本日11日25時～のJ-WAVE「ＤIALOGUE RADIO-IN THE DARK-」は、ゲストに音楽家で駐日ベネズエラ大使夫人のコロンえりかさんをお招きします。えりかさんは、障がいの有無に関わらず、音楽と一体になって耳の聞こえない子どもは手の表現で歌い（手歌）、目の見えない子は声で歌うホワイトハンドコーラスNIPPONをプロデュースされています。実は先日、ダイアログ・ミュージアム「対話の森」に、このホワイトハンドコーラスNIPPONの子どもたちが遠足に来てくれました！アテンドたちも、どんな子どもたちがきてくれるのだろう？とワクワクしながら準備を進めていました。当日はご家族やご兄弟もみんなで一緒にダークとサイレンスを楽しんでいただいたあと、グループに分かれて、見えない・聞こえない先輩であるアテンドも混ざり、対話の時間。「楽しかった！」「春休み1番の思い出！」そんな声があちこちから聞こえていました。そして最後には、こどもたちからコーラスのプレゼントが！手話も声も使って、みんなで対話の時間プレゼントしてくれたコーラスみえない、きこえない、みえる、きこえる、子どもも大人も、あらゆる壁を超えて、歌声と手歌の混ざり合う風景は、しあわせな原風景そのものでした。また、見えない、聞こえないからこそ出来るダイアログのアテンドという職業、そして「対話の森」が働く場となってることを「希望の光」と仰ってくださった親御さんも。彼らが大人になった時に、ダイアログアテンドが職業選択の一つとなり、「憧れ」の職業になってほしい、と現役アテンドは語ります。未来を創るこどもたちと出会えたことは、私たちにとっても希望となりました。さて、こんなに素敵な子どもたちのチカラと未来を育んでおられるコロンえりかさんと志村季世恵との対話は本日11日（日）25時から。https://www.j-wave.co.jp/original/dialogue/index.htmlなお、聞き逃してしまった方も、radikoで1週間視聴可能です。また、聴覚障害のある方にもお楽しみいただけるよう、放送後にWEBサイトに全文文字でアップされます。ぜひお聞きください！

一般社団法人サステイナブル・サポート 代表理事の後藤千絵さんに応援メッセージを頂きました。誰もが活躍できるフィールドがある」と頭でわかっていても、どれだけの人が実体験として語れるでしょうか。初めてダイアログ・イン・ザ・ダークを体験したときの感動が忘れられません。日ごろ障がい者と呼ばれるアテンドの導きがどれだけ頼もしく感じたことか。対話を通してお互いを理解し合おうとする努力こそ、今の社会に必要なことだと感じます。多様な立場の人がその不器用で美しい営みに気付くことのできる場所、それが「対話の森」。自分の子どもにも未来の子ども達にも体験させたい。後藤さん、応援いただきありがとうございます！

いつも応援いただき、ありがとうございます。残り12日、目標額の50％をクリアしました。今日までご支援いただいたみなさまのおかげです。感謝申し上げます。あと1000万円、「最後の一押し！」としてグッズ付きリターンを追加いたしました！どれもダイアログオリジナルの品々。ぜひ「最後の一押し！」をお願い致します。■■■■■■追加リターン■■■■■■■①3000円手話勉強セット・オリジナルA4クリアファイル・オリジナルハンカチ　②5000円志村季世恵＆真介　サイン本セット！・志村季世恵著『さよならの先』 (講談社文庫)・志村真介著『暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦』（講談社現代新書）③5000円「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」もしくは「ダイアログ・イン・サイレンス」オリジナルTシャツ（日本製）④5000円ダイアログ点字グラスペア⑤10,000円「対話の森」福袋（小）・サイレンスオリジナル手話クリアファイル・サイレンスオリジナルハンカチ　・ダークアテンド監修今治タオル「プレスト」・ダークロゴ入りミニトートバック⑥15,000円「対話の森」福袋（大）・サイレンスオリジナル手話クリアファイル・サイレンスオリジナルハンカチ　・ダークアテンド監修今治タオル「プレスト」・ダイアログ点字グラス・ダイアログ・イン・ザ・ダークもしくはダイアログ・イン・サイレンスＴシャツ・ダークロゴ入りトートバック■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■①3000円手話勉強セット イラストは門秀彦さん！門さんはNHK「キャラとおたまじゃくし島」や、手話が共通言語となる国内初のサイニングストア「スターバックスコーヒーnonowa国立店」のイラストレーションも担当されています！■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■②5000円　志村季世恵＆真介　サイン本セット！①ダイアログからのお礼のメッセージ②志村季世恵＆真介　サイン本セット！・志村季世恵著『さよならの先』 (講談社文庫)・志村真介著『暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦』（講談社現代新書）上記２冊をサイン入りでお送りします！・『さよならの先』いのちの終わりが迫った人が、大切な人に残す「最後のメッセージ」。自分が死んだ後も、家族や恋人を支え続けられる言葉とは? たくさんの末期がんの人たちに寄り添い、ただ死を待つのではなく、最後まで何かを生み出そうとする、そのお手伝いをしてきたセラピストによる、心震えるエッセイ集。・『暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦』1993年、ある日出合った新聞の囲み記事からまったく手探りの社会を変える挑戦が始まった。初開催から常設化、そして日本独自の「暗闇の中の対話」へ。幾多の困難を乗り越えてきた二十数年の軌跡。(講談社現代新書)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■③5000円　「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」もしくは「ダイアログ・イン・サイレンス」オリジナルTシャツ（日本製）・「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」Tシャツ実はこちらのロゴ、いまをときめくgood design companyの代表・水野学さんにつくっていただいたもの。アルファベットが、暗闇を浮遊、みえたり・みえなかったりしています。水野さんご自身が暗闇を体験、そのときの感覚をもとにデザインしてくださったものです。日本のダイアログ・イン・ザ・ダークのロゴそのままのカラーリング！スタッフも着用、着心地が良く、度重なる洗濯にも耐えうる丈夫さです。・「ダイアログ・イン・サイレンス」Tシャツ表情だけでなく、手や体全体でおしゃべりするサイレンス。手話やジェスチャーなどの「手のおしゃべり」がよく映えるよう、胸元は真っ黒の無地で、袖・後ろの裾にプリントをいれました。サイズ・重量｜XS、S、M、L、XL素材｜綿100%原産国｜日本※ダイアログおなじみの「久米繊維工業」さんの着心地抜群のTシャツです！参考着丈サイズ:XS：身丈60cm、身幅42cmS ：身丈67cm、身幅45cmM ：身丈70cm、身幅48cmL ：身丈73cm、身幅51cmXL：身丈76cm、身幅54cm■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■④5000円ダイアログ点字グラスペア凸を感じられる特殊な製造方法を用いて、点字をあらわしたグラス。亀戸の富硝子さんが作られているのをみつけ、ひとめぼれ。「DIALOGUE MUSEUM」の文字と、整頓された点字の中にもオリジナルの仕掛け（言葉）を入れていただきました。ダークのアテンドも点字の監修をしました。みて、さわって点字を覚えるもよし、お好きなドリンクを飲んで、日常を豊かにするアイテムにしてもらうもよし。おすすめは炭酸水。点のつぶつぶと、炭酸のしゅわしゅわが重なってとってもキレイです。カラー｜クリアサイズ・重量｜φ84×91mm・295ml素材｜ソーダガラス原産国｜日本■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ⑤10,000円「対話の森」福袋（小）・サイレンスオリジナル手話クリアファイル・サイレンスオリジナルハンカチ　　※お色は２色ありますがお楽しみです！・ダークアテンド監修今治タオル「プレスト」　※お色は４色ですがお楽しみです！・ダークロゴ入りミニトートバック■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■⑥15,000円「対話の森」福袋（大） 「対話の森」福袋（大）・サイレンスオリジナル手話クリアファイル・サイレンスオリジナルハンカチ　　※お色は２色ありますがお楽しみです！・ダークアテンド監修今治タオル「プレスト」　※お色は４色ですがお楽しみです！・ダイアログ点字グラス・ダイアログ・イン・ザ・ダークもしくはダイアログ・イン・サイレンスＴシャツ・ダークロゴ入りトートバック■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■また、特別なリターン不要のものも追加いたしました。引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします！

1000万円を突破しました！！ご支援・応援を本当にありがとうございます！！NPO法人Dialogue for People副代表でフォトジャーナリストの安田菜津紀さんから応援メッセージを頂きました。 ダイアローグ・ミュージアムに初めて伺った日のことを、今でも鮮明に覚えている。外に出たとき、心がすっと解き放たれ、新しい感覚の自分がいることに気がついた。コロナ禍、様々な分断が浮き彫りになった今こそ、カラフルで豊かな対話を、ここで体感してほしい。安田菜津紀 さんは16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材され、現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材、東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けています。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』（日本写真企画）、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中です。菜津紀さん、いつも応援ありがとうございます！

ライター・小説家のカツセマサヒコさんより応援メッセージをいただきました！人を思うやさしさは、想像力から生まれるとつくづく感じています。そして、その想像力は、知識と経験からしか培うことができません。格差や断絶を乗り越えた未来を描くために、この場所を応援していきたいです。カツセマサヒコさんが2017年、「ダイアログ・イン・サイレンス」を体験いただいた際のレポートはこちら。カツセさんのご著書『明け方の若者たち』（幻冬舎）は2022年に映画化も予定されているそうです！カツセさん、いつも応援いただき、ありがとうございます！