っております。合同会社サイハテ代表の野一です。本プロジェクトの紹介ページでもちょろっと情報出しをしておりました「ボードゲームレンタルサービス」ですが、ようやく詳細な仕様が決定いたしました!=====================================【ボードゲームレンタルサービス概要】料金:1個につき500円 / 1日 ※タイトル問わず全て同額。最大1週間までレンタル可。レンタル方法:店頭にて直接お申し込みいただくか、7月オープン予定のオンラインショップにて「ボードゲームレンタル券」を購入し、店頭にて決済メールをお見せください。返却方法:店頭の返却ポストにお戻しください。=====================================この世にボードゲームカフェは数あれど、ボードゲームを店外に持ち出してレンタルできるサービスはなかなか無いのではないでしょうか。このサービスは島民にもっと気軽にボードゲームという存在に触れてもらうためでもあり、観光に来られた島外の方に暇になりがちな夜時間を楽しんでいただくためでもあります。地域性を考慮した結果というわけですね。その代わり、もしかしたらカフェに来られる皆様には「あのボードゲームで遊びたかったのに無い!」という事態が発生するかもしれません。できるだけこのような事を防ぐため、当店ではオンラインショップにてレンタル中のボードゲームが一目で分かるような表示方法を検討しております。また、もしそのようなことがあった場合でも、スタッフが出来る限りご要望に適うボードゲーム探しをお手伝いいたしますので、お気軽にお申し付けください。当店は営業が始まってからもお客様の声を柔軟に受け止め、進化し続けていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)
最も恐れていたことがついに起きてしまいました。合同会社サイハテ代表の野一です。本日の隠岐のトップニュースです。お隣の海士町で新型コロナの感染者が出たため、うちの島も朝からピリピリしていました。今は患者さま方のご無事を祈るばかりです。今までもマスクや手洗い・うがい等は徹底しておりましたが、改めてコロナを現実の脅威として認識できた気がします。今後の感染具合によっては、当店のオープン日が後ろ倒しになる可能性がありますので、どうぞご了承いただければと思います。※本プロジェクトの返礼品「半年間パスポート」の開始日・終了日も後ろ倒しになります。ボードゲームは対面必須ということもあり、あまりお客さまには厳しい制約を課したくはないのですが、当店の感染症対策に何卒ご協力いただけますと幸いです。合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)
詰みゲーも積みゲーもたくさん遊んできました。合同会社サイハテ代表の野一です。突然ですが、皆さん信用調査ってされたことありますか?私たちは会社を設立してから様々な信用調査のタイミングがありました。例えば会社の信用調査は決算書や賃貸対照表で行われるのが通常ですが、銀行から融資を受けたいときに……事業開始に初期投資(融資)が必要↓金融機関「決算書or賃貸対照表を提出してください」↓弊社「まだ決算期を迎えていないので提出できませんし、設立したばかりで賃貸対照表もロクに書くことがありません」↓金融機関「じゃあダメです」↓信用を得るためにいち早く事業を開始したい(以下ループ)みたいな現象が発生して、物事が前に進まないことが多々あります。そりゃクラファンみたいなサービスが世に出てくるわけだ、という感想を抱かざるを得ません。我々は現在皆様の支援のおかげで何とかこの死のループを抜け出し、会社経営の入口に立つことができそうかなという状況です。プロジェクトの締め切りまで残り1週間。どうぞ引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)
最近はモスバーガーの再現レシピにハマっています。合同会社サイハテ代表の野一です。ファーストフード、いいですよね。島には本土ではお馴染みのハンバーガーチェーンが一店舗も無いため、たまに無性に食べたくなる時があります。さて、かの有名なサンドイッチ伯爵の逸話通り、ファーストフードとボードゲームの相性は結構良いです。さっと食事を済ませてボードゲームに興じたい方も、カード立て等のグッズを駆使して食事しながらゲームに興じる方もおられるでしょう。が、残念ながら当店は自前で料理を提供しない方針を固めました。理由としてはやはりコスト面が大きいですが、他にもお客様のスペースをなるべく広く確保したいとの思いもあり、厨房そのものを設置しない予定でおります。その代わりと言っては何ですが、当店は飲食物の持ち込み自由です。ポテチやアイスを持ち込んでいただくもよし、それこそ地域の飲食店さんでハンバーガー等をテイクアウトして持ち込んでいただくもよし。噂では当店の近くにフランス料理店が新規オープンするそうで、そこのオーナーがかつて出店でからあげ店をやっていたため、もしかしたらからあげのテイクアウトも出来るかも……?ゆくゆくは地域の飲食店とのコラボなんかもできたら面白いですね!合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)
昔からドリンクバー付きのカフェに長居するのが好きでした。合同会社サイハテ代表の野一です。さて、突然ですが「一般的なカフェ」と「ボードゲームカフェ」の違いって色々ありますよね。一番目立つのはやはりボードゲームとして、グループ来店率が高い点とか、滞在時間の長さなど経営面で見逃せない要素も多々あります。僕がその違いの中でも最も注目しているのは、「注文するメニュー」についてです。当たり前ですが一般的なカフェは様々なメニューが用意されていて、お客さんは入店した際にお好みで飲み物や食べ物をオーダーします。しかし、ボードゲームカフェはボードゲーム自体のメニュー数は豊富ながら、入場したときに頼むメニューはたった一つ。つまり入場時間です。多くのボドゲカフェ店舗さんでは「1時間、3時間、1日フリー」といった風に入場時間の長さ別でメニューの料金設定をしており、当店Cachetteもそれに倣うつもりです。これって実はとても面白いことで、1回あたりの入場料がほぼ確定しているということは、通常のカフェでは取りにくい手段である「回数券」や「1ヶ月入場フリー券」の導入チャンスが生まれます。「リピーターが飲食店経営のカギを握る」ということは僕が言うまでもないことですが、ボドゲカフェは飲食店の中でも特段お客さまが何度でも足を運びたくなるような手を打ちやすい営業形態だと思います。(「〇曜日は〇〇デー」などの定期ボドゲイベントとも組み合わせやすいです)今回のクラウドファンディングでは試験的に「半年フリー券」と「1時間券*3枚」など両方の要素を合わせてみました。実際店舗が始まったときにどの手段を取るかは今はまだ分かりませんし、運営していく中で変化していくこともあろうかと思います。ただ一つ決めているのは、何度来ても楽しい店舗でいようということです。そのためには回数券的なシステム面でのバックアップはもちろん、ボードゲームの入荷数を増やしてみたり、イベントに足を運んで最新のゲームを導入したり、様々な変化を受け入れていく所存です。店舗が始まってからも、皆様のオススメボードゲームを教えてくださいね。合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)