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「家族仲良く本」作成プロジェクト

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「家族仲良く本」作成プロジェクト

現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

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親子 の付いた活動報告

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何気ない会話土曜、日曜と子どもと遊ぶことが多いご家庭もあると思います。平日はお仕事という方もリフレッシュとして子どもと遊ぶか、家族サービスとして子どもと遊ぶか、の捉え方でメンタルは変わってきます。本日はリフレッシュとして子どもと一日接した時の会話の話しです。携帯で桜を背景に子どもの写真を撮っていた時のこと、、、。「携帯があれば、なんでもできるよね!携帯すごいよね」と、子どもが言ってきました。確かにその通りです。カメラも持ち歩かなくていいし、コンビニはペイペイなどの電子決済は出来るし、音楽も聞けるし、ゲームもできる。昔はそれぞれ別々の機器が必要だったのに、今は携帯で仕事もできます。何て便利器具だと思いました。しかし、大切なことも同時に気付いたのです。「なんでもできるといって、なんでもしたいとは限らない」と。私と子どもは以前から、草や花などの自然もそうですし、おもちゃや機械にまで感情や気持ち、言葉があったらどうだろう、という観点で世界を見ることがあります。(子どもにいったっては、私の影響なんですけどね(^^;))携帯は何でもできるけど、なにかを「したい」と思うのは人です。その人がなにも「したくない」と思えば、携帯はただの機械・・・。そこで、子どもに「写真を撮りたい、とかゲームをしたい、YouTubeを見たい! といった気持ちを大切にしておかないと携帯も何していいか分からないから、今の○○したいという気持ちは大事に持っててね。」とだけ言いました。その辺から2、3言葉のやり取りはあるのですが、結果「ブランコしたい!!」と言って走り出しました(^^;)・・・さすがに、携帯ではブランコ出来ない・・・。ブランコをしている様子を動画にとって日々を大切にしながら、ちょっと振り返りもしながら、戻らないこの日を大切にしようと再度思った日でした。P.S.本日は内田内観療法に近いモノかな、と思います。私が今力を入れていることにもなり、どこまでいこうと私たち自身が原点なので原点を見つめる、と言った内容ですね!お友達追加はコチラから!!↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


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感想はどこで・・・自転車に乗る練習を子どもとしていた時に子どもから教わったことがあります。それは、、、「ぼくは自転車にのれない」という感想を言い出した時です。確かに現時点で子どもは自転車に上手に乗れません。しかし、私たち全員が自転車に乗っている人を知っています。中には乗れない人もいるかも知れませんが、乗れる人はいます。にもかかわらず、「自分を乗れない人」と思うのはまだ早いんじゃないかな、と思った訳です(^▽^;)「乗れない」ではなく「乗らない」のか「乗りたくない」のか「乗れるよう」になりたいのか、ゆっくり確認していくと、乗りたいという想いはあるようでした。ですから、乗れるようになるために練習をしました。そして、驚いたことに割と早い段階で乗れるカタチになりました・・・。最初はハンドルの操作も出来なかったのに(笑)信じること自転車の話しから思ったことは私たちは感想を出すのが早すぎるのではないか、ということ。何か出来ないことがあるとその時点で「出来ないこと」と判断してしまい、「やりたい」という気持ちは置いてけぼりになってしまいがちです。世の中の選択肢は「出来る」「出来ない」ではなく「やる」「やらない」の選択肢だけだと感じました。現時点で出来ないことは数年後には当たり前に出来ることになっている可能性があります。と、考えるとテスト結果に一喜一憂することなく、ロングスパンで物事をみようとしてみてください。私の知り合いにも中学にグレていた方が、社会貢献活動をしているという人もいます。中学の時に成績優秀を言われていた方が、今は毎日が面白くないと言っている人もいます。どちらも人生半ば。どう進むかはまだ分かりませんが、人生の最終地点を考えてみると、感想は変わってくるかもしれないな、と自転車に乗る子どもを見ながら思う日でした。P.S心理学的には自己理解、一致と不一致からくるメンタルの歪みというものになります。この自己と現実の差が大きくなると、人はメンタルを崩しがちになると言われています。カウンセリングとはこの差をゆっくりと埋めることです。自転車に乗れない現実と乗れているイメージの一致を促したという訳ですね。


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離れない今は夫婦で働きながら子育てをするということも珍しくなくなってきました。保育園に預けながら仕事に出掛け、夕方頃に迎えに行く、、そんな生活を今送っているご家庭もあると思います。ウチの子も1歳から預けているのですが、当初離れる時にとんでもなく泣き続けました(^^;)親の手元から保育士さんへ抱っこされるのが嫌だったのか、1年間くらい泣いてました。子どもは敏感そんな風に子どもが泣き続けると迎えに行った時、保育士さんから「今日は楽しそうに遊んでましたよ」と言われても心配になりますよね。では、なんで預ける時にそこまでなくのかと言うと、親側が不安に思っているということが理由として挙げられます。「本当は一緒にいたいんだけど、、」「働きに行って、申し訳ない、、」などという気持ちを子どもは敏感に感じ取り、泣いているのです。子育てはブーメランのようなもので、自分のところに返ってきます。これはしばらく成長して、注意する時も同じようなことで「周りをよく見て!」「散らかさない!」なども、私たち親自身が周りをよく見れていなかったり、散らかしていた李することがあります。ですから、子どもを預ける時は、自信をもってこんなスタンスでいってはいかがですか?「今日、仕事楽しんでくる!帰ったら一緒に遊ぼう!」そんなスタンスだと、子どもも「今日、保育園楽しんでくる!迎えに来たらいっぱい話そう!」というように返すようになります。不思議なものですね(;・∀・)


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※原因でありませんこのテーマを扱うと不登校の良し悪しの判断を求められるんですが、今回は脳のお話です。子育てをされた方は分かると思いますが、子どもは昼夜問わず寝たり、起きたりします。3時間おきの授乳とかですね。そんな子どもが最初に学ぶのは昼(起きている時間)があるという概念です。と同時に、夜眠る時間が増えていくことになり、ここで高濃度の成長ホルモンが出て、育っていくという訳です。このことで睡眠リズムがまず出来ます。リズムそして、体温にもリズムがあります。体温は通常午前3時から5時位までが通常一番低く、そこから徐々に上昇していきます。午後2時から6時ごろは一番高くなるというようなリズムを刻んでいます。しかし、夜寝るのが遅く、朝遅く起きるような生活周期になっていると、寝る時間周期と体温の周期が不一致を起こします。この不一致が不登校の体調的理由となり得ます。睡眠と体温のリズムがマッチしていると、8時くらいに「今日もやっていくか」という気分になり、登校のリズムと合うのですが、崩れ過ぎると、まだやる気にならない、、、というように不登校気味になるということです。朝、7時、、、眠いけど体温が上がり始めるから動けない。そこで寝ても睡眠の質は悪くなる・・・。みたいな負のループな感じです。もちろん体調不良はそれだけが原因ではないのですが、不登校という現象に取り組む前に、生活リズムを整えたりすることが重要です。夜遊べる道具を減らすということを心掛けたりすることで健康になる可能性があります。一昔前は夜に遊ぶ携帯やTV(番組もあまり子供向けではなかった)はありませんでした。21時以降は子どもにとってはつまらない時間で寝るしかなかったのです。結論としては身体(体温リズム)に合った生活をしておきましょう。ということになります。※個人的には不登校だろうと登校だろうと本人も家族が良いと考えていればOKと思います。家庭の平穏に心理学を・・。いつもお読みいただきありがとうございます!


孤立が危険!?
2021/02/28 08:00
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孤立が危険!?実際には「家庭」とはいっても、その形態は様々です。最近はSNSなどで、孤立しにくいツールはたくさんあるのですが、そうではありません。人とのコミュニケーションを学ぶ機会は減っていると言えます。コミュニケーションに苦手意識を持っている人は約70%程と言われています。とすると、なかなか外からは気付きにくいです。このクラウドファンディングを通して、つながってくれればいいなという想いもあります。さて、今回の本の目的は親子で仲良くというテーマになりますが、そのためには苦手意識を持たれているかもしれませんが、コミュニケーションは必要となります。昨日少し触れた「怒り」もコミュニケーションの1つなのですが、コミュニケーションが怒りに偏り過ぎると介入しないといけません。私は子どもたちへの虐待が無くなり、のびのび育って欲しいなという願いもある一方で、大人たちに対してもストレスが少ない子育てライフを送って欲しいと思っています。そのために「怒りの取り扱い」は必須です。あなたの怒りの原因が何か分からないので、正解は書けませんが、1つだけ言えることは怒りとはネガティブな感情の裏返しということです。・言うことを聞かないからイライラこれ一つとっても、、、・言うことを聞かせられない自分はダメだ。(自己否定)・この子はどこかおかしいのではないか。(不安)・(何か他にすることがあり)時間がない。(焦り)など、さまざまなネガティブ感情があります。大切なのは、怒りっぽいということを自覚することではなく、「何に対して」ネガティブ感情を抱いているかということを知ることから始めます。自己対話の時間をまず取っていきましょう!