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Fukushima夏休み子ども保養キャンプ【送迎バス2往復分】をご志縁ください!

東日本大震災の核(原発)事故後の世界で必須の「保養×生き抜く知恵」。 福島県内でも奇跡的に低線量の南会津での共同生活。 外遊びの感動体験と生活体験で根っこを育む!プログラムを通じて、健康と笑顔を! 被災した母子12名を「こめらの森」の夏休みキャンプへ送り届けるバスを!

現在の支援総額

315,000

136%

目標金額は231,055円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/25に募集を開始し、 31人の支援により 315,000円の資金を集め、 2017/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

315,000

136%達成

終了

目標金額231,055

支援者数31

このプロジェクトは、2017/07/25に募集を開始し、 31人の支援により 315,000円の資金を集め、 2017/08/31に募集を終了しました

東日本大震災の核(原発)事故後の世界で必須の「保養×生き抜く知恵」。 福島県内でも奇跡的に低線量の南会津での共同生活。 外遊びの感動体験と生活体験で根っこを育む!プログラムを通じて、健康と笑顔を! 被災した母子12名を「こめらの森」の夏休みキャンプへ送り届けるバスを!

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こめらの森 2017年夏キャンプ (17/08/14-17参加)
台所サブのお仕事をしての感想と全体的な感想
くまちゃん

(台所・食べ物編)初めて経験したこと・驚いたこと

•    冷蔵庫がない中で食材や残り物を保存できたこと。

•    初めてぬか漬けを作ったこと。

•    お味噌が自家製だったこと。

•    白砂糖を一切使わなかったこと。

•    野菜でだしをとったこと。今まで捨てていた部分の使い方を知ることが出来た。

•    皮を剥かずに野菜を食べれたこと。野菜の味が濃かった。

• お肉をあまり食べないこと。普段の生活の中で、お肉をほとんど毎日食べていること、
食べたいと思ったらいつでも食べられる環境にいること、それが当たり前になってしまっていることに気づかされた。

•    おやつに果物か野菜がでたこと。加工品が一回も登場しなかったこと。

• 食器洗いに洗剤をほぼ使わなかったこと。私は今まで洗剤を使わないと気が済まなかったところがあり、それが何だったのだろうかと、宣伝広告が怖くなった。

•    火起こし・薪割りから羽釜でのご飯炊きが始まること。

•    お野菜の味で肥料や土のことが分かること。

• その時々で子どもたちがやると決めたこと、みんなの体調や活動内容に応じて
メニューやお茶の種類まで変えて行く心遣い、
そして、それがとっさにできるスキルとレパートリーの多さ、食材に対する知識の豊富さに驚いた。

• 食べ物を残さないための工夫が端々に見られたこと。
自分で自分の分をよそるのではなくて、よそってもらった分から減らしてもらっていたこと。
お米一粒には7人の神様が宿っていると言うお話。子どもたちが残したものは
次の食事で食べてもらっていたこと。
調味料や残った食材も次の食事に使う工夫をしていたこと。
「いのちをいただいている」ということを毎回感じ、考えさせられた。

•    学校で習う栄養素のお話とは違う視点から、食材について、
こだわりや選び方、栄養の取り方について知ることが出来た。

• 出所の分からない食品は食べないこと。原発事故後は測定所に食品を持って行って測ってから食べることができるが、
農薬や化学肥料は測定所に持って行って測ったりと言うことはできないから、余計怖いなと思った。

•    台所は忙しいながらもとても穏やかな時間が流れている場所だったこと。

===



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 ゆうちょ銀行 店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ) 店番  048

 

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