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「国境離島初のボードゲームカフェ」を隠岐の島町に作りたい!

「離島にこそエンターテイメントが必要だ」弊社代表はその思いを胸に、今まで日本海に浮かぶ離島・隠岐の島町で「エンタメ×地域振興」活動を続けてまいりました。そして満を持してお送りするこの「国境離島初のボードゲームカフェ」は、島の若者には「新しい喜び」を、そして日本中の皆様には「驚き」をお届けします!

現在の支援総額

514,314

34%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/09に募集を開始し、 48人の支援により 514,314円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

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「国境離島初のボードゲームカフェ」を隠岐の島町に作りたい!

現在の支援総額

514,314

34%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2021/03/09に募集を開始し、 48人の支援により 514,314円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

「離島にこそエンターテイメントが必要だ」弊社代表はその思いを胸に、今まで日本海に浮かぶ離島・隠岐の島町で「エンタメ×地域振興」活動を続けてまいりました。そして満を持してお送りするこの「国境離島初のボードゲームカフェ」は、島の若者には「新しい喜び」を、そして日本中の皆様には「驚き」をお届けします!

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一番好きなロボットアニメは『アイドルマスター XENOGLOSSIA』です。合同会社サイハテ代表の野一です。公開から約一ヶ月が経っても、相変わらずエヴァはすごい人気ですね。映画館の無いこの島にも噂が伝わってくるほどの人気ぶりで、この時ばかりは離島に移住したことを後悔してしまいます。一応本土まで渡って一泊すれば見れないことはないですが、映画一本見に行くのに妻と二人分の旅費が追加でかかるとなるとかなり躊躇してしまします。コロナもありますし、迂闊なことはできません。かつてはこの島にも映画館があったそうなんですが、今では文化会館(広い公民館的なもの)でスタッフさんが選定してくれた映画が公開終了から数ヶ月ずれて放映されるというもの。料金は大人1,800円なので映画館並みの料金がかかります。だけど映画館に払ってるお金の半分ぐらいって、旬な話題に乗っかるための乗車料金じゃないですか?もちろん主観的な意見ですけど、ちょっと割に合わない感じがしちゃいますね……。これはもう民間が新しく映画館を立ち上げるべきなのか。あるいはいずれ旬な映画が見られるサブスクリプションサービスが始まるのを待つのがいいのか。映画を見たいという熱意のある人はここにもたくさんいます。……映画館の無い島から、もしかしたらとんでもない映画産業が興ってくるかもしれませんね。合同会社サイハテ 代表社員  野一 夢二 代表社員  柴田 哲朗(共同代表)


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近頃は『Valheim』内で聖火(松明)を持って島探索に勤しんでおります。合同会社サイハテ代表の野一です。3月の末から始まった聖火リレーですが、実は我らが隠岐の島町にもそのお鉢が来ることを知っていましたか?私自身、このような離島にまで聖火ランナーが来るなんて予想だにしていませんでした。先日Twitterで紹介した離島カードといい、やはり国境離島は国からの保護が手厚いですね。「国境離島にボードゲームカフェ」というプロジェクトは初めて聞いた人にはかなり驚かれますが、自分としてはそのあたりの間接的支援も見込んでいるので決して確率の低い賭けとは思っていません。意外とチャンスの宝庫ですよ、国境離島って。さて、話は変わりますが、我らが隠岐の島町が属する島根県は、知事の丸山氏による「聖火リレー拒否」によって一時話題となり、これまた賛否両論を巻き起こしました。未だに感染者を出していない島の一島民としては丸山知事のこの決断は一笑に付されるべきではないと考えており、その後の拒否発言撤回に至るまで様々な葛藤があったろうと推察しております。ともあれ、開催自体に賛否あったオリンピックですが、ここはイベントが軒並み中止になった島を盛り上げるためにもしっかり相乗りしていきたいですね。……聖火、見られるといいなあ。合同会社サイハテ 代表社員  野一 夢二 代表社員  柴田 哲朗(共同代表)


ネットショップはもっぱらヨドバシ.comを利用しています。合同会社サイハテ代表の野一です。配達料は無料!(*北海道・沖縄・離島除く)のような文言が時々ネタにされているためか、多くの島外の皆様は「離島に住むのって大変そう……」というあらぬ誤解を抱いていることと存じます。ですがこれは全くの誤解で、隠岐の島町はほとんどの大手ネット通販サイト(プラットフォーム)では離島という括りに含まれておらず、配送料無料サービスを問題なく受けることができます。日本の流通って凄いですね。自分も越してきたばかりの頃はそういったある程度の不利益は享受する覚悟でいたものの、思いのほか不便なく暮らせて驚いております。そういった流通の凄さを目の当たりにしているためか、やはり我々もECサイトを立ち上げて商品開発をするべきではないかという相談をよくするようになりました。返礼品にもあるボードゲーム関連グッズの開発はもちろん、将来的にはもしかしたらデジタルゲームなどを作って売る可能性もあります。特にデータを売ることができるようになれば、物理的な障害は無いに等しいですからね。*北海道・沖縄・離島を除かないことだって可能です。できればBGA(ボードゲームアリーナ)さんみたいなサービスが提供できればベストなんですが……現状力及ばず、何年先になるやらといったところです。もしかしたら、営業中にプログラミングの勉強をしているようなことがあるかもしれません。仕事をサボっているわけではなく生き残りをかけているだけですので、もしお客様にご迷惑をおかけするようなことがあれば遠慮なくお叱りいただければと存じます。合同会社サイハテ 代表社員  野一 夢二 代表社員  柴田 哲朗(共同代表)


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「何でもハラスメントにするのはどうかと思うけど、電話は非効率なツールじゃない?」派です。合同会社サイハテ代表の野一です。さて、皆さんはTELハラという言葉をご存じでしょうか。「新入社員に電話番の仕事を押し付けるのはハラスメントだ」という主張のことなのですが、これがネット上で賛否両論。僕は現在28歳ですが、自分以下の世代ぐらいの方は「固定電話なんか生まれてから触ったことがない」という方もいるのではないでしょうか。「TELハラ」はまさにそんな時代に生きている新社会人らしい発想で、簡素なネット上のやり取りが中心だった世代には電話(=生の会話)というものがもたらすストレスは想像以上のものなのかもしれません。かくいう自分も家に固定電話が無く、大人になってからもずっとIT系の仕事をしていたため連絡はもっぱらスマホで、社内には固定電話が無い環境で生きてきました。だから、ほんの少しだけ憧れがあったんですよね。「はい! 株式会社○○、○○部の野一です!はい! ○○ですね、お繋ぎ致します!」みたいなやつ。だってちゃんとした社会人っぽいじゃないですか。実際やってみると非常に面倒くさいんですよねあれ。①なんで目的が分かり切っている相手の電話を自分が取らなきゃならんの?②内線で「さっきメール送りました!」みたいな連絡は謎すぎないか?③集中したいときに仕事があるのに電話に出る義務があるのキツくない?等々の疑問が湯水のように湧き出てきてしまい、結局固定電話への好感度は急降下してしまいました。島ではやっぱり連絡ツールとしては「電話」が主で、メールで問い合わせているのに電話で返答が来るなどは日常茶飯事。そんな環境に移ってみて、やはり固定電話はかかるコストに比べて得られるメリットが小さいように思いました。しかしながら、そんな我々の一存でお客様に迷惑をかけるわけにもいきませんので、今のところきっちりしたオンライン予約システムを用意しているところです。そのうちLINE@のチャットボットなども導入していきたいですね。“島らしくない ”離島企業を目指して。合同会社サイハテ 代表社員  野一 夢二 代表社員  柴田 哲朗(共同代表)


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30日以上経って初めて文章を書く男。はじめまして、合同会社サイハテ代表の柴田です。ご支援ありがとうございます。ご期待に応えられるよう、日々精進しております。今回は共同代表である野一が恐らく書かないであろう、TRPGについてのお話です。皆さんはTRPGについてどのくらいご存知でしょうか?TRPG(Tabletop role-playing game)日本では和製英語でテーブルトークRPGなんて言ったりします。簡単にいうと会話で比較的自由に進めるRPGでしょうか。基本的に1人のGM(ゲームマスター)と複数人のPC(プレイヤーキャラクター)にわかれ、会話やゲームのシステムを楽しみながら目標を達成or失敗したりするゲームです。このゲームの根幹となる部分は会話で進めるということ。誰もが知っているであろう国民的ゲーム“ドラゴンクエスト”で例えるならば、お店でやくそうをひとつ買うという行為に対しても、きちんとした会話が必要になるのです。けっして、“はい”と“いいえ”だけで進めることは出来ません。架空の世界でありながら、現実の世界と同じ対応を求められる……そんなゲームです。もちろん、プレイするゲームと人にもよりますが。そもそもrole-playingとは“誰かのふりをする”という意味ですから、その誰かが常識的である必要はないのです。これだけ聞いて勘の良い方はお気付きではないでしょうか。TRPGはプレイする人の考え方が前面に出てきます。無茶をしたり、非常識な行動を取るプレイヤーもいるでしょう。ですが、その行動もすべて自分が考えられる範疇に留まります。見て、聞いて、知っている範囲。これは単純な知識の量ということです。TRPGというゲームが上手いプレイヤーは会話の進め方が上手い人間です。このゲームをプレイすることで、比較的自然に会話能力が身に付きます。加えて、人の考え方を汲み取ったり、散りばめられたヒントを繋げることが出来る力も養われます。存外奥が深いゲームなのですが、ハードルが高いという点もあって、“参加してみたいけど機会がない”という話をよく耳にします。ひとえにGMの確保や同じく興味のある仲間の確保が難しいからです。さて、長くなりましたが、CachetteではTRPGのルールブックも置いておく予定となっております。サスペンスや怪物が好きなら“クトゥルフの呼び声”、地下世界で自分たちの王国を作りたいなら“迷宮キングダム”、王道の冒険活劇を演じたいなら“ソードワールド”、ヒーローになってヴィランと戦いたいなら“デッドラインヒーローズ”。あなたは様々な魅力あふれる世界を、“誰のふり”をして体験しますか?合同会社サイハテ 代表社員  柴田 哲朗 代表社員  野一 夢二